アルカナ選択


愛と頼子は特別噛み合わないが、単純に愛のアルカナがゲージ周り、牽制、バースト全てで優秀なので、
プレイスタイルにアルカナを絡めない人でも強くお勧め。
積極的なバーストが可能なので、痛い始動で捕まったらさっさとバーストして唾で牽制しつつ時間を稼ぐといった戦術も取れる。
バースト後、相手即復帰でも画面端以外ならばほとんどが唾の間合いなのでとりあえず重ねておけば一方的に殴られる事もほぼない。
バースト後相手ダウン選択でもやはり唾からリスク少なく固められるので、時間を稼ぐ事ができる点もポイントが高い。

ちなみに一方的に殴り殺された場合、2ラウンド目開始時は1.4ゲージくらいである。(罪なら1.8くらい)
何かの参考として。

舞織のキャラ対策として遠距離でのレーザーが非常に有効。(遠距離空中での迂闊な妹が出せなくなる)

愛弾はキャラによっては相殺や反射されやすいが、逆にそれを咎める行動を持たせることもできる。
遠距離弾ガード確認から三角儀式も狙っていくことができる。
狙っていける場面は少ないが、低空で弾をガードさせた場合は3Aからの崩しが優位に行える。


立ち回り等

愛弾→(相手弾確認ホーミング)→弾6HCorEFC>3A対空
遅れてやってきた弾が相殺戦のフォローをしてくれる事があり、単騎で3A対空するより安心。
弾を先行させてガードしたところを3Aで崩すというのもアリ。
だけどそこは愛弾なので過信は禁物。
えこのJE等キャラによってはまるで無意味な場合もあるので注意。

ビームAHC>加速JBJE>jc(JA)JBJE>三角儀式
ほとんど届く、意外と減る。相手との位置によってはJAを挟む必要がある場合も。
飛んでいる間はjcを残しておくように注意が必要。

~2C3C超ビーム
刻み過ぎてA突進届かないけどダメージ取りたい時用。
ビーム後は若干猶予が減るが、三角儀式が可能。


(画面端)ミケッパ>EF>ブレイズ
儀式を警戒するあまりブレイズの存在は結構忘れられがち。
生EFするのでモロバレだが、受け身とらなきゃ取らないで儀式すればよし。EF中なので入力も早い。
降下系の技を持つ相手や風のアルカナを選んでる相手にはやらない方が無難。










ゲージが貯まりにくく特殊な技が多いため扱いにくいが、EFでの毒効果のためEFを絡めたコンボは高ダメージ。

地上時、アンプワゾネを設置すると相手は攻め込みにくく、それを盾に△儀式、あるいは☆儀式を成立させるチャンスは多い。
また、頼子は降下技が多い割にそれらの判定が弱く、空中から降りる時にリスクを背負いがちだが、直接地面に設置するアンプを
出す事で降りる時の牽制にもなる。ただし、スキも大きいため状況と相談し、多用は禁物。

強化中のコンボにおいて~タメ2E>デシリュール(9入力)>ドリル>着地ミケッパはコンボ終了とほぼ同時にタメ2Eの
毒効果が切れるため、毒ダメージを最大限に活用出来、かつ相手はそのコンボでゲージが増えない。

家庭用アルカナハート3の頼子キャラ紹介動画にて毒、ミルワールを絡めたコンボが紹介されている。

頼子は空中コマンド投げは持っていないので、アンヴァリデは役立つ時が間々ある。
アンヴァリデの投げ範囲はキャラ自体の投げ範囲に準拠し、頼子は比較的投げ範囲が広い。
よって多少使いやすい。また、空中時は相手斜め下から投げるようにすると良く決まる。
投げ後は高空ではかなり有利時間が長く、相手は垂直に落ちるため、アンプを置くも良し、儀式するも良し。

頼子に限った事ではないが、デシリュール受け身を織り交ぜる事で相手をかく乱すると良い。








コンボ自体は伸びにくいのだが、EF効果のお陰で場合によっては15kくらいの高ダメージをたたき出せる。
EF中なら苦悶1~2段>ブレイズが繋がる。

ゲージはかなり溜まりやすい。
ただ、被ダメが最もゲージ溜まるという性質上、魔カナで毒状態にされると全然たまらない。
ただでさえ頼子は対策に魔を使われやすいので、注意が必要。

