造船覚書 ver1

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造船覚書 ver1」(2012/04/14 (土) 18:40:02) の最新版変更点

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造船をするにあたっての考え方などを紹介しようと思い始めたシリーズです。 異論、感想、なんでもこい。 第一回目は、艦隊戦での海事船における船の各パラメータの意味のご紹介です。 強化するにしても、各パラメータの意味を知っておくことは、非常に大切です。 造船になれていない初心者様の、ちょっとしたヒントにでもなれば幸いです。 **耐久 言わずと知れた、船の耐久力。この値が0になると、沈ですw 耐久は高ければ高いほどいいのですが、それを言ったらこのシリーズ、何も始まりません(^^; では、どれくらいを基準にするのがいいかというと、 やはり被ダメージでしょう。 大海戦での旗を基準に考えると、まず、3隻くらいには囲まれます(・・・皆が襲ってくるぅ ということで、クリティカルは考えないとして、3コンボを受けて耐えれる耐久を目指すのが現実的かな? &bold(){結論} ダメージ計算をシミュレートしようとしましたが、イマイチ納得できる結果が得られていないので、 今回は割愛します。 ver1の結論としては「耐久MAXを目指せ!」ですかね(^^; **縦帆 タテホは主に逆風時の速度に影響します。 普段は余り意識してない方もいらっしゃるかと思いますが、 洋上戦では、常に移動しているため、常に風の向きが変わります。 優位な位置に移動するためにも、必ず上げておきましょう。 &bold(){結論} タテホは基本MAXで! **横帆 ヨコホは、順風時の速度に影響します。 タテホほど重要ではありませんが、やっぱりMAXがいいかな(^^b &bold(){結論} やっぱりMAXでしょ!ムリなら、タテホ重視で! ***※注 なぜ、横帆より、縦帆のほうが重要かというと、 「縦帆が活躍する時」というのは、「風下の時」だからです。 「敵が風上、自分が風下。向かい風を受けている状況」です。 このゲームでは、風上から風下に大砲を発射したら、与えるダメージが増えます。 逆に、向かい風に向かって大砲を発射したら、与えるダメージは減ります。 つまり「敵が風上、自分が風下」というのは、ちょっとしたピンチなのです。 このピンチを出来るだけ早くに回復するためには、 逆風を駆け上がる縦帆の性能が大事ということがいえるのです。 **漕力 ガレーでの移動速度に影響します。 ガレーが戦闘時、やたらと早いのは、この漕力のおかげです。 風の影響を受けずに、開始直後の速度0の状態から、速やかにトップスピードまで移行するためには、 漕力をアゲておいたほうがいいでしょう。 &bold(){結論} ちょっと位はあげてみたら? **旋回 言わずと知れた、船の曲がる速度です。 というか、大航海時代オンラインでは、船は曲がる時、必ず減速します。 その減速をどれほど無くすかが、この旋回にかかっています。 また、一度に旋回できる角度もこの旋回パラメータにかかっています。 くるっくる回りたいのであれば、上げておくに越したことはありません。 あと、あんまりメジャーじゃないかもしれませんが、この旋回を上げすぎると、 今度は船が止まらなくなりますw 昔、旋回24まであげた重フリゲートを使っていましたが、 戦闘時、帆をたたんでも止まれず、ずーーーーーーーーーーーっとどこまでも進んでいきました(^^; ということは、船の減速にも関係しているかもしれません。 &bold(){結論} 海事をやりやすくするためには、18前後は欲しいですw **耐波 波に対する抵抗力です。 11以上で嵐航行できるようになります・・・・・ と、ここまでは、公式HPにも載っていることです。 船大工としての耐波を上げる真の目的は、「容量満載時の最高速度」に尽きます。 積荷が満載状態のときの航行スピードは、耐波に比例するのです。 当然、耐波が高いほうがスピードが上がるので、上げておくに越したことはありません。 特に、海事では、大海戦であれBCであれ、常に積荷はMAXですよね。 砲弾、水、資材・・・・ そゆことです。 &bold(){結論} 航行スピードが重要である大海戦の旗艦は、耐波は最低11、欲を言えば15くらいは欲しいところです。 **装甲 船の装甲値です。 この装甲と大砲の貫通力で、船へのダメージが決まります。 やはり、上げておくには越したことはありません。 **船室 船員(通称「名倉」)を乗せれる数です。 船員の数というのは、白兵戦時の戦闘力に直結しますが、 砲撃においても重要です。 いわゆる「フルファイヤー」という考え方です。 「フルファイヤー=その船に装備されている大砲の威力を100%にする」という意味で使われます。 フルファイヤーに必要な船員の計算式は、 1)必要船員数+全砲門数 もしくは 2)必要船員数+(全砲門数*0.875)+1 です。 2がメンドウならば、1でOK(・・b 以上。 駆け足でざくーっと基本的なことを書いてみました。 次回は、ダメージ計算について書きたいと思います。(・・・・検証ができたら(^^; ではではー(^^b 文責:ノボル #comment(,vsize=3,below)
