あとらんてぃす
AoMTTで追加された新しい文明圏。
拡張によって、勝っても負けてもなんとなく理不尽感が漂うことが多くなった。
ウラノス
- ユニットを瞬時に幼女化可能な天空の炉を建造できる。
- ガイアにティ○ポ切られた人。
- チート文明その1
クロノス
- 建物をタイムシフトによって、視界のある別の場所に移動させることができる。
- チート文明その2
ガイア
ギリシャ
全体的に高コスト高性能。機動性があまり無く、攻め込まれやすい。マゾ文明圏。
ゼウス
- ヘルプを読むと、彼の極悪非道ぶりがよく分かる。とても全知全能の神とは思えない。
- 万能。全戦局に対応出来、戦術の幅が非常に広いが、マップや相手の文明によって相性が激しく出るので、多様な戦術を使い分けることが出来るプレイヤー向き。初心者～上級者まで幅広い層が使える文明だが、使いこなすのは結構難しい。
ポセイドン
- ゼウスの弟。初心者がよく勧められる文明だが意外と扱いは難しい。
- 馬文明。内政が安定していて、さらに主戦力であるヒッピコンが安いのがいい感じ。扱いやすく安定感がある主神である。扱いやすさ故に中途半端になりがちなので、しっかりと戦略を練って行動しよう。
ハデス
- 三兄弟の仲では意外と一番マトモな性格。ゲーム展開はマゾプレイになりやすい。
- ギリシャ随一の防御力を誇る。ゼウスやポセイドンの苦手とする速攻を封じることが出来る主神だが、進軍力の遅さによりどうしても出足が遅れる。前に出るのが遅いので、強力な弓兵と堅い建物を使ってじわりじわりと前線を押していくスタイルをとる。が、その前に勝負を決められる事も多く、いかに神話まで耐えるかが勝負の鍵となる。
北欧
全体的に機動力に富むが、持久戦は苦手。積極的に動いていかないと不利な感じな文明圏。
なぜかパッチで弱体を受けやすい。
トール
- 幾たびものバージョンアップを経てもあまり変化が無かった主神。
- ドワーフによる内政拡大が非常に強力な文明。その機動力と内政力を活かし、正面から衝突するのではなく、荒らしを軸としたマップコントロールにより相手より内政的に優位に立つ戦略を得意とする。勝負をかけるのは火力が充実する英雄以降に回して、それまでは相手の内政をかき乱しておこう。
オーディン
- かつての強文明が見る影も無くなってしまった。玄人が好んで使用する。
- 基本的にトールと同じ戦略をとるが、いかんせん内政力が弱すぎる。マップの肉の量によって強さが激しく上下するし、イマイチ安定しない文明。軍隊の補充と内政の拡大が同時に行いづらい。ただしマップの索敵能力だけは随一なので、シビアな内政力の差を、トール以上のマップコントロールを持って埋める事の出来る上級者向きの文明である。
ロキ
- 馬(しかもオス)と獣姦したひと。化け物を続々と産んだ迷惑な人。
- 初心者と上級者とで戦略のかけ離れている主神。メインのヘルシルをいかにうまく使うかが鍵となる。序盤はヘルシルのコストと生産速度が災いし、意外にも正面衝突にはあまり強くないので、正面衝突を避けつつ英雄から勝負を仕掛ける。フォルセティルートのヘルシル（セインの館研究）は高HP、高機動、高制圧力と高性能なユニットなので、古典はヘルシルを貯めて荒らしつつ相手より早めに英雄に入り、炎の武器とバトルボアで一機に勝負を仕掛けるスタイルを得意とする。
エジプト
古典で騎兵が出せないため序盤の機動力戦では負けやすい防御文明。ほとんどの場合で即英をする人が多い。
持久戦では無類の強さを発揮する。
ラー
- 鳥。
- 抜群の安定感が売りの主神。GP恵みの雨の効果によりどんなマップでも即英が簡単に出来るのが強み。即英が基本となるが、実は神話ユニットを主力として古典からガンガン行く事も可能。戦術の幅が広く、相手によって色々な戦術が取れるのも大きな強みである。
イシス
- 最弱文明筆頭が、数年の時を経てチート文明へ進化!
- 強い。多少マップにより左右されるものの、即英からの英霊日蝕を使用しての進軍は破格の進軍力を誇る。英霊日蝕によってマップを一気に制圧した後、ミグドル砦で地盤を固めつつそのまま本陣までなだれ込みゴリ押しで勝負を決める。逆に言えば、いかに英霊日蝕をかわさせずに（かわして）戦うかに集約される。
セト
- 遊戯王の海馬瀬戸とは特に関係は無い。ブルーアイズは出ません。
- かつての最強文明。Halen氏はセトで世界一になった。
- 超テクニカルな主神。当然ながら上級者向き。凄まじい操作量とエジプトを完璧に扱えるだけの経験、全文明を知り尽くすほどの知識量があって初めて使いこなせる。相手をいかに泥沼に誘い込むか、ワンチャンスを活かせるかが鍵となる。持てる全ての知識と力を尽くして綿密な計算の元で勝利を掴み取れ！
最終更新：2009年02月03日 23:50