溜めE
頼子はガークラ連携をループさせにくい。
溜めEからはダメージが伸びないので、さっさと儀式でもするか、EFコンボで少しでもダメを出すか。
溜めE後、ダウンとって超罪玉>溜めEなどはゲージ効率を考えるとイマイチ有効とは言えないかも知れない。
悪い点が普通の溜めEが出ないところ。
頼子は溜め2Eをコンボに組みやすく、罪以外の方がコンボを伸ばせる場合も多々。



地上で出すと玉の初期位置が低い上、やや本体と離れた所に玉がでるので相手の低ダが噛みあうとコンボを食らってしまう。
出すなら空中版。
固まり易い相手にはまあまあ使っていける技。
ただ、頼子対策としてGC6Dを多めに使うというのがあるのでアルカナコンボ>玉の多用は禁物。

超玉
ゲージに余裕があるなら普通の玉よりこちらを出そう。
玉の攻撃レベル自体が強く、発生保障も早いので、相手は手を出しにくい。
大会とか、落ち着きたいときに取りあえず出しとく、っていうのはアリかもしれない。


尻尾
ほとんどのキャラのしゃがみに当たらないので、発生保障を頼りに相手の飛び込みに合わせるのが一般的か。
使いどころは無くはない。
が、加速ホーミングが当たり前になった昨今、ホーミング見てから出すというのはなかな難しい。
ちょっと遅れるとアウト。
かと言って置いとくように出すというのも難しい。
efcがきくタイミングも早くはない。
コンボに組んでも技自体のダメージが低いので伸びにくい。
リスクを考えると使う場面はかなり限られる。



攻撃判定が大きいキャラには積極的に出してもいいかもしれない。
しかし発生保証が遅い上に、hcやefcが出来ないという点に注意。
出すなら三角儀式中とか相手が攻めて来にくい場面で。
相手が攻めて来ないからって調子に乗って出し過ぎるといつの間にか体力逆転していたりするので注意。

EF効果
頼子は補正が30%以下から懸かり始める。
一発逆転力は高い。罪カナ最大の恩恵。

ブレイズ
罪カナで一番強い技。
発生が早い、相手をサーチする、上方向に無限の攻撃判定、ロック技(ただし相打ちになるとロックしない)、高ダメージと優秀。
相手が飛び道具出したのを見てから刺すことなども可能。
相手をサーチするが、早い横吹っ飛び中はスカるので注意。


罪が有効なキャラ
キャサ:最も罪を活かせる相手。


盾が非常に強く、EFCから儀式すると三角やってる間くらいなら残っててくれる。
盾の後ろに隠れて儀式するプレイスタイルが単純だが強い。
弾ごと消してくるようなキャラクターもカウンターで仰け反るのでちょっとした感動がある。

盾は若干発生が遅いため、生で出す場合は多少リスクがある。そのためガードさせてからキャンセルで出せば安心感は増す。
J3Cを地上ガードさせた時や、6Cガードさせた時等がそれに当たる。
特にJ3Cからの盾設置は完全に狙い澄まされても潰せる行動は少ない。(ましてや固め中の行動であるので的を絞り難い)

基本的にコピー技が強いキャラ(リリカ、キラ、キャサリン)に対しては全キャラ共通で有利に使える。
さらに空対地、特に低空に脆さを持つキャラに対しては盾と3Aが活躍する。
盾自体も攻撃判定とやられ判定が大きいキャラクターに対してはかなり嫌がられる。

リリカ、きら、メイファン、フィオナ、キャサリン、なずな辺りに対して有効。

頼子単体の方が火力が出る場合やそもそも繋がらない場合が多いので超必はあまり使うことはないが、

(リリカ)空中引っかけ等エリアル~JE>超必(超ジェノ)>儀式
途中から動けるので儀式をする猶予がとても長い。

(フィオナ)基礎コン2A~2C3C>超必(エクスカリバー)>儀式
ヒットストップがやたらと長いので☆儀式も余裕で出来る。

辺りは有効だと思われる。




顎獣



剱神









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最終更新:2023年12月05日 00:47