概要

見た目どおり横幅が非常にでかく、座高は低い。わふっ
でかきゃらっぽいが移動スピードは非常に速く、体力もかなり低い。体力の低さは使えばわかる。
通常技が杖を振り回すため軒並み攻撃範囲が広く、リーチも長いが硬直が大きい。
必殺技は霊力ゲージという独自のゲージで制限を受けていることもあってか非常に強力。
中・遠距離での立ち回りが非常に強いが、近距離戦は得意ではなく、特に切り返しに難がある。

基本戦術・立ち回り

基本的な勝ちパターンは超召喚を確定させること。または時アルカナでのセットプレイ。わふっ
どんなに体力的に劣勢であろうと1回の超召喚で逆転できるほどの爆発力がある。
常に置き責め、セットプレイを意識し相手を封じ込める。
コンボを狙うより立ち回りを意識して戦う。相手が焦ってきた時こそフルコンを狙う。
切り替えしが貧弱なため、いったんまとわりつかれたり、端に追い込まれると厳しいが時のアルカナで切り返そう。
まとわりつかれる前にあらかじめ設置技を置いておくように。離縛を設置し相手の動きを制限してみよう。

  • リスト

  • 開幕
近距離キャラには距離をとり、遠距離キャラにはまとわりつくのが基本。
距離をとるのは単純に離れるのではなく、開幕Nホーミングで突っ込んで来るのを
迎撃できる位置どりをするように。
遠距離キャラはたいてい出されるときつい技があると思うので
その技をつぶせる又は出しづらい距離を維持する。

  • 遠距離
兎やアルカナ技を置きつつまず攻め込まれずらい状況を作っていくといい。
余裕があるようなら梓弓や狼でけん制していく。
兎などの設置物を怖がって攻めてこないようなら超召喚を狙っていってもいいと思う。
ただし遠距離でも超召喚をつぶす手段もいろいろあるのでそれには注意。

  • 中距離
5Cのリーチが長く強力なため、5Cの先端距離を維持するよう立ち回るといい。
何かをガードさせて有利状況をとったら飛び道具を巻いて有利状況を維持したり
EFを使い昇りJCなどで崩しにいく
空中から来る場合は2Bや昇りJA、C梓弓で密着になる前に迎撃する

  • 近距離
  • 地対地
この距離で戦うのはリスクが高い。
マカナは飛び道具判定かつ、相殺してもそのまま貫くため
暴れつぶしの性能はかなり高いがEFコンの〆や離縛ヒット後の繋ぎ、固めながら削りたい
時に使おう。
一度状況不利になると通常技では割り込めないので
投げ、GC投げ、マソ、その他アルカナ性能で切り返す。

  • 地対空
2Bは発生も早めで判定強く、即エリアル>無量光に持っていくのがかっこいい。
2Cなどで相手を呼びながら、Cマカナで撃ち落とすのも素晴らしい。

  • 空対空
JBやJCはリーチが長いためぶんぶん振っているだけでも強いが
相殺が起こってしまうとJAの攻撃位置に相手がいないと状況が厳しくなる。
対リリカ戦では下手にホーミングをしないように。ころころ靴の餌食になる。

  • 空対地
攻撃さえ振られなければJBは前後に攻撃判定がでるため前後択をしかけながらまとわりつける。
JCが当たる位置ならJCは判定も強く信用できる。
めくり後はエリアル>無量光のお決まりパターンで。


アルカナ選択


アルカナ対策


  • 対愛
愛玉、超愛玉は出されたら早めにJCで反射しながら相手ごと殴るといい。
レーザーは地対地なら食らっても安いため、あまり気にしなくていいと思うが
空対空で当たると痛いので、無理にJCで突っ込まないように注意。

  • 対雷
E溜め相殺はAマカナでつぶす
クリィオフにはディレイ4Dorバクステ、前ステ投げ、ガードして6GC必殺技
超雷起き攻めは横幅のでかいなずなは非常に抜けづらい
気合ガードか、割り切って前ステ。相手にゲージが無ければマソカガミをガードさせて超雷を消すのもあり。

