普通のミクロマンのマテフォ化について

(仮)

メモ






マテフォ


<使用樹脂>ボディ・頭/ポリカーボネイト
手/スチレン系エラストマー
ホルダー/ABS樹脂




ミクロマン改造 参考リンク
ガシャポン村のダメ講座『ミクロマンも削る♪』
ミクロマンストリートファイター春麗/さくらの改造もあり
「ミクロマンの塗装は模型用うすめ液に漬けて落とすことが出来ます。」
「最近ですと、「無水アルコール(純度95%エタノール)」や「自動車のガソリン用水抜き剤(IPA [イソプロピルアルコール]が99%以上)」を使った塗装落としがパーツに悪影響を与えずに出来るようです(^-^)」
http://kiriko9b.sakura.ne.jp/K-mikurokezuru.htm
(topページ http://kiriko9b.sakura.ne.jp/


遊慈のEasy Life(ミクロマン塗装 ダイソーのプラチナマーカー使用)
http://nekonekopa.exblog.jp/5715478/


ひろ林檎ブログ ミクロ改造やってみよう!(ミクロマンの色を変えてみる )
樹脂用染料SDN。染め塗装でのマテリアルフォースの色変更
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomikan1129/9331393.html


モリタクさんの不定期日記: オリジナルミクロマン
http://moritakusan.cocolog-nifty.com/enikki/cat6890725/index.html



※普通のミクロマンをマテリアフフォースにいかにして近づけるか・・・一番簡単、お手軽な方法を調査中




ミクロマン200Xにおける諸問題 [編集]
ミクロマン200Xは初期、ボディにポリカーボネイトを使用してきた。これは関節が非常に摩耗しづらいことと、透明度が高いことが理由であったが、透明部品や一部の特殊カラーの部品に破損が見られる事が非常に多いという問題を抱えてきた[3]。これはポリカーボネイトが塗料などの浸食に弱いことや、成型時に急速に冷却させると脆くなる、つまり効率重視で品質管理のずさんな生産をしている限り回避しえない状況そのものが原因であると言える。中にはブリスターから出した時点で壊れる製品も多く(バイオミクロマンなど)、ポリカーボネイトの使用はミクロシスターを持って中止された。その後破損対策として、不透明ボディには過去のミクロマン同様にABS素材を使用。クリアボディにはセルロースプロピオネートの採用などが取られているが、過去の人気商品はすでに終売になっているため、この素材での復刻を望む声が高い(アクロファントム・エンペラーなど)。
年賀マテリアルフォースやアクロヒドウ・アクロセツナ、ミクロアクション遣い魔など、過去の素体の材質をポリカーボネイトからABS樹脂に切り替えたものがあるが、これらは一貫して関節が緩くなっている。これは本来ポリカーボネイトの成型時の収縮率を見越して設計された金型に、微調整をしない状態で収縮率の違うABSを無理矢理使用しているからだと推測される。関節部分に新規パーツが多いミクロアクションリュウケンドーや、ミクロシスターUNIなどは、初めからABS樹脂を前提に金型を作ってあるため、この不具合が起こらない。





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スレでペンタゴン改造レスあり







~ポリカーボネートボディ塗装術~
http://peace.poosan.net/mmka/km/k8.html


初心者のための塗装講座 製作準備 マエヨシカンパニー
http://maemae05.hp.infoseek.co.jp/rc-body-kouza02.htm
●塗料(ポリカーボネート専用)
基本的に缶のスプレー塗料が一番使いやすいです。
買うときは絶対に『ポリカーボネート専用』の塗料にして下さい。
プラモデル用塗料などで塗装すると少し歪んだだけでこんな事になります!



