SSみさと


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「バカのシンジは何処へ行ったあ!」

どかーん!と音立ててミサトの執務室のドアを蹴り破ったのは、
他でもない旧姓惣流、今碇のアスカだった。

カップ麺を吹きこぼしそうになりながら、

「こらー!上司の仕事部屋を何だと心得るかー!」

とりあえず怒ってみるミサト。
それに対して

「あら、いいもん食ってんじゃん。お食事中失礼…それはさておき」

ずかずか歩み寄るや、剣呑極まりない視線でミサトを見据えて

「シンジのバカ、知らない?隠し立てすると、ミサトとは言えただじゃ置かないわよ?」

細い指をべきぼき鳴らしてみせたりするアスカ。

ミサトは動じず、ちゅるんとカップ麺の残りを飲み込んでから、至極うんざりとした目で

「なによ、また夫婦喧嘩~?」
「あのバカ、待ち合わせの時間にも来ないだけじゃなく、
携帯の電源も切りやがってるのよ!
まったくこそこそこそこそと!」
「電源切ってるんじゃなくってジオフロントの中なんでしょ。
大体アンタ、ちゃんと待ち合わせの時間って決めてたの?」
「月曜午後1700!先週もここで待ってろって言ったんだから、
今週も待ってるのが筋ってもんなのよ!」
「なんでそうなるのよ」

ミサト、スープまで全部飲み干してから、容器と箸を後ろにポイ
…片付けの苦手な人間のゴミ捨ては、3ポイントシュートが基本だ…
話聞く気ナッシングなミサトの態度に、アスカブチ切れ寸前。
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