  • 対時
バクステがやっかいなので飛び道具や密度の濃い5Cを多めで。
5Cは上半身無敵の突進技持ちには、バクステとられると反確なので注意。
溜めEはられたら突っ込まないように、基本はこっちも待てばいい
リバクは飛び道具反射ではじける。
完全に起き上がりにリバクを重ねてこない起き攻めの場合、2Bで反射しながら割れたりする。

  • 対樹
通常攻撃>蔦>通常攻撃>蔦・・・の固めは通常攻撃をディレイ6GCで反確取れる。タイミングはシビア
種起き攻めは相手にもよるが、基本的には受身取らないほうが安全な場合が多い
立ち回りで種をまかれたら、狼で一掃するといい。

  • 対土
EFは厄介なのでなるべく使わせないようにする
使われたら逃げるのが安定。
超足、超土パンはディレイ4Dで一応すかせるがタイミングが難しかったり、どっちかわからない時もあるので
C陽炎や空中C陽炎>4Dなどですかすのもあり
距離にもよるが暗転返しマソカガミでも比較的勝てる

  • 対火
  • 対風
  • 対闇
  • 対魔
  • 対水
  • 対鋼
  • 対聖
  • 対氷
  • 対光
  • 対罰
  • 対罪
  • 対磁
  • 対鏡
  • 対音
  • 対花
  • 対顎獣

  • 対運
超サイコロをガードしてしまうとガークラ連携を抜けづらいので
1個目のサイコロを相殺ジャンプ、2個目をJAで相殺2段ジャンプなどで抜ける
1個目のサイコロを相殺できない場合、1個目をガードして前GCで2個目を相殺して読み合い。

  • 対剱神
EFレベルが上がってEFの持続時間が長くなってくるとやっかいな相手もいるので
なるべく生EFを発動させないよう中距離でプレッシャーをかける

キャラクター対策

vs同キャラ

vsヴァイス

近づかれると厳しいため、なるべく中距離以上を保ちたい
遠距離状況では梓弓でけん制するか、早めにうさぎを置きたい
加速ホーミングでつっこまれると止めづらいので
加速できないぐらいの中距離をとるか、うさぎを置けるぐらいのかなりの遠距離か
なるべくどちらかの位置取りをしたい

空中攻撃が下方向に鋭いため、5Cで対空相殺が取れないことが多いので注意
ヴァイスの5Aは打点が高く連打がきくため、正面から飛び込むのは無謀
特に低空でガードしてしまうと逃げるのが非常に困難なため
不用意に空中でふらふらしたり、低空で受身をとらないように

Nホーミングでの固めをされると、単体性能では抜けるのが厳しいため
時バクステや風アドバなど、切り替えし手段を用意しておいたほうがいい
単体性能で何とかする場合は、相手のB攻撃やC攻撃を読んでGC4Dを合わせにいく

地対地ではヴァイスの昇龍は非常に強力でEFキャンセル入れ込みなため
たとえガードしても状況が悪いので、なるべくGC昇龍が届かない間合いを維持して闘うようにしたい
一応タイミング完全に読めてれば、4Dやバクステですかせるが非常に難しい

5Cけん制はそこそこ機能するが
ヴァイスの低空ダッシュは高度が高めで当たらないのと2Bを振られると姿勢が低くてすかされる点に注意

装剣はされてもこちらのリーチのほうが長いためそこまで気にしなくてよいが
装剣時のみ昇り中段があることと、装剣時のほうが逆に対空相殺はとりやすくなることを覚えておくといい

vsえこ

えこのJEは攻撃密度が非常に高く、相殺をとってもマソ以外では割り込めないため
ホーミングJEでつっこまれると止められなくなる
ホーミングで突っ込んでくる前に、空中でくっついてJAなどで押さえ込みに行くか
かなり距離をとってうさぎなどの設置物を置くかで抑制する

