「ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法・指ごと練習編」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法・指ごと練習編」(2007/06/29 (金) 10:13:58) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

ソース: [[http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/20.html]] [[http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070625/1182782644]] **「ホームポジション」とは。  【a】【s】【d】【f】【無変換】【変換】【j】【k】【l】【;】の10個のキーを指し、何も文字を打たないときにはこれらのキーの上に指を置きます。  ただし【無変換】【変換】のうちどちらかについては、スペースキーで代用しても構いません。お手持ちのキーボードで使いやすいキーを利用してください。 **ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法  飛鳥カナ配列は、「ホームポジションから【手のひら】が動くことを避けた」設計がなされています。  この様子を言葉で説明するのは大変なので、とりあえず動画を用意してみました……30秒から1分ほど【手のひらがどう動いているか】に注視しつつご覧ください。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=vicgZ6nIYx0)  このように、飛鳥かな配列は多くの操作をホームポジションで済ませますので、【目的のキーに指を伸ばしたあともすぐにホームポジションに戻る傾向】があります。  以下の練習法では、この動きを擬似的に再現しつつ練習します。 **【無変換】【変換】キーの使い方  文字キーと「一緒に」【無変換】【変換】のうちどちらかを押します。  片手で2個のキーを一緒に押す場合は、「二つのキーをそれぞれ指先の力で叩く」のではなく、【二つのキーを叩けるように指先を形作り、その状態から手のひらごと押し下げる】ようにしてください。 **練習のやり方  【右手側文字キーの練習】の【上段】練習にある【 人は 中は 薬は 小は 】を例に説明します。  「人(人差し指)」「中(中指)」「薬(薬指)」「小(小指)」は【叩くフリをするべきキー】の指示をするものです。  左手側文字キーの練習をする場合は、常に【f】【d】【s】【a】の事を指します。  左手側文字キーの練習をする場合は、常に【j】【k】【l】【;】の事を指します。  「は」は練習対象の文字で、右手上段薬指──英字の「O」──の位置にあります(ひらがなの位置は、配列図から探してください)。  練習内容が【 人は 中は 薬は 小は 】であれば、実際の操作を英字で表すと【jOkOlO;O】となります。  「叩く【フリ】をするなんてできないよ!」という場合は……一度手を休めて、映画「[[SWING GIRLS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]]」をご覧いただくと良いかもしれません。  作中で手拍子を刻むリズムとして「オフ・ビート・リズム」が採用されていまして、今回の練習法にある「叩くフリ」と似たところがありますので。 **この練習法を行ううえでの注意点。  この練習法は、「実際の文字入力シーンではありえないほどに、同じ指を短時間で、高い頻度で使う」という特性があります。  そのため、練習中の入力方法自身が持っている「指を保護するためのしかけ」が正しく機能せず、結果として指に痛みを感じる可能性があります。  もしも指に痛みを感じた場合は、【その場で即座に小休止をとる】ようにしてください。  また、練習中は常に【キーをめい一杯にたたいたりせず、軽く指を乗せて、指や手のひらにかかる重力でキーを押し下げる】ぐらいの気持ちをもって、焦らず・ゆっくり・静かに練習することをお勧めします。 **(飛鳥21c345準拠)右手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。 ※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。 *右手中指 **シフトを使わない 【 中い 中と 中ょ 】 **右親指との組み合わせ 【 中の 中そ 中ど 】 **左親指との組み合わせ 【 中す 中よ 中、 】 *右手薬指 **シフトを使わない 【 薬か 薬は 薬ゅ 】 **右親指との組み合わせ 【 薬つ 薬こ 薬も 】 **左親指との組み合わせ 【 薬が 薬ふ 薬。 】 *右手小指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小た 小ぶ 小め 】 **右親指との組み合わせ 【 小さ 小ぞ 小ぽ 】 **左親指との組み合わせ 【 小ま 小! 小? 】 *右手人差し指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ん 人」 人っ 】 **右親指との組み合わせ 【 人く 人ぬ 人を 】 **左親指との組み合わせ 【 人る 人ぇ 人で 】 *右手人差し指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ゆ 人) 人ゃ 】 **右親指との組み合わせ 【 人づ 人ぢ 人む 】 **左親指との組み合わせ 【 人ず 人ヴ 人や 】 *右手小指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小ほ 小へ 】 **右親指との組み合わせ 【 小ろ 小ご 】 **左親指との組み合わせ 【 小げ 小ぃ 】 **(飛鳥21c345準拠)左手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。 ※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。 *左手中指 **シフトを使わない 【 中う 中じ 中に 】 **左親指との組み合わせ 【 中あ 中え 中せ 】 **右親指との組み合わせ 【 中な 中れ 中ぱ 】 *左手薬指 **シフトを使わない 【 薬し 薬け 薬み 】 **左親指との組み合わせ 【 薬ち 薬ね 薬ひ 】 **右親指との組み合わせ 【 薬お 薬べ 薬ぽ 】 *左手小指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小き 小ぴ 小ば 】 **左親指との組み合わせ 【 小だ 小ざ 小ぜ 】 **右親指との組み合わせ 【 小わ 小ぺ 小ぷ 】 *左手人差し指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人て 人「 人ー 】 **左親指との組み合わせ 【 人り 人ぁ 人び 】 **右親指との組み合わせ 【 人ら 人~ 人ぐ 】 *左手人差し指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ぎ 人( 人・ 】 **左親指との組み合わせ 【 人ぉ 人ぅ 人& 】 **右親指との組み合わせ 【 人% 人─ 人* 】
