4スレ目の流れ



翌日。里芋より、昨日の添い寝についての報告が上がる。
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まず、兄の部屋に侵入。昼間の事もあり、明らかに気まずそうな兄。
だが、そんな事お構いなしに、ばふっと兄の布団に入る里芋。
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布団に入られた兄はオロオロと挙動不審。
里芋。当初の予定通り、そのまま寝た振りをして居座ることに。
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さらに、寝言を装いつつ、うつ伏せだった体を翻し兄に抱き付く形で
兄の手を自分の脇に挟み巻き込む。もちろん、 自然に胸に触れるのも計算済で。
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里芋の超密着スリープフォームにより、兄の動揺は頂点まで逝ってしまっている。
が、そんな事には構わずに、そのまま本気で寝る覚悟を決めた里芋。
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が、ここで、兄が決壊する。
   ↓
兄「起きてるだろ?」 里芋、寝たふり続行。
兄「お前、自分がしてる事の意味わかってるのか?」里芋、寝たふり続行。
兄「…。俺も一応、男なんだけどな」 里芋、少し緊張&ktkrする。
   ↓
ここで、里芋は気がつく。
安価と恋心で大胆になっているのは里芋だけじゃない。
兄もまた、真夜中の魔力とその遺伝子により大胆になっている事を。
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兄が呟く。「なぁ、お前本当に寝てるのか?」 里芋、寝たふり続行。
その直後、兄が何か独り言を呟いたが、里芋は聞き取れない。
直後…
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兄の腕に力がこもる。
寝たふりをした際に、里芋の脇に挟み込まれ伸びきっていた兄の腕は、
里芋の背中でキツく抱きしめるかのように結び始める。
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きつく抱かれ、寝たふりをしながらも軽くパニクる里芋。
その間、兄は、自らの意思で妹を抱きしめながら、自分の頭の位置を
抱いている妹:里芋の顔の位置までゆっくりと静かに下げてくる。
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そして、いつしか兄妹の顔の位置は、真正面どおしになり…
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ふ た り の 唇 は 触 れ 合 っ た 。
   ↓
悪戯にしても本気にしても、兄からのアプローチがあった里芋は硬直する。
だが、兄は幼く軽いキスを妹にし、その顔の位置をさらに下げていく。
   ↓
そして、兄の顔は、嬉しさと混乱で震えている里芋の心臓の目の前、
そう、その豊満な胸部へと近づいていく。
   ↓
だが、さすがの里芋も混乱のあまり、思わず小さく動いてしまった。
兄はちょっとびくっとして、音を立てないように、ゆっくり顔を離す。
そして、ふたりの甘酸っぱい夜は、幕を下ろすのであった。
   ↓
と、ここまで報告したところで、里芋は用事で退場。
と、同時に色々と考えるところがあるらしい。
   ↓
その間、里芋と兄の関係について、倫理的におkなのか、愛があればおkなのか
後々の現実的な問題を考えて安価行動はおkなのか、という議論に発展。
ふんいき(何故かへ…ry)が少し重くなる。
   ↓
と、突然、住人による下着うpの安価が!!
生贄になった勇者が、元彼女のおぱんつと一緒に自分のパンツをうpした事により
雰囲気が戻る。
   ↓
里芋帰還。と、同時に住人から再三のうp祭りの生贄にされ、過去にうpしたものに加え
谷間(と見せかけた膝疑惑)写真をうpする。が、疑惑を持たれるのは良しとしない
ハイクオリティ精神の持ち主である里芋は、疑惑解消の谷間写真をうp。
全スレ住人を賞賛と震撼と絶頂の渦へと導く。
その間のスレのkskっぷりは、スレ始まって以来。これも人のSagaか………。
   ↓
ここで里芋は夕食のため離脱する。
   ↓
里芋帰還。そして、本日の朝のドタバタについて報告する。
   ↓
里芋の寝起きは悪い。が、昨日寝たときの良好な密着状態はキープしている。
兄はまだ就寝中であるが、起きそうな気配がある。ここで里芋はすかさず
兄の顔を両手で優しく包み込み、安価「おはようのべろちゅー」を実行。
しようとするも、そこは乙女里芋。なかなか、ディープキスへの決心が付かず
唇を近付けては、離し、近付けては、離しを繰り返し、と初々しい事態に。
   ↓
だが、一大決心をし、唇をそっと重ねる。が、兄はまだ熟睡中。
いけるっ、と思った里芋は、フレンチなキスから、舌を這わせいれる濃厚なキス
を実行! が、兄は寝ぼけながらも、事態を把握できていない。
   ↓
ここで里芋は兄に声をかける。すると、兄「…寝ている」と寝言で対応。
   ↓
これは好都合。乙女の熱いクチヅケで目覚めないヤツには天誅を。
里芋は叫びながら安価「太ももで兄の股間をスライドさせる」をお見舞いする。
低速から徐々に高速へとスライド速度を可変させると、兄もついに起床。
兄「ぅ…ぁ…ん…ってうわぁぁぁ!!!」 腰を引いて逃げようとする兄。
しかし、しっかりと腕を背中下部に回し、固定していた里芋から逃れられない。
   ↓
が、やはり、男女の力の差。徐々に意識を取り戻した兄は、なんとか里芋を撃退する。
まぁ、兄のナニは完全に「おはようございます」状態だったがな。
   ↓
意識も完全に覚醒した兄は 「ちょwwwwおまっww兄の威厳ズタボロだろwww
お前そろそろ年考えろ、と・し!! 大体、(自主規制)は加減をしらねえんだよww!!」
と、発言。里芋曰く、このような事は、幼い時から日常茶飯事だったという。


    そして、里芋と兄との幸せな日常は5スレ目の流れへと続いていく…。





「ちょwwwwおまっww兄の威厳ズタボロだろwww
お前そろそろ年考えろ、と・し!! 大体、(自主規制)は加減をしらねえんだよww!!」

自主規制には、某はじめてのゲームに登場する双子の姉の名前が入っていたが、
黒歴史としてここに封印する。

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最終更新:2007年03月21日 23:13