えこのJEさえ止めてしまえば体がでかいこともあり
けん制の5Cや梓弓で動きを抑え込みやすく、切り返しも強くないため
強気に固めや崩しをしていけばいい

2B>アルカナ技>2B・・・の固めがうっとおしいが
相殺の取れるアルカナ技で固めてきている場合は2Bの後半にGC6Dしてアルカナ技を相殺とって割り込むといい
相殺の取れないアルカナ技である、蔦や土パンで固めてくる場合は、マソカガミで割り込むといい

vsシャルラッハロート

vsはぁと

通常技の相性は悪くないため、普通に殴りあえばリーチ差で勝ちやすい
ただはぁとの加速ホーミングは非常に早いので、加速して飛び回られると落としづらくなる
リスクを減らすためにも早めに設置技をまいていきたい。
設置技をまく前に突っ込まれた場合は、じっとしていると相手のペースになりがちなので
自ら前に出て昇りJAや下をくぐって5Cなど相手のペースを崩すように立ち回るといい

気をつける技は昇龍
地上はGC昇龍が届かない間合いをなるべく維持する
空中昇龍は対空相殺を狩られたり、相殺時に手を出すと巻き込まれたりと面倒
こちらの選択肢は空中昇龍以外には負けづらいので、空中昇龍の頻度が低いなら強気に
空中昇龍が多いようなら4Dやバクステなどの回避行動を混ぜる

はぁとの超鉄拳は発生が早く、ヒットストップが非常に大きいため
5Cガードさせてうさぎとか狼を安易に出すと割り込まれてカウンター相打ちからフルコン食らうので注意
ディレイキャンセルマカナなどの暴れつぶしを混ぜてばれづらいようにする

vs冴姫

立ち回りはとがっている技が多いので、位置取りごとに差し込まれないよう気をつける
冴姫は反射技やロック技に恵まれないため、設置技が非常に機能する
常に何か置いておけばリスクはかなり低くなるため、設置技を盾にじっくり立ち回るといい

やっかいな技としてはJ2B,J2C,2C,サマー,ブリュあたり
J2BやJ2Cは持続がでっぱなしのためひっかかりやすい
普通になぐって落とすのは難しいので、Cマカナを置いておくか、対空相殺を取って5Aで切り返す
冴姫は空中技の発生が早くなく、空中無敵技も無いため対空相殺5Aはかなり安心できる切り替えし
ガードしてしまうと相手のペースになるため、ガードしてしまいそうな位置取りをしないように

2Cはこちらの5Cけん制を抜けてそのまま刺さるので中距離で5Cを振りすぎるのは危険
2Cが来そうなら、Aマカナを置いておくか、バックジャンプJB,JCで様子見するといい

空中で安易にホーミングボタン押すとサマーが回避できなくなるので注意
ホーミングしてしまいどうしてもサマーを避けられそうに無いときは
サマーが当たる寸前に空中C陽炎4Dですかそう

Cブリュは空中ガード不能で相殺不能で相殺判定つきの非常に強力な技で
ジャンプの低いなずなは結構引っかかりやすい
モーションが見えたらマソカガミで割り込むか
時アルカナならバクステでとれば反確とれる

vs神依

リーチはなずなのほうが長いが、神依の攻撃の届く間合いでは発生負けしやすいので
通常技の先端や飛び道具でけん制していく
間合い外から攻撃していれば負ける行動は非常に少ない
当身も先端ならとられてもすかって大丈夫なことが多い

閏間は5Cを潜りながらさしこまれるため注意
Aマカナでカウンターとってつぶせるため多めに振って閏間を出しづらくさせるといい

功刀を使われると、影宿と逝斬が非常に強力なためなるべく功刀を使わせないようにする
功刀を使われて強化状態になったら常に影宿と逝斬を警戒して立ち回る
基本的には無理に手を出さず、リスクの無い場所で設置をしたりしつつ必殺技を使ってくれるまで待つといい

vsこのは

近距離ではこのはの攻撃の回転率が非常に高いため手が出せない
リーチ差をいかして中距離で押さえ込みたい

めくりJBでひき逃げぎみにいくのがこのは側の死角から攻撃できて効果的

このはは非常に座高が低いため、しゃがまれると5Cが当たらない
このは5Cが非常に判定強く、相殺判定につつまれている
ダッシュが非常に早く、疾風突きなどの速い突進技持ち
など地上での突進力が非常に高いので地上での横押しが止めづらい
地上抑制はAマカナをメインにするといい。百分身以外は止められる

