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7スレ目の流れ」(2007/03/24 (土) 22:40:52) の最新版変更点

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>**7スレ目の流れ 兄にはカノジョさんがいた…。衝撃の会話はさらに続く。    ↓ 里芋 「いないのかと思ってた。あにーが脳内にいるとか言うから」 あに 「ごめん。って、別に良くないか?wwww」 里芋 「姉から軽く聞いてるんでしょ? なかった事にしないでよ」 あに 「…ごめん」    ↓ …え? 兄って、兄への恋心を相談したって事を里芋姉から、その事聞いてたの!? って、兄は里芋の気持ちと事情をわかってて、あんなことやこんなことを里芋に…。 こ の 鬼 畜 め !! (…あれ? でも、逆に言えば、兄に知られているって里芋はわかっていながら、  あんな安価やこんな安価をやっていたのか?)    ↓ 里芋 「誤魔化したんだ」 あに 「いや、別に、そういう訳でもないけど…」 里芋 「じゃあ、どういう訳ですか!! 要約して50字で述べなさい」 あに 「いやいや、冗談だってww」 里芋 「……知ってたくせに。    私にバレた時に問い詰められる事くらい、知ってたくせに!!」    ↓ あに 「なぁ、頼むからさ、ごめんって。お前なぁ、頭冷やせって」    話を聞いてくれよ、頼むから」 里芋 「のろけとか? 聞きたくないね」 あに 「はぁ…。まあ、とりあえず落ち着けって」 里芋 「落ち着いた」 あに 「はやっwww」 里芋 「さあ話せ。許す」    ↓ あに 「おまえ、なんか偉そうだなww」 里芋 「偉いから。さあ話せ」 あに 「とりあえず、お前が思うような彼女じゃない」 里芋 「…はぁ?彼女は彼女でしょうが」 あに 「いや、だからな、彼女っつったら彼女だけど、    彼女じゃないと言われたら、まあ確かにっつうポジションだ」 里芋 「ほう、 つ ま り キ ー プ か 。 ……最悪だな」 あに 「お前、もっとこう、オブラートに包めww」    ↓ 里芋 「事実なんだろ」 あに 「キープっつーかなぁ…。    よく一緒に飲みに行く奴で、告白されて、酔った勢いで"寝た"だけなんだが。    本人は告白の返事だって思ったみたいで、断れなかった。」 里芋 「…どっちにしろ、失望した。」 あに 「………」    ↓ 里芋 「出ていって」 あに 「ちょっと待てよ」 里芋 「いいから出ていってって!!」 あに 「はいはい、わかったよ…」    ↓ 兄が部屋を出て行った。 この間、里芋は、現実と兄の真意に悩み、枕を他涙で濡らしたはずだ。    ↓ しばらくすると、下の階から声が聞こえる。 あに 「里芋、どこー?」 里芋 「いないー!!」 里芋の部屋から下の階聞こえるように、大声で返事する、大人気ない里芋。 あに 「いるんじゃねえかよwww早く出てこい」 里芋 「…」 あに 「おいコラww早く出てこいww」 里芋 「……」    ↓ 兄、2階の里芋の部屋に来る。 とにかく話を聞いて干して兄は、布団を被って駄々をこねている子供のような 里芋の布団を剥がそうとするも、里芋の激しい抵抗にあい、断念。    ↓ あに 「なあ、里芋、聞けよ」 里芋 「…」 あに 「確かにな、キープっつーかなんつーか最悪だよ」 里芋 「最悪だな」 あに 「ちょwwwそこだけ返事してんじゃねぇww」    ↓ あに 「なあ、怒るなよ。そんなに怒るなよ。    ちゃんと付き合おうとしてるよ。だから怒るなよ…」 里芋 「最悪だな」 あに 「ちょwww人の話聞いてるか?ww その前にちゃんとでてこいww」 里芋 「うるさい。聞いてない。あにーは女をなんだと思ってるの。    キープにしても私にしても、あにーは最悪だ!!    彼女いるなら始めに言ってよ。いないって言うなら、キープにしないでよ…。    中途半端なんだって……あにーは」 あに 「…」 黙り込んでしまう兄。    ↓ 里芋 「おいコラ、返事をしろあにー」 あに 「ちょwww お前俺には寡黙権は与えないんだなww」    ↓ 言葉には、wがいっぱい生えている。が、兄の声色がね今までと違った。 それを感じ取った里芋は、布団のスキマから、少し顔を出す。 そこには、バツが悪そうな顔で、ちょっと涙目の兄が居た。    ↓ 里芋 「ちょ、泣いてるの? えっ?ww」 あに 「お前なあ……。