王妃殺害事件の関係者の証言



「禍乱の張本人たる禹範善、李斗鎬、李範来、リシンコウ、趙義淵、権濚鎭等を斬首して露館に来り、朕の観覧に供せよ」「王妃を殺した部下に復讐するために、国が滅んでもかまわない」とロシア公使館逃亡中の高宗の発言。(1896年のソウルの町中に張られた勅令)

「王妃を殺したのは、不貞の私の部下だ」と現場に居た高宗が証言(1906年 統監代理長谷川好道韓皇謁見始末報告(國分書記官通訳并筆記))

「国母を殺したのは、禹範善だ」と現場に居た息子の純宗が証言。(往電31号)(後に純宗は刺客を放ち、禹範善を暗殺)

「王妃を直接殺したのは、私です」と実行部隊隊長の禹範善の証言。(在本邦韓国亡命者禹範善同国人高永根魯允明等ニ於テ殺害一件)

「王妃殺害を今回計画したのは、私です」と証言した李周會(朝鮮での裁判。裁判に関しては官報に記載あり)

「計画の首謀者は、大院君だ」と記したロシアの参謀(ゲ・デ・チャガイが編集した「朝鮮旅行記」のロシア参謀「カルネイェフ」の発言)


「事件に協力した」と、日本の三浦公使 「今後も、日本とは最も親密で居よう」と高宗(1896年2月11日の詔勅

高宗・純宗という目撃者と容疑者の自白から、王妃を殺害したのは「朝鮮の禹範善」



石塚英蔵氏の文章


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訳文「入城して実行の任務に当たった守備隊の将校兵卒の四つの門の警護の制止に止まらず、門内に侵入し殊に野次馬達は深く建物内部に入り込み王妃を引きずり出し2,3箇所刀傷を負わせ、かつ裸にし念入りに局部検査をして(笑ながら、また、怒りながら)、最後に油をかけて焼き殺すなど・・・」


この「野次馬」当然ながら、朝鮮民衆ですね。
エゾ報告書を信じるなら、「明成皇后を陵辱したの朝鮮の一般民衆でした。」
結局、韓国のマスコミや学者が、文章を歪曲・捏造していただけでしたwww




角田房子「閔妃暗殺─朝鮮王朝末期の国母─」 〜くず本


崔基鎬(Che keiho)『韓国 堕落の2000年史』より抜粋

(注)著者 崔基鎬(Che keiho)加耶大学客員教授

閔妃はオカルトに凝っていた。 金剛山の12000の地点に、1つの地点に1000両の現金と、1石の米と1疋の織物を寄進した。 つまり、合計して1200万両の現金と、1万2000石の白米、織物1万2000疋を布施した。 当時の国家の財政状態は、150万両、米20万石、織布2000疋を備蓄していただけだった。 閔妃が金剛山に供養した額は、国庫の6倍以上だった! これは法外な浪費だった。 宮廷の役人は、民衆から搾取して、競って閔妃に賄賂を贈っていた。 そして王妃に媚びてオカルトに積極的に参加し、巫女と踊り狂った。 閔妃は、狂気の宮廷に君臨する女王だった。
(中略)
日本の愚かな女性作家が、閔妃に同情的な本を書いた事がある。 しかし、閔妃は義父(大院君)を裏切った女である。 民衆を地獄に苦しみに突き落とした女である。国費を浪費して国を滅ぼした恐ろしい女である。 日本人は韓国の歴史に対する無知が、逆に日韓関係を歪めてきた事を知るべきだ。
最終更新:2007年04月01日 00:31