フォースシリーズ登場人物(ネオフォース) - アイスペwiki

フォースシリーズの登場人物たち。
ファーストフォース～ネオフォースまで全て、カンマス住民の名前が使われている。
無断で使っているがHNだからOKでしょう（爆

登場人物(カンマスの裏編)

登場順に書かれています。

VS裏の住民inカンマスシティ

ジェットサム(ジェットサム)

今回の事件を引き起こした博士。
違う世界へと飛ぶディメンション号。力が上がるパワーグローブなど…様々な発明品がある。

助手たち

ジェットサムと同時にディメンション号に乗ってカンマスの裏に飛んだ助手たち。

ニュースの人

ニュースの人。

ギノピー(ギノピー)

城下町に住むライル、ムクの同級生。
今回ジェットサムの近くに一番いた人。
その為分かれの時に一番悔やんだ。

カクスト(カクスト)

自分の行動時以外は意味不明なことしか言わない裏の住人。
体を紙のようにペラペラにするペーパーフォースを持つ。
その紙は地上をも切り裂く。
〝細断機械〟（シュレッダー）は体を細く切りロケットのように飛ばす技。
この技の後の大きな隙をつき、リトルとダブルにやられる。

Sスネーク(Sスネーク)

全身蛇皮の裏の住人。
いろいろな事に詳しい。
蛇へと変身するスネークフォースとその世界の情報を一日で探索する能力…〝情報探索〟（情報ネットワーク）を持つ。
蛇になると車を丸のみするほどでかくなる。
その丸のみした物を飛ばす〝大蛇砲〟（おおじゃほう）は地面を発射した勢いで溶かすほど協力。
さらに〝八岐大蛇〟（やまたのおろち）と言われる八つの首を持つ蛇の〝八岐大蛇砲〟（やまたおおじゃほう）は〝大蛇砲〟（おおじゃほう）の八倍の威力を持っている。
〝情報探索〟（情報ネットワーク）は自らが死んでも、情報ネットワークの能力を継続できるように残しておく〝情報玉〟と言うものがある。
さらにその〝情報玉〟で監視も可能。
〝情報玉〟の情報が更新されるのは、発動されてから5時間後の24時間後。
例えば、発動されたのが4時だとすると、全ての情報が集まるのは9時となる。
ちなみに病院前にてトムとリトルを前にしやられる。

メテオ(メテオ)

人形の裏の住人。
アブショリュートの妹。のように見せかけた人形。
その静かさとは裏に残酷な事を考えている少女。
棺桶に封印される前にエーエムから〝棺桶から解放されるまでアブソリュートの命令を聞け〟と命令されていた。
メテオとアブソリュートがジェットサムの研究所に襲撃した時までその命令は継続していた。
メテオの体の各箇所に爆弾が仕掛けられている。と騙されているとも知らないアブソリュートが起爆スイッチを押そうとした時に初めて笑顔を見せる。
メテオはムクとの会話でアブソリュートの考えに反対したがアブソリュートの秘密にされていた技によって身動き不可能となる。
その後、用済みとされ暴走し死亡。

銀・マンジ(デューオ銀時、卍)

鬼のような顔を持つ裏の住人。
巨大なカマを持つが本編では使用されていない。
体を巨大化させるビッグフォースを持つ。
その巨大な体にあり得ないほどの速さを持つ。
まさに怪物である。
巨大化したときの技…〝最強ノ拳〟（メガトンパンチ）〝最強蠅叩〟（メガトンハエタタキ）などは相手の骨をコナゴナに砕くほど強力。
一発くらっただけでも生きているのが奇跡。
ヴァンス、ダブルとの戦闘で片足と両腕を失いそのまま死亡した。

アブソリュート(アブソリュート)

キザな性格の裏の住人。
メテオからはアブソルと呼ばれていた。
エネルギーを力とするエナジーフォースを持つ。
これは相手からエネルギーを吸い取ることが可能。
もちろん、その星からエネルギーを吸い取ることも可能である。
最後は地球からエネルギーを吸い取りすぎ、一気にエネルギーを返したと同時に自分のエネルギーも全て抜けさってしまい死亡した。

グレイ(グレイ)

裏の住人。
ライルを殺した張本人。
空を自由に飛びまわるスカイフォースを持つ。
さらに体中には無数の紙のような刃がとりつけられており、スカイフォースと組み合わせる事により自らを巨大な弾丸のようにすることができる。
神器はラムダブレイと呼ばれる巨大なバスターブレイド。
普段は小さくなっており持ち運び便利。
バスターブレイドからは音を発する事ができ、その中で〝空ノ咆哮〟（そらのほうこう）は強力。
アイスペシティにてリトルに敗北するが、ムクに助けられる。
その後、蒼星龍と共に裏神殿へ向かうも、そこにいたダブルをダ・ハーラの爆発攻撃からかばい両足を失って死亡する。

バグ(謎のバグ融合体)

ダブルと共に死の書を奪い去った裏の住人。
しかし、その後、ダブルを騙し死の書を奪い五年間逃走。（読み上げたが何も起きず）
ジェットサムの乗ってきたディメンション号に乗り込み地球へやってきてトムと戦闘する。
その後、裏の住人達に謝罪し、またメンバーに入る。
カンマスシティにてアカイ、ワライとぶつかる。
マイフォースは相手の体力を蝕むライフフォース。
この能力は裏のメンバーの誰一人にさえ知らされていなかった為、バグはマイフォースを持っていないとダブルから知らされていた。
その事から、アカイとワライはムクを守れずに敗北。
バグはムクをつれてカンマスの裏へ行くが、リーダーの棺おけを開けれずにリトルとダブルに殺される。（結局はリーダー復活）

VSエーエムinカンマスの裏

エーエム(AM?)

カンマスの裏の王。
一人称は我。
女性。
顔に何故か包帯を巻きつけている。
五年前に魔神（名前不明）からカンマス王国を滅ぼせとの命令をされダブルに止められる。
その後、バグ、ダブルとの戦闘となり六人の裏の住人とともに棺桶へと封印されてしまう。
エーエムの棺桶だけは特別でムクの涙をグラスにそそがない限り開くことはない。
ちなみに五年間、煙で棺桶の隙間を削り続けた。
そして煙となり五年後、エーエムがそこに再びよみがえる。
エーエムの持つ神器はエータスモッグと呼ばれる刀。
これを持つことにより、自らを煙にすることができる。
さらにこれに斬りつけられた相手は〝五回鐘音色〟（ファイブアカウント）と言う呪いがかけられる。
これは斬られた者に死の予言をする能力。
対象の相手と、使用者にのみに聞こえる鐘の音が五回鳴る時、対象は死ぬ。
これの回避方は、使用者がその能力の発動を停止させるか、エータスモッグを破壊するかの二つである。
エータスモッグを破壊されたエーエムはリトルとダブルに助けを求める。
そして、三人は魔神の元へと走った。

VS謎の三人in雪山の研究所

帝王・ヴァヴァ(VAVA=MK2)

丁寧な言葉遣いをする。
エーエムによると裏の住民ではない。
何物かは不明。
能力は自分の空間を作り出すルームフォース。
〝空間〟(ルーム)で対象を指定する。（"写"で複数指定可能。）
〝第二空間〟(セカンドルーム)で指定した物をまとめて自分の空間に飛ばすことが可能。
この能力は〝空間解除〟(くうかんかいじょ)または一時間経過するまでは解くことができない。
ちなみにこの能力は、その空間の設定が必要となっている。
ネオフォースにて使った時のその空間の設定は『雪山の中にある研究所』
もちろん自分の作り出した空間なのだから、雪山にはそんな研究所はない。

魔王・DAIMAX(大魔王)

すごいハイテンション。顔には『大』の文字が描かれている。
エーエムによると裏の住民ではない。
何物かは不明。
能力はあらゆる武器を具体化するアームフォース。
〝武器倉庫〟（ランダムアーム）によってそれは発動される。
さらに出現する武器はランダム。
一度武器を使用すればその武器は消滅する。
武器は、ロケットランチャー、戦車…など。

完璧・トモ(トモ)

エーエムによると裏の住民ではない。
元殺し屋ギャラクシーのカンマス管理者候補とも言われた腕を持つ女スナイパー。
マイフォースは持っていない。
持っているのは弾を命中させる能力のみ。
ちなみに弾は一度曲がる。
弾の種類はかなりあるようだ。
〝移動弾〟(いどうだん)は撃った瞬間に弾が消え、ある場所にランダムに出現して相手に向かって飛んで行くという弾。
〝拡散弾〟(かくさんだん)は放たれた直後に四方八方へ仕込まれた弾が発射される弾。
〝膨張弾〟(ぼうちょうだん)は放たれた瞬間に弾が何倍にも膨らむ弾。別名、〝破壊弾〟(はかいだん)。
〝逆転弾〟(ぎゃくてんだん)は弾が当たった物に今までしたことを3秒だけ逆転させる弾。

魔神ダ・ハーラ(ダ・ハーラ)

フォースシリーズの敵の中では始めてのオリジナルキャラクターとして登場。
その正体はフォースの集合体で、シリーズ最後の敵かと思われる。
能力は〝自由〟(じゆう)で、その名のとおり、自由な攻撃が可能となる。
つまり、フィフスフォースを超えた名も無い反則的なフォースを使う事が可能となる。
エーエムに命令を出した人物でこのシリーズの全ての元凶。
（ダ・ハーラ命令⇒エーエム動く⇒ダブルが阻止⇒ダブル表の世界へ⇒シリーズの始まり）
ちなみにエーエムに命令を出した理由はビンババが怖いから、というものである。
ビンババがトライデントプシーにより死亡した事により、表の事なんかどうでもよくなった。
しかし、リトルにビンババが憑依した事により、初めて焦りを見せた。
最後はダブルが『死の書』を読み上げ、ダ・ハーラの能力の停止という願いでダ・ハーラのフォースの能力が停止される。
そして、リトルがトライデントプシーを突き刺し、ついにダ・ハーラはこの世から消えた。
フォースが消滅し、そしてカンマスの裏あたり一面に花が咲き乱れた。

破壊神メラ(メラルー)

名も無き楽園国の長。
今はその痛々しい名前を捨てた。と言っている。
このキャラクターの登場から考えて続編のフィフスフォースがある可能性が高い。