クリムゾンルビーの会長。ルカ、ジョカという2人の姉と一緒に連盟の運営を行っている。彼女は主に「連盟クエスト」や「ギルド設立」等を担当している。思いやりが強く、誰に対しても献身的に対応をしてくれる為、連盟以外の人達からも尊敬されている。基本的に争いは好まず、冒険者を支援したい一心で頑張っている。人気、性格共に、非の打ちどころがない会長と言えるが、その優しさから、あらぬ誤解を受けることもあり、困っているらしい… |
クリムゾンルビーの副会長。同時にルカとリカの優しい姉。立場的には会長であるリカの補佐だが、実質は彼女が実権を持っている。現在はリカのサポートをしている。主に「連盟への登録」と「戦闘協力」等の件について責任を負う。外見はクールで、冷やかな印象を受けがちだが、実際には相手の事をよく考えてくれる。信頼できるお姉さんなのだが、やはり見た目の印象から、よく誤解される。3年前の「天空戦争」で活躍したメンバーの一人で、仲間内からは「死神」と呼ばれた、ほど恐れられていたようだが、本人は当時のことをあまり喋りたがらない。その内容を知る数少ない人々も語とうとはしない。 |
説明文がメイと同じな不具合。 |
ある日、クリムゾンルビーに雇われてきた謎の精錬師。この大陸では見慣れない黒い肌と銀の髪を持つ、不思議な雰囲気の女性。彼女独自の錬金術を使って、アイテムの精錬や強化を行うが、彼女の手がかけたアイテムは完成度が非常に高く、芸術的でさえあるという。いつも黒いアイマスクで顔の半分を隠しているが、その美貌は損なわれるどころか、逆に神秘的な魅力を増している。 |
クリムゾンルビーの連盟案内人たちを率いる案内人長、副会長ジョカに次するポストを有する。真面目で規則に厳しい性格で、いい加減な態度が大嫌い。連盟の仕事に対しても真剣そのもので、とても優秀な案内人である。しかし仕事の腕は一流でも人間関係においては厳しすぎるところがある彼女は、うっかり癖の抜けないリカをも相当きつくしごいている。そのため、妹を甘やかし気味のジョカとよく衝突している。 |
クリムゾンシティ中央広場に駐在する。彼女のいつも素敵な微笑みと、プロフェッショナルできめ細やかなサービスには定評がある。案内人の仕事以外にも、多くの分野で一級の腕前を誇り、彼女がこなす仕事は千種類を越えるとも言われ、そのため「パーフェクト・ロッタ」とあだ名されている。スヴェンポート駐在のヒルダとは同期で、実の姉妹のように仲が良い。 |
クリムゾンシティ北ゲートに駐在するクリムゾンルビー所属の案内人。心優しく気配りも細かいので人気があり、毎日彼女に交際を申し込む男性が後を絶たないという。彼女の兄の名は「セルファス」。同じ連盟内の案内人で「ディレリクトタウン」に駐在する。兄を慕う気持ちが人一倍に強く、遠い場所へ単身赴任している兄の身をいつも案じているので、家族愛以上の「何か」があるのでは・・・?とまことしやかな噂さえ立つほどだ。 |
クリムゾンシティ南ゲートに駐在し、往来の冒険者や旅人のサポートを務めるクリムゾンルビー所属の案内人。ミステリアスな性格だが、前髪は長くて目を遮る髪スタイルも独特な雰囲気を醸し出している。賛否両論の人気長編小説「隣の恋」シリーズをこよなく愛していて、いろんな人に薦めてはちょっと煙たがられている。 |
極めて高い魔力を持ち、魔法の素質も天才的。普通の魔導師は読み解く事の出来ない魔導書を簡単に読み解き、大魔導師が数人がかりで使う大魔法すら容易に使いこなす。彼女自身、何の惜しみもせず究極破壊魔法を使いまくる為、彼女の通った後には何も残らないといわれている。性格は明るく、誰とでもすぐに打ち解けるが、非常にわがままで短気。いったんキレると手がつけられない…。現在はクリムゾンルビーに所属し、連盟のエースとして活躍している。「天空戦争」で活躍した「10英雄」の1人で、最大のピンチを救ったことがある。 |
大陸宗教の中心地であり、聖都と名高いセニート王国出身のヒーラー。聖都の指導者である不老不死の大賢者「サイーシャ」の一番弟子、ルフィアのパートナーであり親友。ルフィアを公私でよくサポートをし、人々の間では伝説ともなっている数々の冒険を一緒に築き上げてきた。性格はおっとりしていて、ちょっとドジっ子な印象だが「ヒーリング」と「アーチャー」の腕前は超一流。連盟が誇るエースの冒険者の一人で、彼女こそ「陰の実力者」とさえ噂されている。彼女も「天空戦争」で活躍した英雄の一人である。 |