妹に"最悪だ! 最悪だ!!"って何度も罵られて    軽蔑されたら、誰でも傷付くって」 里芋 「でも、最悪だな」 あに 「ちょwww 面と向かって言うな」    ↓ 布団から少し顔を出した里芋に対し、兄の独白がスタート。    ↓ あに 「彼女はさ、さっきも言ったけど飲み友達で、自信過剰だけど    彼女が俺に好意を持ってるのは気付いてた。    でも、気付かないふりしてたんだよ。    なあ、なんでかわかるか?    前にも言ったがお前が好きだった。でも、あにーはあにーなんだ。    だから過去の話にした。過去の話にしてた筈だった。    こんな事話すのは凄くイタい。    でも言うぞ。簡単に過去にできたら、苦労しなかった。    でも、区切りをつけなきゃいけない。    誰かに頼りたかった。凄く悩んだ。    そんな辛いとき飲みに行って、知らないうちに酔って、    彼女に全部話してた。 正直、誰でも良かった。    頼りたかった 」 里芋 「最悪だな」 あに 「お前なぁ…。人が真面目に話してるのに」    ↓ 里芋 「最悪だよ」 あに 「なんとでも言え」 そう言う、二人の声は、どちらとも泣いている。 悲しくは無いんだと思う。きっと、自分が惨めで悔しいのだ。    ↓ あに 「でもな。帰ってきて、安価なんだろうが、お前が色々するから。    それに顔みたら、彼女いるって言えなかったんだ。    このままじゃいけないと思う。    惰性で彼女を利用するのは、お前の言うように最悪だ。    だから、彼女とは、本気で付き合おうと思う」 里芋 「最悪だ………本当に最悪っ!!」 あに 「ごめん」 里芋 「何で言わなかったのー!!」 あに 「言えないだろ普通!!」 里芋 「……言えない」 あに 「まあ、そういう事。だから早くさ、お前も彼氏作れよ」    ↓ そう言った兄の顔はとても辛そうだった。 そんな兄の気持ちを想う里芋は「そんなつらそうな顔して言ってんじゃねぇ」 とか思ったけど、言えなかった。言えるわけ、ないじゃん。    ↓ ココまで報告した里芋は、少し考えたいと言って退場。 この間、5スレ目に負けず劣らない、スレ住人の里芋に対するヌクモリティが発動。 マジスレの嵐が吹き荒れる。(住人の7スレ目マジレス特集編 を参照)    ↓ 住人をマジレスを読んだ里芋の決断は、こうなった。    ↓ 兄の所へ行って、話をしてくる。 納得する納得しないの話もあるが、里芋は、里芋なりの精一杯最大限の考えで 自分の気持ち、社会的な面、それを含めて、あにーを口説き落とす。 それでも、無理なら多分永遠に無理なんだ。 あにーが里芋を幸せを考えているなら、里芋はあにーに甘えてみる。 あにーの考えを、覆せる程の意見がないのなら、里芋はもう区切る。 それだけの覚悟や考えや熱意がなかったと思って諦める。 「そう。これがきっと、最後のチャンスなんだから」    ↓ 金曜日現在、里芋は、兄の所へ日曜日に泊まりに行くことになっている。 これは、この兄との対話をする前に、父に泊まり報告をしているため、 今さら予定は変えられない。    ↓ と、ここで、思いもよらない里芋のレスがつく 「あの忌々しいポッターと連絡がとれるVIPPERの友達が、里芋が望むなら  ポッターに安価復讐でも や ら な い か と言っている」 友達は、私の兄への気持ちとか、ポッターの残虐非道極悪鬼畜ロリコンの話は、 詳しくないながらも、ちゃんと理解しているらしい。    ↓ いつものVIPPERなら、逮捕沙汰の鬼安価を要求するはず……。 だが、そんな残虐非道極悪鬼畜ロリコンはもう忘れて、 兄への気持ちにきちんと集中した方がいい、とのヌクモリティ爆発。 もまえら、いい奴杉!!    ↓ その間、イチモツうpなどがあったらしいが、 ここまで更新している間に、ニュー速vipの7スレ目が過去ログに行ってしまう。 そこで、パー速のスレに移行する事に。     そして、兄と妹の鬼畜で切ない恋愛慕情の行方は[[7スレ目の流れ 2]]へと移行する………。 ---- いつもは後で見るのもメンドイから、面白可笑しく箇条書きを心がけているのだが、 最初の会話だけは、ガチでこのスレのキーポイントだと思うから、ほぼそのまま転載。 ---- 7スレ目を立てるとき、6スレ目でも雑談の話題になった 「パートスレとしての扱い」の談義により、パー速に一時的に7スレ目がたつ。 が、前もって告知していなかったため、vip難民が発生。 今までどおり、ニュー速に7スレ目をたてる事に相成った。 個人的には、8スレ目以降もニュー速でやって欲しいが、まぁ、 板のルールとか考えると、そうも強くは言えないかな…。
>**7スレ目の流れ 兄にはカノジョさんがいた…。衝撃の会話はさらに続く。    ↓ 里芋 「いないのかと思ってた。あにーが脳内にいるとか言うから」 あに 「ごめん。って、別に良くないか?wwww」 里芋 「姉から軽く聞いてるんでしょ? なかった事にしないでよ」 あに 「…ごめん」    ↓ …え? 兄って、兄への恋心を相談したって事を里芋姉から、その事聞いてたの!? って、兄は里芋の気持ちと事情をわかってて、あんなことやこんなことを里芋に…。 こ の 鬼 畜 め !! (…あれ? でも、逆に言えば、兄に知られているって里芋はわかっていながら、  あんな安価やこんな安価をやっていたのか?)    ↓ 里芋 「誤魔化したんだ」 あに 「いや、別に、そういう訳でもないけど…」 里芋 「じゃあ、どういう訳ですか!! 要約して50字で述べなさい」 あに 「いやいや、冗談だってww」 里芋 「……知ってたくせに。    私にバレた時に問い詰められる事くらい、知ってたくせに!!」    ↓ あに 「なぁ、頼むからさ、ごめんって。お前なぁ、頭冷やせって」    話を聞いてくれよ、頼むから」 里芋 「のろけとか? 聞きたくないね」 あに 「はぁ…。まあ、とりあえず落ち着けって」 里芋 「落ち着いた」 あに 「はやっwww」 里芋 「さあ話せ。許す」    ↓ あに 「おまえ、なんか偉そうだなww」 里芋 「偉いから。さあ話せ」 あに 「とりあえず、お前が思うような彼女じゃない」 里芋 「…はぁ?彼女は彼女でしょうが」 あに 「いや、だからな、彼女っつったら彼女だけど、    彼女じゃないと言われたら、まあ確かにっつうポジションだ」 里芋 「ほう、 つ ま り キ ー プ か 。 ……最悪だな」 あに 「お前、もっとこう、オブラートに包めww」    ↓ 里芋 「事実なんだろ」 あに 「キープっつーかなぁ…。    よく一緒に飲みに行く奴で、告白されて、酔った勢いで"寝た"だけなんだが。    本人は告白の返事だって思ったみたいで、断れなかった。」 里芋 「…どっちにしろ、失望した。」 あに 「………」    ↓ 里芋 「出ていって」 あに 「ちょっと待てよ」 里芋 「いいから出ていってって!!」 あに 「はいはい、わかったよ…」    ↓ 兄が部屋を出て行った。 この間、里芋は、現実と兄の真意に悩み、枕を他涙で濡らしたはずだ。    ↓ しばらくすると、下の階から声が聞こえる。 あに 「里芋、どこー?」 里芋 「いないー!!」 里芋の部屋から下の階聞こえるように、大声で返事する、大人気ない里芋。 あに 「いるんじゃねえかよwww早く出てこい」 里芋 「…」 あに 「おいコラww早く出てこいww」 里芋 「……」    ↓ 兄、2階の里芋の部屋に来る。 とにかく話を聞いて干して兄は、布団を被って駄々をこねている子供のような 里芋の布団を剥がそうとするも、里芋の激しい抵抗にあい、断念。    ↓ あに 「なあ、里芋、聞けよ」 里芋 「…」 あに 「確かにな、キープっつーかなんつーか最悪だよ」 里芋 「最悪だな」 あに 「ちょwwwそこだけ返事してんじゃねぇww」    ↓ あに 「なあ、怒るなよ。そんなに怒るなよ。    ちゃんと付き合おうとしてるよ。だから怒るなよ…」 里芋 「最悪だな」 あに 「ちょwww人の話聞いてるか?ww その前にちゃんとでてこいww」 里芋 「うるさい。聞いてない。あにーは女をなんだと思ってるの。    キープにしても私にしても、あにーは最悪だ!!    彼女いるなら始めに言ってよ。いないって言うなら、キープにしないでよ…。    中途半端なんだって……あにーは」 あに 「…」 黙り込んでしまう兄。    ↓ 里芋 「おいコラ、返事をしろあにー」 あに 「ちょwww お前俺には寡黙権は与えないんだなww」    ↓ 言葉には、wがいっぱい生えている。が、兄の声色がね今までと違った。 それを感じ取った里芋は、布団のスキマから、少し顔を出す。 そこには、バツが悪そうな顔で、ちょっと涙目の兄が居た。    ↓ 里芋 「ちょ、泣いてるの? えっ?ww」 あに 「お前なあ……。妹に"最悪だ! 最悪だ!!"