エディウス大帝国

ロンデヴァルト二世がエディウス国七領主を平定し、建国した帝国。
現在は息子であるロンデヴァルト三世が統治する正統エディウス帝國と、ロンデヴァルト二世の異母弟であるローデンバルク七世が統治する新生エディウス帝国に分かれている。

エディウス大帝国時代、そして分断後の状況


商業や流通経路の確立、七領主による各権力者一族らによって偏っていた文化レベル、技術などの交換など旧エディンバラ時代よりも国全体の生活水準を大きく改善された。とくに第五領ガノを中心に産出されるエディウス鉄の発掘と流通により、莫大な富を得たが、分断後は正統エディウス帝國側は外国人、犯罪者が多く入り込み治安は悪化し、また新生エディウス側は貴族同士や王位継承者同士の領地争いが頻発し、国力はどちらも徐々に疲弊の一歩を辿っている。
最終更新:2007年04月10日 10:12