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<登場人物紹介>
●明石 透(あかし とおる)
…本編の主人公。法慶大学3年生。小学校高学年から中学卒業までを
家族とともにフランスで過ごし、ネイティブレベルの会話力を有する。
見た目も性格も悪くはないが、帰国後は何となく同年代の友人との
付き合いに馴染めず、大学に入ってからはサークルデビューに失敗
したこともあってすっかり引きこもり気味。
両親はすでに他界し、幼馴染の夕華の世話になりながら、なんとか
学生生活を送っている。
●赤峰 夕華(あかみね ゆうか)
…ヒロインその①。法慶大学3年生。透とその家族が渡仏する直前まで、
お隣同士の関係にあった。以後、お互いに音信不通となっていたが、
大学入学後、帰国した透と運命的な再会を果たし、現在は昔のように
気の置けない間柄となっている。
スレンダーな美人であることに加え、姐御肌なところがあり、面倒見
がいいので老若男女問わず慕われる人気者。ツンデレ気質もある。
透との会話においては少々口の悪さが見受けられるが、それは透を
信頼し慕っていることの表れである。幼いころから透のことを想い続けて
いるが、態度には出せないでいる。
●シュゼット=ノワリエル
…ヒロインその②。法慶大学1年生。透の渡仏時代、最初に友達となった
幼馴染。透が母の死にショックを受け落ち込んでいた時、「秘密の丘」で
透に虹の架け橋を見せ、立ち直らせた。彼女もまた幼いころに父親を失って
おり、現在は母親と二人暮らしである(他に叔父がいる)。
透のことを想い続けていたが、別れの挨拶も交わさないうちに彼が
引っ越してしまったことにより、音信不通状態が続いていた。家庭の
都合上、急遽日本行きが決まり、就学先として法慶大学を選んだところで
透と再会を果たす。フランス語以外の言語が不得意で、透を通訳として
学生生活を送る。基本的に天真爛漫な少女だが、時折しっかりした面も
見せる巨乳ロリっ娘。
●山吹ほのか(やまぶき ほのか)
…ヒロインその③。法慶大学3年生。日本有数の国際的財閥、山吹
グループの一人娘。本来なら、グループの時期指導者となるべく海外の
大学で帝王学を学ぶところだが、本人のダメっぷりを見かねた父に
学部のうちは日本の私大で学んでいいと言われ、法慶大に入学した。
主体性に欠けるところがあり、お付きのメイドである莉央にはいつも
いじめられているが、それでも唯一無二の親友として頼り切っている。
性格は明るく無邪気だが、趣味はパソコンで引きこもりがち
(これは莉央に仕込まれた)。幼女体型なことを気にしている。
●藍染莉央(あいぜん りお)
…ヒロインその④。法慶大学3年生。ほのかの教育係兼精神的ご主人さま。
頼りないほのかに付き従って生活全般の面倒を見ているが、その実、
極度のS気質で、ほのかを困らせては言葉責めをして楽しんでいる。
性格は常にクールで皮肉っぽい。メイド服を常用しており、学内では
とても目立った存在。
●六条紫(ろくじょう ゆかり)
…ヒロインその⑤。法慶大学4年生。学内きっての秀才で、人望にも厚い。
若干2年生にして法慶大学の生徒会的役割を果たすサークル『めんへる会』
の部長に抜擢され、以後、輝かしい実績を残してきた。
キレのある顔立ちに前髪パッツンの黒髪ストレートが映える、和風美人。
口数は少ないが発言の一つ一つに重みがあり、相手に有無を言わせない
威圧感がある。恋愛事に関してはそっけない。
同大学の医学部で若くして教鞭をとる兄がおり、こちらも秀才。