「世界と文化」(2011/03/26 (土) 23:10:26) の最新版変更点
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*世界と文化
ここでは「エンドブレイカー!」におけるリプレイなどで明らかになった世界と文化についての情報を纏めています。
*七勇者の物語
多くの都市国家で知られている有名なおとぎ話です。
かつて世界を滅ぼそうとしたという大魔女「スリーピング・ビューティ」と、世界を救うべく大魔女に立ち向かった「七勇者」との戦いを語ったものです。
また、このおとぎ話を題材とした「七勇者と大魔女」というタイトルのステンドグラス(公式ページのゲーム解説:エンドブレイカーの項)も存在しています。
(以下の文章は公式ページのキャラクター作成のページより、内容を転載したものです)
>''七勇者の物語:第一節''
>終焉の定めは変えられぬ。
>グレートウォールは、異形なるバルバを十六万体押し留めた末に破壊された。
>どのような努力も研鑽も、定められた運命の前では些細な遅延に過ぎない。
>いつ、終焉は決したのか。
>いつから、我々は敗北していたのか。
>
>''(第二節は失われている)''
>
>''七勇者の物語:第三節''
>崩壊したグレートウォールの前で、人類の王は尋ねた。
>「ラズワルド、何故戦ってはくれぬ」
>ラズワルドは答える。
>「私は、終焉を識っているから」
>
>''七勇者の物語:第四節''
>母を亡くした少年が問う。
>「ラズワルド、何故戦ってくれないのですか?」
>ラズワルドは答える。
>「私は、終焉を識っているから」
>少年は問う。
>「その終焉を決めたのは誰なのですか?」
>
>''七勇者の物語:最終節''
>ラズワルドは四百人の勇者と母を亡くした少年を引き連れ、偉大なる探索に旅立った。
>終焉を定めた者は誰なのか。
>自分は、それを識らねばならぬと識ったからだ。
>十二の探索を生き延びた勇者の数は、自らと少年を含め七人。
>「七勇者」は、大魔女「スリーピング・ビューティ」の居城へと赴いた。
>帰ってきたのは少年ひとり。
>されど、世界には青空が戻っていた。
*棘の発芽
その地を包む棘が最高潮に達すると、「''棘の発芽''」と呼ばれる現象が発生します。
発芽した棘は「''巨大な茨''」となってその地に溢れ、「''巨大な薔薇''」として花開きます。
過去に行われたリアルタイムイベントなどでこの現象が発生した際、次のような効果が発生する事が確認されています。
-エンドブレイカーの能力を持たない「''一般人''」が、マスカレイドの「''仮面''」を認識できるようになる。
また、発芽した際に、その地のマスカレイドが「''目的''」としている何かが発生するようです。
これまでに確認された発芽の産物は、次の通りです。
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):名称|BGCOLOR(LIGHTBLUE):発生時期|BGCOLOR(LIGHTBLUE):概要|h
|万能宝石エリクシル|アクスヘイムの戦い|棘が発芽した時に、一粒だけ発生する「''代償を捧げる代わりに、所有者の望みを叶える''」とされる宝石。&BR()出現と同時に「''エリクシルの妖精''」が現れ、この妖精を殺した者がエリクシルの所有者となります。&BR()アクスヘイムの戦いでは所有者となった者が何も望まずに、エリクシルを破壊。&BR()これによって、アクスヘイムで発芽した棘は、全て消える事になりました。|
**既知の七勇者
これまでのシナリオ展開により、明らかになった七勇者に関する情報です。
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):氏名|BGCOLOR(LIGHTBLUE):説明|h
|ガンダッダ・アックス|戦神海峡アクスヘイム(当時はアックスヘイム)を開いたとされる「斧」を使用する七勇者の一人です。&BR()戦神海峡の「珊瑚の海」に沈んでいた戦神像の記録から、彼が七勇者である事が判明しました。&BR()なお、魔女との戦いによって、帰らぬ人となったとも伝えられています。|
*飲酒と喫煙
飲酒は「20歳以上」でないと行えません。
また、いわゆる「ぼったくりバー」も存在しているようです。(βシナリオ「甘い誘惑のその先に」)
*死者と埋葬
一般的な死者は「共同墓地」に葬られます。
裕福な家庭であれば、一族用の「埋葬部屋」を作り、そこに遺体を安置する事もあります。(βシナリオ「白薔薇姫に捧ぐ鎮魂歌」)
なお、墓地には管理人が常駐している事もあります。(βシナリオ「眠りの護り手」)
埋葬方法は「土葬」が用いられているようです。(βシナリオ「眠りの護り手」)
*「馬」の扱い
上下に連なる都市国家の「中」において、馬は急ぎの移動手段ではなく、楽に移動したり、荷物を運ぶ際に使用するものとされています。
これは、都市国家の内部は狭い階段などが多い為、上手く馬を走らせる事ができない為です。(シナリオ「『ウエディングマーチ』~結婚行進曲~」)
*世界と文化
ここでは「エンドブレイカー!」におけるリプレイなどで明らかになった世界と文化についての情報を纏めています。
