システムでの変更点

N受け身

必殺技でキャンセル不可能になった
全キャラ中唯一キャンセルできていたので、半ばバグのようなものだったのだろう

地上受身(後ろ)

投げ無敵時間が延長した。
・・・というのも、前作のあかねには投げ無敵が存在していなかったため、
突進投げなど(きらのバンカーなど)が確定してしまっていた。

言霊キャンセル

  • ダメージ補正・復帰補正の回復量が向上

5B

  • 攻撃力が低下
  • ダメージ補正が軽く
少し分かりにくいが、「単発の火力は下がったがコンボ補正はゆるくなった」ということ。
後述のこともあるので、基本的にコンボに組み込むことになる。
  • 空中ガードが可能に
発生の早い空ガ不可技としての用途では使えなくなった。

5C

  • 1段目の攻撃判定を拡大
ひざの部分の攻撃判定が大きくなっている。
どの方向に伸びているのかは不明
  • 攻撃力が低下(2ヒットとも)
この技を組み込むコンボの火力が下がることになる。

6C

  • 硬直が増加
  • 1段目が空中ガード不能に
  • 1段目の下方向の攻撃判定を拡大(1.04以降)
  • 1段目の攻撃力が低下
  • 2段目の攻撃力が上昇
  • 2段目発生直前からジャンプキャンセル不可に
前作まであった+11Fというふざけた有利フレームが無くなった。
また、二段目でジャンプキャンセルが効かなくなった為、前作のように有利フレームを押し付けての攻撃は完璧に消えた。
その代わりに1段目が空ガ不能のjc可能技になった。
5Bガードから2Bが届かない相手にもプレッシャーを与えられるようになったため、
5Bガードから6Cで崩すのを軸に、逆に6Cを出さずに4Dを釣ったりして相手を崩す。といったことが出来るようになった。
(1.04以降)
1段目の判定が強くなったことにより、しゃがんでいる相手にも1段目が当たるように。コンボのつなぎにどうぞ。
  • ダメージ補正を変更
  • 攻撃判定を後方向に拡大
詳細は不明

JB

  • 発生を遅く
  • 持続が減少
発生6Fになった上、判定が弱くなってしまい前作までのような力押しが出来なくなった。
またこれにより、JAと発生が同等になったため相殺戦でJBを擦る意味は薄くなった。

必殺技


魂振り

  • 言霊キャンセルによる発動不可
  • 硬直時間が減少
言霊キャンセルでこの技は出せなくなったが、硬直が少なくなった。
コンボに組み込むよりも、立ち回りなどで使いやすくなった。

風払い

  • 動作を変更
  • 2段目の吹っ飛び効果を変更
従来は相手の足もとまでワンステップで滑り込んでいたが、
今回は手前にステップし、そのままスライディングで滑り込む動きになっている
遠距離でCを出してみると、慣れるまで若干気持ち悪い。
この影響で従来は5CからA~C風払いが全て繋がっていたが、今回はC風払いは繋がらなくなっている
また2段目の吹っ飛び効果が変更され、浮きが低くなっている。

地上月砕き

  • A版・B版・C版の性能を差別化(1.04以降)
地上版がABCで性能が変わった。が、あまり差を感じない。

月吼え

単純な変更点の数ならぶっちぎりで多い。
従来はA~C全て同じ性能だったが、今回はそれぞれに差異ができた。
が、実際に影響を受ける点をまとめるとそう難しくも無いので以下に記述する。
【共通】
  • 攻撃判定を拡大
下に大きくなり、一部キャラの立ちに当たるようになった。
  • 言霊キャンセルで発動した際の挙動を調整
  • 下降動作に入った後でもキャンセルが行えるように
モーション後半でも言霊キャンセルできるようになった。
  • 被カウンター判定を攻撃発生前までに短縮(1.04以降)
  • 前方のやられ判定を縮小(1.04以降)
前作に比べカウンターを若干食らいにくくなった。対空突進技としての用途を見出せるかもしれない。
【A版】
  • 発生を早く
  • 持続が増加
  • 下方向の攻撃判定を拡大(1.04以降)
A版は発生早くなり、地上にいる立ち状態の相手にも当たるようになった。
また、攻撃判定の発生が若干遅いため、密着で出すと立ち状態の相手をめくれる。
【B版】
  • 攻撃力が上昇
  • 持続が増加
B版は従来のものに近く、単純に強化されているものとして使える。
【C版】
  • 発生を遅く
  • 攻撃力が上昇
  • 硬直が増加
  • 前方の攻撃判定が縮小
  • 空中の相手にのみヒットするよう変更
  • 吹っ飛びが壁吹っ飛びに変更
  • ガードクラッシュ効果が付与
C版の変更点はかなり多いが、要するに
「発生、硬直長め&ガークラ効果&壁ふっ飛ばし」という特性。
C版は立ち状態のキャサリンであっても地上ヒットはしない。
発生速度が極端に遅い。あかねが緑に光った後に蹴りを放つくらいには遅い。
もちろんスカせば反撃確定・・・というか、当たってもフォローしないと下手したら死ぬ。
がんばって使い方を考えてみよう。

鳥翔け

前作までは発生と硬直のみの違いだったが、こちらも差別化が付きさらに分かりやすくなった。
  • 喰らい判定を調整
  • 真下方向に攻撃判定を付与
  • 空振り時の着地硬直が増加
  • A・B版の攻撃力が低下
  • A版の発生を早く / 落下速度が増加 / 着地硬直が増加
  • C版の攻撃力が上昇
ABCで差異があり、Aは発生と落下速度が半端なく早いが判定が出るのが遅く着地硬直も長い。
C版は攻撃力が上がったのみである。
高度であれば花薙ぎから言霊キャンセルA鳥掛けが入る。更にイクリプスなどで攻めを継続しよう。
前作までの鳥掛けコンボにはBを使う。

花薙ぎ

  • 地上版の動作を変更
地上の花薙ぎが突進付の打撃投げ技になった。
突進中は上半身に相殺判定が付いている。
  • ダメージ補正を軽く
  • ヒット時のあかねの位置を下方向に移動
  • A版の発生を早く
空振り時の隙もそのままだが、言霊キャンセルが効くためそれほど問題は無い。
上を取られたときの離脱手段としても使える。

花映し

上中下飛び道具を取れる4F当て身技。
当て身成立後、相手の後ろ側に回った後連続攻撃を加える。最終段で横ふっ飛ばし。
連続攻撃は地上コンボ扱いになっており、途中(最終段含む)の打撃をEFcなどでキャンセルすることが可能。
なお、この変更点は4gamer.netには乗っていない。何故だ・・・

あかね分身の術

  • 攻撃力が低下
(7400→7000)
  • 空中ガード可能に
  • ヒット時の相手のダウン時間減少
ダメージ低下&空中ガード可能に。
当てた後の有利時間がかなり短く、微有利程度になってしまっている。
地上の起き上がりで逆択の怖い冴姫やきら相手の場合は使わないほうがいい。

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最終更新:2013年12月20日 01:17