在日の年金問題まとめ


1.年金の国籍条項は82年に撤廃
2.撤廃後、6年間に特例期間があり、その間に加入→掛け金を全部払うと外国人でも貰えた
3.国籍条項が撤廃されたときに対象者全員に通知を行った
4.訴えた在日は特例期間に加入せず、掛け金も払っていない
5.韓国の年金制度は86年に開始。最低10年払うと年金が貰える
6.訴えた在日は韓国の年金にも加入していない
25o'clock





公的年金について

1942年より労働者年金保険法が制定され、1954年より厚生年金保険法が全面改正、事実上、老齢給付が開始されました。そして当初より、労働者年金=厚生年金・共済年金などの被用者年金制度には「国籍条項」はなく、一切の差別はありませんでした。つまり、広義でいう勤め人であれば、在日朝鮮人でも保険受給資格の門戸は開かれていた訳です。(外国人差別により事実上就職出来なかったという話は置く)
最終更新:2007年03月23日 14:17