TAMIYA ポリカーボネート塗料 1/ 1
http://www.tamiya.com/japan/products/list/polycarbonate_paint/kit82001.htm
RCカーに使われるポリカーボネート(クリヤー)ボディ用の筆塗り、エアーブラシ用塗料です。
乾燥後も塗膜の柔軟性が高く、衝突などでボディが変形しても、はがれることはほとんどありません。





スチレン系エラストマー

  • スチレン系エラストマー(SBC)
最も多く使用されているエラストマーです。一般成形には水素添加タイプのSEBS、SEPSが多く、その他のグレードは樹脂改質、アスファルト改質、粘接着剤に多用されています。

  • エラストマー - ゴムに近い性質だが、射出成型が可能なスチレン系樹脂。



※ガシャポン村のダメ講座『ミクロマンを染める♪』
http://kiriko9b.hp.infoseek.co.jp/K-mikurosomeru.htm

◆アクリル樹脂用の液体染料(衣服用)>>>ポリカーボネイト(ボディ)には>>>若干失敗
   >>>でも、手首パーツだけはイイ感じに染まりました
   >>>軟質ゴム(スチレン系エラストマー)だったからかもしれません。

◆アクリル用液体染料>>>染めたい部分のパーツをバラバラに分解して1体ずつ染めます>>>ボディ成功
   >>>手首>>>液体染料の場合ですと手首パーツ(スチレン系エラストマー)は黄色味が強い感じになってしまいました。







ABS樹脂

ガンプラのABS樹脂部品への塗装
ABS樹脂の部分は塗装するとパーツが劣化すると聞いたことがありますが、溶剤を少なくすれば良いとも雑誌で読んだ覚えがあります。ガンダムマーカー(油性)での塗装はどの程度安全でしょうか?そもそも、油性のガンダムマーカーはラッカー系になるのでしょうか?また、エナメル系やラッカー系塗料でのABSパーツ塗装についても教えていただければ助かります。宜しくお願いします。

質問にお答えしますね。
(1)使える塗料・使えない塗料
自分でトライ&エラーをくりかえしてください。
ABSというのはAとBとSが結合した合成樹脂です。PSのように重合度ではなく、それらの比率によって目的の特製を得る樹脂です。ということはその比率が変われば許容する溶剤の範囲も変わるということです。
バンダイは製造ロットによっては改良と称して予告なくその材質を変更します。(例:パトレイバーなどのラバーパーツ、ガンダム系のエラストマー樹脂パーツ)今後、同じキットでもABSの構成比率が変わる可能性があります。それなのにうかつにこの塗料はOK、この塗料は絶対にダメとは言えません。だいたいにして私が使う限りラッカー系だろうがエナメル系だろうが問題ありませんから。要は使い方(塗装方法)なのです。原則として、できるだけ塗装しないように塗装する、それだけです。
月刊モデルグラフィックス2007年6月号P.16を参照していただければ、上記の意味がわかりやすくなるかと思います。
心配でしたらとにかくエアブラシ塗装やエナメル系の使用は避けることです。
(2)ガンダムマーカー
ガンダムマーカーのペイント用水性はアルコール系なので、全くABSを劣化させないと思います。ただ、それでもトンでもない使い方(たとえば皿にとってトルエンで薄めて筆塗りする、とか)をして「ウソじゃないか!」と文句をつける人も想定されます(質問者様がそうだというのではなく)ので、ABS塗装に適しているとは表現できません。



◆神姫wikiより

神姫は、顔等軟質部分にPVC、本体等硬質部分にはABSが使われています。
材質によって使ってよいものと駄目なものがあるので注意しましょう。



ガンダムマーカーは、手軽ですが広い面積をきれいに塗るのは難しく、塗膜もそんなに強くありません。
※なお、ガンダムマーカーの消しペンはABS部分には使用しないこと!
ガンダムマーカー自体はアルコール系塗料ですが消しペンだけはエナメル塗料のようにABSを侵してしまいます。



基本的に塗装は換気を良くして行いましょう。できればマスクも。

















  • 描くことが目的であり、改造に手間かかり過ぎたら本末転倒
  • でもいいものができてしまえば効率も上がる
  • その「いいもの」であるマテフォが入手困難→ぱぱっと簡単な塗装で着ぐるみミクロマンとか変な色のを白・肌色に塗装できたらいいな←いまここ
  • ポリカーボネイト、スチレン系エラストマー、ABS樹脂に分かれてるから一種類の塗料でやるとしたら何が一番いいのか



































最終更新:2010年05月04日 17:01