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妹紅

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本名、藤原 妹紅(ふじわらの もこう)

不滅の人間。蓬莱の人の形。とある「貴族」の娘であり、父が輝夜に求婚した際、難題を吹っかけられ恥をかかされて以来、輝夜を目の仇にしている。天皇の命令で蓬莱の薬を処分しようとしていた調岩笠から蓬莱の薬を強奪し服用して以来不滅の身。成長しない人間は周りから訝しがられ、同じ場所では暮らせないために山奥(幻想郷)に流れ着くまで転々と住む場所を変え妖怪退治をしながら暮らしていた。300年前に幻想郷の竹林で輝夜を見かけて以来、輝夜が自分と同じく「住処を変え続けてきた」という点に共感に近い感情を抱くが、妹紅自身はまだ輝夜を恨んでおり、永夜抄キャラ設定では「今では、輝夜と殺しあうのが日常である」とあり、本編EXにおいてもたびたび刺客が輝夜から送られているようなことを発言している。また、『文花帖(書籍)』では「輝夜とは犬猿の仲」とある。しかし『儚月抄』では輝夜が月に帰ることを恐れている。現在は竹林に住み、急病人などを永遠亭に運ぶときの護衛を請け負っている。阿求からは「妖怪退治を生業とする忍者の末裔」と思われていた。死ぬことがないという性質上、幽々子の天敵である。現在は白い髪に赤い瞳をしているが、『儚月抄』小説版の第4話の挿絵に描かれている昔の姿の妹紅は黒髪である。作者が語るには、「妹紅」という名前は「お前『も紅』に染まれ」という意味でつけたらしい。また名字および上で述べた「とある貴族」に関連して、実際の『竹取物語』に登場する5人の貴公子の一人を藤原不比等に比定する説がある。ただし東方Project内でこの妹紅の父である貴族の名前が明らかにされたことはない。

アイスペでの妹紅

よくチャットでもこたんもこたん言っている奴がいるが、そのもこたんこそがこの、藤原妹紅である。

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