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「…もう、朝」

目覚めてみると外はよく晴れている。
カーテンの向こう側からは、明るく朝日が部屋へ入り込んできている。
「…良い天気…」
そして頭の上を見上げると、そこには小さな雲が出来始めていた。

「行ってきます」
いつも通りに靴を履いて、家を出る。頭上の雲はすでに影が全身を覆うほど大きくなっていた。
母「傘忘れるんじゃないよー」
「…わかってるよー」
言われた通りに傘を手に取って、玄関を出た。雲はもこもこと鈍い動きで付いて来る。

「…良い天気、なのにな」





新ジャンル「雲女」


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