ソース: [[http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/20.html]] [[http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070625/1182782644]] **「ホームポジション」とは。  【a】【s】【d】【f】【無変換】【変換】【j】【k】【l】【;】の10個のキーを指し、何も文字を打たないときにはこれらのキーの上に指を置きます。  ただし【無変換】【変換】のうちどちらかについては、スペースキーで代用しても構いません。お手持ちのキーボードで使いやすいキーを利用してください。 **ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法  飛鳥カナ配列は、「ホームポジションから【手のひら】が動くことを避けた」設計がなされています。  この様子を言葉で説明するのは大変なので、とりあえず動画を用意してみました……30秒から1分ほど【手のひらがどう動いているか】に注視しつつご覧ください。 #video(http://www.youtube.com/watch?v=vicgZ6nIYx0)  このように、飛鳥かな配列は多くの操作をホームポジションで済ませますので、【目的のキーに指を伸ばしたあともすぐにホームポジションに戻る傾向】があります。  以下の練習法では、この動きを擬似的に再現しつつ練習します。 **【無変換】【変換】キーの使い方  文字キーと「一緒に」【無変換】【変換】のうちどちらかを押します。  片手で2個のキーを一緒に押す場合は、「二つのキーをそれぞれ指先の力で叩く」のではなく、【二つのキーを叩けるように指先を形作り、その状態から手のひらごと押し下げる】ようにしてください。 **練習のやり方  【右手側文字キーの練習】の【右手中指】練習にある【 中い 中と 中ょ 】を例に説明します。  「人(人差し指)」「中(中指)」「薬(薬指)」「小(小指)」は【叩くフリをするべきキー】の指示をするものです。  左手側文字キーの練習をする場合は、常に【f】【d】【s】【a】の事を指します。  左手側文字キーの練習をする場合は、常に【j】【k】【l】【;】の事を指します。  「い・と・ょ」は練習対象の文字で、この例では全て、右手中指──英字の「K・I・,」──の位置にあります(ひらがなの位置は、配列図から探してください)。  練習内容が【 中い 中と 中ょ 】であれば、実際の操作を英字で表すと【kKkIk,】となります。  「叩く【フリ】をするなんてできないよ!」という場合は……一度手を休めて、映画「[[SWING GIRLS>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA]]」をご覧いただくと良いかもしれません。  作中で手拍子を刻むリズムとして「オフ・ビート・リズム」が採用されていまして、今回の練習法にある「叩くフリ」と似たところがありますので。 **この練習法を行ううえでの注意点。  この練習法は、「実際の文字入力シーンではありえないほどに、同じ指を短時間で、高い頻度で使う」という特性があります。  そのため、練習中の入力方法自身が持っている「指を保護するためのしかけ」が正しく機能せず、結果として指に痛みを感じる可能性があります。  もしも指に痛みを感じた場合は、【その場で即座に小休止をとる】ようにしてください。  また、練習中は常に【キーをめい一杯にたたいたりせず、軽く指を乗せて、指や手のひらにかかる重力でキーを押し下げる】ぐらいの気持ちをもって、焦らず・ゆっくり・静かに練習することをお勧めします。 **(飛鳥21c345準拠)右手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。 ※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。 *右手中指 **シフトを使わない 【 中い 中と 中ょ 】 **右親指との組み合わせ 【 中の 中そ 中ど 】 **左親指との組み合わせ 【 中す 中よ 中、 】 *右手薬指 **シフトを使わない 【 薬か 薬は 薬ゅ 】 **右親指との組み合わせ 【 薬つ 薬こ 薬も 】 **左親指との組み合わせ 【 薬が 薬ふ 薬。 】 *右手小指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小た 小ぶ 小め 】 **右親指との組み合わせ 【 小さ 小ぞ 小ぽ 】 **左親指との組み合わせ 【 小ま 小! 小? 】 *右手人差し指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ん 人」 人っ 】 **右親指との組み合わせ 【 人く 人ぬ 人を 】 **左親指との組み合わせ 【 人る 人ぇ 人で 】 *右手人差し指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ゆ 人) 人ゃ 】 **右親指との組み合わせ 【 人づ 人ぢ 人む 】 **左親指との組み合わせ 【 人ず 人ヴ 人や 】 *右手小指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小ほ 小へ 】 **右親指との組み合わせ 【 小ろ 小ご 】 **左親指との組み合わせ 【 小げ 小ぃ 】 **(飛鳥21c345準拠)左手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。 ※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。 *左手中指 **シフトを使わない 【 中う 中じ 中に 】 **左親指との組み合わせ 【 中あ 中え 中せ 】 **右親指との組み合わせ 【 中な 中れ 中ぱ 】 *左手薬指 **シフトを使わない 【 薬し 薬け 薬み 】 **左親指との組み合わせ 【 薬ち 薬ね 薬ひ 】 **右親指との組み合わせ 【 薬お 薬べ 薬ぽ 】 *左手小指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 小き 小ぴ 小ば 】 **左親指との組み合わせ 【 小だ 小ざ 小ぜ 】 **右親指との組み合わせ 【 小わ 小ぺ 小ぷ 】 *左手人差し指 ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人て 人「 人ー 】 **左親指との組み合わせ 【 人り 人ぁ 人び 】 **右親指との組み合わせ 【 人ら 人~ 人ぐ 】 *左手人差し指伸ばす ※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。 **シフトを使わない 【 人ぎ 人( 人・ 】 **左親指との組み合わせ 【 人ぉ 人ぅ 人& 】 **右親指との組み合わせ 【 人% 人─ 人* 】

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: