小ネタ

なかなかこだわってる本ゲーム中の発見を書き込んで見ると良いのではないかと。


コンビネーションアタック?

味方のいるミッションで敵にMDのコンバットプログラム技をしかけると
さらに追い討ちのダウン技をかけてくれる場合がある。
味方に注意をひきつければダブルロックオンもしやすい。
どうやら敵体力が自分のMD技でも残っているときでないといけないようだ。
厳密な条件はまだ不明。味方の狙っている敵でなくても出るときは出る。
(自分から敵にMD技をかけることはない)

基本的にショルダータックル・ダイブスライド・ヘッドパニッシャー
に対してダウンプレスorショルダータックルをかける様子。

追い討ち可能なミッション
クメン編「錯綜」 イプシロン機
クメン編「血路」 フィアナ機
サンサ編「結束」「死線」「死守」 フィアナ機
EXミッション「ザ・ラストレッドショルダー」 グレゴルー機
EXミッション「野望のルーツ」 グレゴルー機

など。



降着

乗り降りできないミッションでセレクトを押すと降着する。ただしあまり意味はない。
この状態では右スティックで降着状態のまま視点を変えられる。
普段乗り降りのときしか見られない降着ポーズを確認したいときなどに。

ちなみに本ゲームでの降着はギルガメスの前方向、バララントの体育座りを完全に再現している。
(ツヴァーク・エルドスピーネ系には降着機構はなく、キリコは直接よじ登る)
またスワンピーグラッグを持つ機体は展開してから降着する。


台詞の元ネタ

「ターンピックが冴えないな」 脚部損傷時 OVA「ザ・ラストレッドショルダー」
「バルカンセレクター!」 コンバットプログラム発動時 TV第3話「出会い」
「ここまで~を追い込むとは・・・」 バトリング TV第33話「対決」
「まだ あばれたりん」 クメン編「補給物資」 TV第42話「砂漠」
「そうだ 俺は無慈悲な人殺しだ 吸血鬼だ」 ブラッディモーション発動時 TV第29話「二人」
「たとえ神にだって 俺は従わない」 EXステージ「野望のルーツ」 小説「ファーストレッドショルダー」




バイマンの声

今回バイマンの声は故・塩沢兼人さん(初代『ガンダム』のマ・クベ、『北斗の拳』のレイ、『究極超人あーる』、etc)に代わり
高木渉さん(『ガンダムX』のガロード・ラン、『GTO』の鬼塚、『ビーストウォーズ』のチータス、etc)が担当。

高木さんは2枚目ボイスの塩沢さんとは正反対のハスキーボイス(オヤジ声)なのですが、あらかじめ作品を観て研究していたのでしょうか
劇中では違和感なく演じておられます。(←個人的見解)
流石プロですな。


SCENARIO OPENING / SCENARIO ENDING

MISSION OPENING / ENDING は STORY MISSION をプレイする度に見ることが出来るが、SCENARIO OPENING / ENDING は SCENARIO を初めてプレイする時、初めてクリアした時にしか見ることが出来ない。

  • ウド SCENARIO OPENING
百年戦争は、メルキア軍を脱走した時には協定が結ばれて休戦となっていた。
それから半年、軍の目を逃れて俺はウドの街に紛れ込んでいた。
繁華街には怪しげな商品が並び、女たちが夜な夜な街角に立つ・・・。
百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの街、それがウドだ。

  • ウド SCENARIO ENDING
俺は治安警察から脱出したが、フィアナを連れ出すことはできなかった。
雪のように降ってきた軍のAT部隊・・・。ウドの街が消えていく。
バニラ・・・ゴウト・・・ココナ・・・フィアナ・・・。独りに・・・独りにしないでくれ・・・。どこだ、みんなどこにいるんだ・・・。

  • クメン SCENARIO OPENING
気も狂うような暑さと湿気・・・。そして熱病と死を運ぶ虫ども・・・。緑に塗りこめられてはいるが、ここは地獄に違いない。
だが、ウドを離れて丸三ヶ月というのに、追跡者の手から死にもの狂いで逃げ回っていた俺にとって、この内乱のクメン王国は天国と言ってよかった。

  • クメン SCENARIO ENDING
混乱の隙に、俺とフィアナは脱出用シャトルで宇宙へと旅立った。クメンでの旅は終わった。
自分だけのために選んだ地獄を、フィアナのために捨てたのだ。愛・・・。かつて俺が愛のために戦っただろうか・・・。

  • サンサ SCENARIO OPENING
俺たちが目覚めたとき、そこは無人の戦艦の中だった。
確かに俺は、フィアナを連れてクメンのジャングルから脱出した。それは間違いのない事実だ。
そして、その直後だ・・・。俺たちは、何かに取り込まれたのだ。
艦は自動航行で進み、行く宛もわからない。開き直った俺たちは、ひと時の平穏に乾杯をするのだった・・・。

  • サンサ SCENARIO ENDING
イプシロンは死んだ・・・。俺がPSであると言い残して。
ロッチナの言葉に促され、俺はクエント星へ向かう。独り、自らの過去を探るために・・・。
いったい俺の過去には何があるというのだ・・・。確かに俺はイプシロンと戦って勝った。だが、俺は信じない。俺がPSなどと・・・。
そんなバカなことがあるものか。クエント星、そこには何があるというのだ・・・。

  • クエント SCENARIO OPENING
俺は、自分の過去を知るためにクエントへ来た・・・。クエントとは「谷の底」のこと。
砂漠の中に刻まれた、数千メートルの大裂口に住み着いた不思議な民。
文明を拒否し、産業を持たず3000年。アストラギウス銀河に傭兵だけを送り続けている。俺はクメンで出会ったクエント人、ル・シャッコを頼った・・・。
シャッコの村で俺は身体を調べられ、俺が手を加えられた民かもしれないと教えられた・・・。改造などされていないこの俺が・・・。
一方、クエント唯一の都市ゴモルでは、駐留するバララントと、フィアナの行方を追ってきたギルガメスの艦隊が、緊張を高めていた。
程なくして俺は、クエントに到着した。ロッチナとフィアナ・・・、そして、ギルガメスの捕虜となっていたゴウトたちと再会した。
しかし、俺たちを乗せたバララント艦はギルガメス艦隊との戦闘で、すでに沈没寸前の状態だった。
クエント星の防御システムにより、ギルガメス、バララント双方の艦が消滅していく中、俺たちは小型艇で脱出するが、秘密結社の大型戦艦に拿捕されてしまう。
そこで俺は秘密結社を統率するキリィと共に、謎の意思「ワイズマン」に導かれ、巨大な人工の天体にたどり着いた。
ワイズマンは3000年も前から、このアストラギウス銀河の歴史を裏で操ってきたという・・・。そして、ワイズマンは俺に呼びかけた・・・。
俺は、生まれながらのPS・・・異能者!? アストラギウスの歴史が生み出したというのか・・・。この俺を・・・。
俺が宇宙の支配者に・・・。この、俺が・・・。
わかった・・・喜んであんたの後継者になろう。今から・・・。


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最終更新:2008年02月12日 00:18
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