造船をするにあたっての考え方などを紹介しようと思い始めたシリーズです。 異論、感想、なんでもこい。 第一回目は、艦隊戦での海事船における船の各パラメータの意味のご紹介です。 強化するにしても、各パラメータの意味を知っておくことは、非常に大切です。 造船になれていない初心者様の、ちょっとしたヒントにでもなれば幸いです。 **耐久 言わずと知れた、船の耐久力。この値が0になると、沈ですw 耐久は高ければ高いほどいいのですが、それを言ったらこのシリーズ、何も始まりません(^^; では、どれくらいを基準にするのがいいかというと、 やはり被ダメージでしょう。 大海戦での旗を基準に考えると、まず、3隻くらいには囲まれます(・・・皆が襲ってくるぅ ということで、クリティカルは考えないとして、3コンボを受けて耐えれる耐久を目指すのが現実的かな? &bold(){結論} ダメージ計算をシミュレートしようとしましたが、イマイチ納得できる結果が得られていないので、 今回は割愛します。 ver1の結論としては「耐久MAXを目指せ!」ですかね(^^; **縦帆 タテホは主に逆風時の速度に影響します。 普段は余り意識してない方もいらっしゃるかと思いますが、 洋上戦では、常に移動しているため、常に風の向きが変わります。 優位な位置に移動するためにも、必ず上げておきましょう。 &bold(){結論} タテホは基本MAXで! **横帆 ヨコホは、順風時の速度に影響します。 タテホほど重要ではありませんが、やっぱりMAXがいいかな(^^b &bold(){結論} やっぱりMAXでしょ!ムリなら、タテホ重視で! ***※注 なぜ、横帆より、縦帆のほうが重要かというと、 「縦帆が活躍する時」というのは、「風下の時」だからです。 「敵が風上、自分が風下。向かい風を受けている状況」です。 このゲームでは、風上から風下に大砲を発射したら、与えるダメージが増えます。 逆に、向かい風に向かって大砲を発射したら、与えるダメージは減ります。 つまり「敵が風上、自分が風下」というのは、ちょっとしたピンチなのです。 このピンチを出来るだけ早くに回復するためには、 逆風を駆け上がる縦帆の性能が大事ということがいえるのです。 **漕力 ガレーでの移動速度に影響します。 ガレーが戦闘時、やたらと早いのは、この漕力のおかげです。 風の影響を受けずに、開始直後の速度0の状態から、速やかにトップスピードまで移行するためには、 漕力をアゲておいたほうがいいでしょう。 &bold(){結論} ちょっと位はあげてみたら? **旋回 言わずと知れた、船の曲がる速度です。 というか、大航海時代オンラインでは、船は曲がる時、必ず減速します。 その減速をどれほど無くすかが、この旋回にかかっています。 また、一度に旋回できる角度もこの旋回パラメータにかかっています。 くるっくる回りたいのであれば、上げておくに越したことはありません。 あと、あんまりメジャーじゃないかもしれませんが、この旋回を上げすぎると、 今度は船が止まらなくなりますw 昔、旋回24まであげた重フリゲートを使っていましたが、 戦闘時、帆をたたんでも止まれず、ずーーーーーーーーーーーっとどこまでも進んでいきました(^^; ということは、船の減速にも関係しているかもしれません。 &bold(){結論} 海事をやりやすくするためには、18前後は欲しいですw **耐波 波に対する抵抗力です。 11以上で嵐航行できるようになります・・・・・ と、ここまでは、公式HPにも載っていることです。 船大工としての耐波を上げる真の目的は、「容量満載時の最高速度」に尽きます。 積荷が満載状態のときの航行スピードは、耐波に比例するのです。 当然、耐波が高いほうがスピードが上がるので、上げておくに越したことはありません。 特に、海事では、大海戦であれBCであれ、常に積荷はMAXですよね。 砲弾、水、資材・・・・ そゆことです。 &bold(){結論} 航行スピードが重要である大海戦の旗艦は、耐波は最低11、欲を言えば15くらいは欲しいところです。 **装甲 船の装甲値です。 この装甲と大砲の貫通力で、船へのダメージが決まります。 やはり、上げておくには越したことはありません。 **船室 船員(通称「名倉」)を乗せれる数です。 船員の数というのは、白兵戦時の戦闘力に直結しますが、 砲撃においても重要です。 いわゆる「フルファイヤー」という考え方です。 「フルファイヤー=その船に装備されている大砲の威力を100%にする」という意味で使われます。 フルファイヤーに必要な船員の計算式は、 1)必要船員数+全砲門数 もしくは 2)必要船員数+(全砲門数*0.875)+1 です。 2がメンドウならば、1でOK(・・b 以上。 駆け足でざくーっと基本的なことを書いてみました。 次回は、ダメージ計算について書きたいと思います。(・・・・検証ができたら(^^; ではではー(^^b 文責:ノボル #comment(,vsize=3,below) - 初心者として大変参考になりました! &br()今まで自己流で何となく造船していたので^^; &br()早く造船カンストしたいな(;一_一) -- りなたん^^ (2012-04-14 18:40:02)

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