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月詠流雫&太陽

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D君オリジナルキャラクターコンテストに出したキャラクター。

見事優勝する。

<ストーリー>


ごく普通の中学2年生、月詠流雫。
成績優秀、スポーツもそこそこ、おまけにかわいいとウワサの学校中のアイドル。
しかし、そんな彼女にも、ある悩みが。
………それは、家族がいないこと。
友達や近所の子供が家族でいっしょにいる姿を見るたび、流雫の胸にはやりきれない複雑な気持ちが生まれていった。
そんなある日、流雫は下校途中、道端に一人の少年が倒れているのを発見した。
すぐさま流雫はその少年を知りあいの病院まで運んで行った。
しかし、その少年は住所不明、年齢不明、血液型までがいっさい不明の謎の少年だった。
少年はベッドの上で目を覚ました。
行くあてもなく、そしてひょんなことから、流雫がその少年を預かることになってしまった。
名前がないんじゃ呼びづらいからと、少年を「太陽」と命名。
仕方なく預かることにしたが、ともにすごすうちに、そんな感情はどこかえと消えてしまった。
ここから、2人の奇妙な同居生活が始まった。

これは太陽こと、「スザク」の記憶をめぐるラブコメ&バトルです。
太陽の故郷、「天界」からは、太陽を抹殺するため数々の刺客が送り込まれます。

キャラクター紹介

月詠流雫(つくよみるな)

名前は太陽と月のイメージ。
中学2年生。太陽と同居中で、太陽の名づけ親でもあります。
すこし意地っ張りな面もありますが、ホントはさみしがり屋でけっこうおちゃめです。
スザクに「太陽」と名付けた理由は、そんな自分の暗い闇の部分を太陽のように明るく照らしてくれたからだそうです。

太陽(たいよう)

名字はないです。
本名は「スザク」で、正体は炎をつかさどる神様です。
背中に白い天使の翼をはやすことができます。
現在記憶喪失です。
そのためか、性格はかなりひかえめです。
しゃべり方もひかえめです。
でもとてもやさしい心を持っていて、まるで太陽のようにあたたかく笑います。
ちなみに年齢不明で現在は流雫の家に同居中です。

朱雀(スザク)

太陽の本当の姿で、前記のとおり炎をつかさどる神様です。
=人間ではなく、はるか空の上の世界「天界」出身の「天界人」です。
背中には白ではなく、紅みを帯びた翼がはえます。
性格もしゃべり方も一変、とっても偉そうになります。
超クールです。
決めセリフは………

「格の違いもわからない……低級が。」

…キザすぎる気もしますがOKOK!
この「スザク」の人格は、なんらかの引き金で太陽から突然現れます。
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