バイオグラフィ
ソロシンガーとして活動していた
木下理樹が、そのバックミュージシャンを務めていた、
櫻井雄一、
日向秀和(ベース)と、友人の紹介で知り合った
大山純(ギター)を誘い2000年3月に結成。ライブ活動を始める。2002年、東芝EMIと契約しシングル『
DIVA』でメジャーデビュー。 2003年末に
日向秀和と
大山純が脱退。 2004年3月、
木下が交流のあった
戸高を誘い、
宇野が一般公募した
オーディションから選ばれ加入。現編成になる。同年のオーディナリーボーイズ(THE ORDINARY BOYS)来日公演にゲスト参加した。 2004年からは東芝EMIとの契約が終了し、自主レーベルVery ape recoadで音源を発表していたが、2005年6月にミニ・アルバム『
あと10秒で』をポニーキャニオンから発売しメジャー再デビュー。 10月には3rdアルバム『
PARADISE LOST』を発表。全国ツアーを経て2006年4月9日にはシングル「
フリージア」の発売、5月10日にはニルヴァーナのトリビュート・アルバムに参加(
木下は熱狂的なカート・コバーン信者である)。また、「
フリージア」には
戸高賢史による初の作詞/作曲、ヴォーカル曲「
キカ」そして「
テュペロハニー」では「
クオークの庭」を発表している。
最終更新:2007年03月24日 23:49