劇的に変わった部分は無く、ブレッザを少し組み込みにくくなったくらいでやることはほぼ無印と変わらず。
強化点は多い。

通常技

5B

少しだけ発生が遅くなった代わりに、前進距離延長・ヒットバック減少。

立ちC

発生を遅く、前進距離延長
立ち喰らいであれば安定して5B>5C>爪が繋がるように。

J1C

攻撃力上昇、発生高速化、判定強化、JEへのコンボルート追加。
EF中で無くてもコンボパーツとして使え火力UPが見込めるが、正面方向へのリーチは相変わらず短いので十分な慣性が必要。

ラ・グランフィア

3段技になったが、一回相殺すると3発とも消滅。
ヒット数が増えた分、若干復帰補正がきつくなった
その影響は上爪や2Eを使った高高度コンボで空C爪から空中復帰される形で現れる。
但しダメージ補正は緩くなっているようで、大幅に平均火力UP。
ヒットストップも若干伸びており、ゲージを使う前提なら寧ろ可能性は広がった?

ラ・ファーラ

3段技に変更。B番後半にのみ存在していた攻撃判定削除
変わらずジャンプ8Hでノーゲージコンボ可能。

ラ・ブレッザ

発生・突進速度が高速化。加速ホーミング以上の速さでぶっこむ。最早瞬間移動の域。
動作開始直後から投げ無敵追加、A版から打撃無敵削除、C版の打撃無敵は延長、のけぞり時間延長、
攻撃判定が消えるまでHC不可に。そのためガードさせても地面や壁に着地してしまう位置だとHC不可。
ヒット時に着地硬直が大幅短縮。地上の相手に当てても浮かせるようになり、A爪や上爪、JAが繋がる。対空釣りに使ってみる?

ラ・カテーナ

従来の相手の相手のゲージ全消費効果に加え、0.25本分のゲージを吸収し、さらに相手のゲージ回復を一定時間停止させるように
相手がゲージ回復の速いアルカナを選択していても恩恵に預かれる。

ラ・リブルサ

新技 魔法陣展開中に22+B
イル・リヴェッリオの必殺技版。ゲージ消費は無し。無敵は無いが結構な有利F有り。
ヒット時に相手の体力を吸収。ラ・ヴィチェンダでゲージ吸収に切り替えているとアルカナゲージ吸収に変化。

イル・ティローネ

硬直増加、持続短縮。
受け身狩りに使いにくくなった?

ラ・ヴィチェンダ

コマンドが「22A」に変更。硬直減少。
4C〆から魔法陣>4C>チェンジと繋げて、
さらに起き攻めからリブルサまで繋げば大幅にゲージ最大値を奪える。

コンボ

基本的には無印でのコンボがそのまま使える。
  • ブレッザがエリアルの中継には組み込めなくなった
  • 4C〆の隙消しに、魔法陣とカテーナ(スカ)に加えラ・ヴィチェンダが選択肢の一つとして追加
    • カテーナやリブルサと併せて「相手のゲージを奪う」ことに主軸を置いたセットプレイの開発が待たれる。
  • 爪のヒットストップが伸びたため、キャンセルしない繋ぎでは以後の入力タイミングがワンテンポ遅く。
    • 主に未来式4C〆に影響する。要練習。

  • ~(JA)>JB>JC>jc>JB>J1C>JE>空C爪
 エリアルはJEの前になるべくJ1Cを使った方が安定するし意外とダメージも伸びる。
 っていうか復帰補正の関係でJ1C使わないと受け身取られる場面も多々。
 ジャンプ8HやNH1で上空の相手を追いかける際は最初をJA>JCにすると安定しやすい。

  • ~JE>空C爪>NHC>JC>ステ5B>5C>ディレイ地C爪>ディレイ4C(画面端付近)
 空中引っ掛けからそこそこお手軽4C〆。一段ジャンプくらいの高度限。
 爪のヒットストップが伸びたので空C爪からでも追撃できる