って何度も罵られて    軽蔑されたら、誰でも傷付くって」 里芋 「でも、最悪だな」 あに 「ちょwww 面と向かって言うな」    ↓ 布団から少し顔を出した里芋に対し、兄の独白がスタート。    ↓ あに 「彼女はさ、さっきも言ったけど飲み友達で、自信過剰だけど    彼女が俺に好意を持ってるのは気付いてた。    でも、気付かないふりしてたんだよ。    なあ、なんでかわかるか?    前にも言ったがお前が好きだった。でも、あにーはあにーなんだ。    だから過去の話にした。過去の話にしてた筈だった。    こんな事話すのは凄くイタい。    でも言うぞ。簡単に過去にできたら、苦労しなかった。    でも、区切りをつけなきゃいけない。    誰かに頼りたかった。凄く悩んだ。    そんな辛いとき飲みに行って、知らないうちに酔って、    彼女に全部話してた。 正直、誰でも良かった。    頼りたかった 」 里芋 「最悪だな」 あに 「お前なぁ…。人が真面目に話してるのに」    ↓ 里芋 「最悪だよ」 あに 「なんとでも言え」 そう言う、二人の声は、どちらとも泣いている。 悲しくは無いんだと思う。きっと、自分が惨めで悔しいのだ。    ↓ あに 「でもな。帰ってきて、安価なんだろうが、お前が色々するから。    それに顔みたら、彼女いるって言えなかったんだ。    このままじゃいけないと思う。    惰性で彼女を利用するのは、お前の言うように最悪だ。    だから、彼女とは、本気で付き合おうと思う」 里芋 「最悪だ………本当に最悪っ!!」 あに 「ごめん」 里芋 「何で言わなかったのー!!」 あに 「言えないだろ普通!!」 里芋 「……言えない」 あに 「まあ、そういう事。だから早くさ、お前も彼氏作れよ」    ↓ そう言った兄の顔はとても辛そうだった。 そんな兄の気持ちを想う里芋は「そんなつらそうな顔して言ってんじゃねぇ」 とか思ったけど、言えなかった。言えるわけ、ないじゃん。    ↓ ココまで報告した里芋は、少し考えたいと言って退場。 この間、5スレ目に負けず劣らない、スレ住人の里芋に対するヌクモリティが発動。 マジスレの嵐が吹き荒れる。(住人の7スレ目マジレス特集編 を参照)    ↓ 住人をマジレスを読んだ里芋の決断は、こうなった。    ↓ 兄の所へ行って、話をしてくる。 納得する納得しないの話もあるが、里芋は、里芋なりの精一杯最大限の考えで 自分の気持ち、社会的な面、それを含めて、あにーを口説き落とす。 それでも、無理なら多分永遠に無理なんだ。 あにーが里芋を幸せを考えているなら、里芋はあにーに甘えてみる。 あにーの考えを、覆せる程の意見がないのなら、里芋はもう区切る。 それだけの覚悟や考えや熱意がなかったと思って諦める。 「そう。これがきっと、最後のチャンスなんだから」    ↓ と、ここで、思いもよらない里芋のレスがつく 「あの忌々しいポッターと連絡がとれるVIPPERの友達が、里芋が望むなら  ポッターに安価復讐でも や ら な い か と言っている」 友達は、私の兄への気持ちとか、ポッターの残虐非道極悪鬼畜ロリコンの話は、 詳しくないながらも、ちゃんと理解しているらしい。    ↓ いつものVIPPERなら、逮捕沙汰の鬼安価を要求するはず……。 だが、そんな残虐非道極悪鬼畜ロリコンはもう忘れて、 兄への気持ちにきちんと集中した方がいい、とのヌクモリティ爆発。 もまえら、いい奴杉!!    ↓ その間、イチモツうpなどがあったらしいが、 ここまで更新している間に、ニュー速vipの7スレ目が過去ログに行ってしまう。 そこで、パー速のスレに移行する事に。     そして、兄と妹の鬼畜で切ない恋愛慕情の行方は[[7スレ目の流れ 2]]へと移行する………。 ---- いつもは後で見るのもメンドイから、面白可笑しく箇条書きを心がけているのだが、 最初の会話だけは、ガチでこのスレのキーポイントだと思うから、ほぼそのまま転載。 ---- 7スレ目を立てるとき、6スレ目でも雑談の話題になった 「パートスレとしての扱い」の談義により、パー速に一時的に7スレ目がたつ。 が、前もって告知していなかったため、vip難民が発生。 今までどおり、ニュー速に7スレ目をたてる事に相成った。 個人的には、8スレ目以降もニュー速でやって欲しいが、まぁ、 板のルールとか考えると、そうも強くは言えないかな…。

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