*七勇者の物語
多くの都市国家で知られている有名なおとぎ話です。
かつて世界を滅ぼそうとしたという大魔女「スリーピング・ビューティ」と、世界を救うべく大魔女に立ち向かった「七勇者」との戦いを語ったものです。
また、このおとぎ話を題材とした「七勇者と大魔女」というタイトルのステンドグラス(公式ページのゲーム解説:エンドブレイカーの項)も存在しています。
(以下の文章は公式ページのキャラクター作成のページより、内容を転載したものです)
>''七勇者の物語:第一節''
>終焉の定めは変えられぬ。
>グレートウォールは、異形なるバルバを十六万体押し留めた末に破壊された。
>どのような努力も研鑽も、定められた運命の前では些細な遅延に過ぎない。
>いつ、終焉は決したのか。
>いつから、我々は敗北していたのか。
>
>''(第二節は失われている)''
>
>''七勇者の物語:第三節''
>崩壊したグレートウォールの前で、人類の王は尋ねた。
>「ラズワルド、何故戦ってはくれぬ」
>ラズワルドは答える。
>「私は、終焉を識っているから」
>
>''七勇者の物語:第四節''
>母を亡くした少年が問う。
>「ラズワルド、何故戦ってくれないのですか?」
>ラズワルドは答える。
>「私は、終焉を識っているから」
>少年は問う。
>「その終焉を決めたのは誰なのですか?」
>
>''七勇者の物語:最終節''
>ラズワルドは四百人の勇者と母を亡くした少年を引き連れ、偉大なる探索に旅立った。
>終焉を定めた者は誰なのか。
>自分は、それを識らねばならぬと識ったからだ。
>十二の探索を生き延びた勇者の数は、自らと少年を含め七人。
>「七勇者」は、大魔女「スリーピング・ビューティ」の居城へと赴いた。
>帰ってきたのは少年ひとり。
>されど、世界には青空が戻っていた。
*棘の発芽
その地を包む棘が最高潮に達すると、「''棘の発芽''」と呼ばれる現象が発生します。
発芽した棘は「''巨大な茨''」となってその地に溢れ、「''巨大な薔薇''」として花開きます。
過去に行われたリアルタイムイベントなどでこの現象が発生した際、次のような効果が発生する事が確認されています。
-エンドブレイカーの能力を持たない「''一般人''」が、マスカレイドの「''仮面''」を認識できるようになる。
また、発芽した際に、その地のマスカレイドが「''目的''」としている何かが発生するようです。
これまでに確認された発芽の産物は、次の通りです。
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):名称|BGCOLOR(LIGHTBLUE):発生時期|BGCOLOR(LIGHTBLUE):概要|h
|万能宝石エリクシル|アクスヘイムの戦い|棘が発芽した時に、一粒だけ発生する「''代償を捧げる代わりに、所有者の望みを叶える''」とされる宝石。&BR()出現と同時に「''エリクシルの妖精''」が現れ、この妖精を殺した者がエリクシルの所有者となります。&BR()アクスヘイムの戦いでは所有者となった者が何も望まずに、エリクシルを破壊。&BR()これによって、アクスヘイムで発芽した棘は、全て消える事になりました。|
**既知の七勇者
これまでのシナリオ展開により、明らかになった七勇者に関する情報です。
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):氏名|BGCOLOR(LIGHTBLUE):説明|h
|ガンダッダ・アックス|戦神海峡アクスヘイム(当時はアックスヘイム)を開いたとされる「斧」を使用する七勇者の一人です。&BR()戦神海峡の「珊瑚の海」に沈んでいた戦神像の記録から、彼が七勇者である事が判明しました。&BR()なお、魔女との戦いによって、帰らぬ人となったとも伝えられています。|
*飲酒と喫煙
飲酒は「20歳以上」でないと行えません。
また、いわゆる「ぼったくりバー」も存在しているようです。(βシナリオ「甘い誘惑のその先に」)
エルフの場合は、ステータス上の年齢欄(特徴欄の「本当は~歳」ではありません)が「20歳以上」になって、初めて可能となります。
純粋なエルフであれば、特徴欄の年齢が「本当は30歳」である必要があります。(イベントシナリオ「開花宣言~黄昏に誓いの灯をともし~」「開花宣言~今宵さくら、君と~」のマスターコメントより)
*死者と埋葬
一般的な死者は「共同墓地」に葬られます。
裕福な家庭であれば、一族用の「埋葬部屋」を作り、そこに遺体を安置する事もあります。(βシナリオ「白薔薇姫に捧ぐ鎮魂歌」)
なお、墓地には管理人が常駐している事もあります。(βシナリオ「眠りの護り手」)
埋葬方法は「土葬」が用いられているようです。(βシナリオ「眠りの護り手」)
*「馬」の扱い
上下に連なる都市国家の「中」において、馬は急ぎの移動手段ではなく、楽に移動したり、荷物を運ぶ際に使用するものとされています。
これは、都市国家の内部は狭い階段などが多い為、上手く馬を走らせる事ができない為です。(シナリオ「『ウエディングマーチ』~結婚行進曲~」)
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