ー高めJE>空C爪>NHC>JB>着地上爪>8H>JA>JC>JB>J1C>JE>空C爪
 夢のJE始動コンボ

  • ~低高度ブレッザ>(EFCor魔法陣)>JAorA爪or上爪~
 ブレッザヒット時の硬直減によりキャンセルせずに拾え、地上ヒットでも浮かせるので崩しにも。
 エリアル>ブレッザ着地から魔法陣やCH、イクリプスやブレイズでキャンセルも可能。超イケメン。

*


弱体化

 
  • 最大タメ5E・最大タメ2Eのみjc可能、2Dが生でも1ゲージ消費に。
風クラの強みで有った部分の殆どが大幅な弱体化を受けた
が、各種アルカナ技や6GCは依然として超優秀で、イクリプスの固め性能も高いため未だ愛用者は多い。

 
  • ゲートの発生保障が削除。
元々穴の無い安定感が最大の強みだったので、一点だけだが非常に痛い弱体化。
イクリプス(ミルドキックからの連続技)も活用しづらい。
牽制を求めていた人は別にそのままで良いかも。

 
  • ティローネの修正とスライム復帰の仕様変更によりスライム化を使った確定補正切りが確定しなくなった。
元々クラリスの運び能力と噛みあってない性能なので、選ぶ価値はかなり薄く。
イクリプスは範囲が広く仰け反り時間が長いギーアの超突進(ロック技)。ぶっぱ向き。

 
  • 「魔の2F」の仕様変更によりタメ2Eガー不による確定補正切りが確定しなくなった。
最大火力が大幅に減っただけで、無印同様に起き攻め以外のバランスは地味に素敵。
但し爪の復帰補正により、EFコンでの叩きつけは難しくなっている。
イクリプスは自身の目の前に火球を3発発生させて大爆発させる範囲攻撃。攻撃力は低め。
爆発までガードさせて大幅有利。近~中距離から強引に攻め入る事ができる。

強化

 
新たな鉄板候補。
大きな変更点は無いが、風の弱体化により相対的に位置が向上。但しとっさの防御はプレイヤースキル頼み。
2Eからのノーゲージ追撃に加え、カタラクタを使った端での協力な起き攻めが魅力。
イクリプス(相手を空中に拘束する泡を射出 某ドリー◯サ◯ー。)も4C〆から行ける。研究が待たれる。

 
光の弱体化により相対位置向上。光の代用品としてはおそらく一番近い。切り返しはブラストかバーストで。
イクリプスはコンボによしぶっぱによしの強化超愛ビーム。攻撃力が高い。

 
こちらも明確な変更点は無いが相対的に向上。起き攻めも切り返しも欲しいです!という人向け。
しかし、バランスはそこそこ取れているもののかつての風・光の安全な切り返しの代用品にはならない。
イクリプスは相手側の端からこちらの端まで迫ってくる落雷の嵐。
相手がステージ端に居て距離が離れている時にぶっぱなすのが主な使い方のようだが、敢えてヒットまで余裕を持たせても色々悪さできる。


 
  • ホーリーボイス、ブレスの動作がコンパクトになり、仮ダメージが微量回復するように
  • ジャベリンが一度に2発出るように
  • ホーリーソングの攻撃範囲拡大。
ネックだったやわらかさが僅かだが解消。
全体的に立ち回り能力と牽制能力が上昇し、そちらでも体力をカバーしやすく。
イクリプスは強化ホーリーソング3連発。コンボにもぶっぱにも非常に有用。

 
  • 速砲ベルガーが全体的に高速化、散砲ファルクの持続・射程が増加。
牽制能力がアップ。相変わらずリターンは無いが嫌がらせに有用。
地上でB爪>ディングフェルダーや画面端でちょい高め空C爪>ディングフェルダーが繋がる。
イクリプスは空ガ可だけど一瞬で出るイル・クローマ。

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最終更新:2014年06月11日 13:21