突っ込まれるときびしいためうさぎなどの設置を早めに
くないや、超くない、手裏剣などで消されやすいのでうさぎ一歩前ぐらいが定位置
なんかガードさせてうさぎとか狼とかは百分身で割られるので、色々選択肢混ぜてごまかす。

立ち回りでは、くないが反射できず軌道がいやらしいためかなり面倒
ガードしてしまうとそこから攻め込まれるので、くないの当たらないこのはより高い位置か下をくぐる。
位置的にかわせない場合、5C相殺>前ステで状況が不利にならないようにする。

一度固められると、このはの攻撃密度が非常に高く抜けづらい上
むさきゃん中段や小ジャンプでひたすら択られるためやっかい
普通に逃げようとしても滝登りが持続長くてひっかかりやすい。
自力で切り返すのはしんどいのでアルカナ特性でなんとかするのがいいと思う

むさきゃん中段は連ガになるほど速いため割れない。どっかでGCして何とかするかアルカナ頼り。
むさきゃん漏れ6Cは4Dやバクステで回避してきっちり反確とる。
小ジャンプは隙間あくから2Bで割り込んだり、下を前ステでくぐりつつ5Cで対空相殺とったりして切り返す。

vs舞織

遠距離では舞織の飛び道具の回転率のほうが良いため分が悪い
特に舞織が地上にいる場合に召喚とか出すと超姉さされるから注意。
逆に近距離すぎても横姉、縦姉が回避しずらいので中距離を維持して戦うといい。
うさぎを出しても雪花のこまなどで比較的簡単に消されるためあまり無理に設置する必要は無い。

基本は舞織の姉が当たりづらいようめくりJBを当てるように動いていく。
舞織6Aがめくりまでカバーするぐらい範囲が広く速いためそれだけ気をつけてまとわりついていく。

舞織の技で注意が必要なのは、各種姉、雪花、桜花、J攻撃各種、6Aあたり

縦姉は近距離では非常に見切りづらくガードしても意味が無いので
来そうなところでGC6Dや5Cで相殺を取って反確をとりに行く
空中ガードなら位置にも寄るが、そのまま空中攻撃で反確が間に合う。

横姉は切り返しとしてGC6Dから出してくる頻度が高いなら、地上で固めずなんかガードさせたら飛べば反確とれる
ガードからC横姉をからめたガークラ連携をやってくると思うが、ジャンプの低いなずなは非常に抜けづらい
バックジャンプでは高度が低く抜けられないため垂直Jで抜けたい。ディレイ6GCとかで抜けるのもあり。

雪花は舞織の立ち回りの主力けん制で、非常に判定が強くガードしても非常に状況が悪くなる。
なるべく雪花の当たる範囲から攻めないように。
ガードしてしまったらなるべく6GCするようにする。
そのままガードしているとこまが足元に残って攻め込まれて非常に抜けるのが厳しくなる。

舞織のJ攻撃は飛び道具判定のため、5C相殺をとっても意味が無い。
ガードしても舞織側の有利フレームが多いため不利。
なるべく舞織側の攻撃が届く前に2Bなどで迎撃したい。

桜花は隙がでかいがなずなはJが低く、体がでかいため思ったよりも吸い込まれる
桜花の頻度が多いようなら、飛ぶ頻度を減らして暴れつぶし多めで。

vs美凰

vsリリカ

vsリーゼロッテ

vs頼子

vsきら

vsフィオナ

vsアンジェリア

vsペトラ

vsゼニア

vsエルザ

vsクラリーチェ

vsキャサリン

vsドロシー

vsあかね









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最終更新:2011年04月25日 03:26