ぼちぼちは絵師なのか?
ぼちぼちがお絵描きを始めてからのことである。当初はベジェ曲線を使ったものがメインであった。2005年4月にペンタブを購入したのをキッカケに手書きの作品も手がけるようになる。
ぼちぼちがペンタブで初めて描いた作品がこれである。リアルでお絵描きするのとは感覚が違うとは言え、 子供の落書き以下と言わざる終えない代物(しろもの)である。
その後、何を勘違いしたのか絵師の間では定番となっているWACOM社のintuos3(PTZ-630) という高価なタブレットを購入する。形から入るぼちぼちらしいが。
それなりに絵の練習していることもあり、現在では子供の落書きレベルは脱却(だっきゃく)しているが、ヘタレであることにはかわりがない。
なお、Wikipedia(ウィキペディア)によると「特にインターネット上の掲示板などでプロ・アマ問わずイラストレーターや漫画家、また単に絵を描いた人のことを絵師とよぶことがある」と定義されている。
絵のレベルは言葉の意味に含まれていないため、本人が言い張る限りぼちぼちは絵師である、ということになる。
しかし、一部の間では『絵師』を文字って『ムシ』と呼ばれることもある。hiyokopandaがオサレブロガーと言い張るものとよく似ている。周りはそれを認めていないと言うことである。