夫婦生活

112 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:09:55 ID:???
「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」
「…もう…アスカはエッチだね…」
「そんなこと言うシンジだって……やだ…もうこんなに……」



毎週こんな感じの結婚5年目の碇夫妻


113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:12:38 ID:???
112
万年新婚夫婦だね。子供が見てるぞ。


114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:27:11 ID:???
「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」
「…ごめん…今日は疲れてるんだよ…」
「またぁ…そんなこと言って…ほらぁ!」
「や、やめろったら!」
「!!」
「…あ。ご、ごめん…でも今日は本当に疲れてるんだ。…また、今度ね」


かすかな亀裂が生じはじめた結婚6年目の碇夫妻


115 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:41:06 ID:???
なくなって
はじめて気付く
妻の温もり

 碇 シンジ




翌日、鈴原夫妻の愛の巣に身を寄せてるアスカ姫を迎えに行くシンジ君 


116 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:45:24 ID:???
結局月曜日は寝不足で出勤のシンジ


118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21:57:06 ID:???
「お帰り!今日は遅かったのね」
「う、うん。思ったより仕事が長引いちゃって…あ、あはは」
「へぇ~(怪しい…)」
「さ、先にお風呂入ってくるよ」

不審に思い、シンジのコートを調べてみるアスカ。肩には1本の青い髪の毛が…。
不穏な空気が漂いはじめた結婚7年目の碇夫妻。




156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12:41:21 ID:???
色々あって子供が産めない体になっていたアスカ。
それを理由にアスカと別れ、余所に女と子供を作るシンジ。


「もしもしー?アタシ。」
「……何か用?」
「あら、久しぶりに元・妻が電話してきたってのにご挨拶ねぇ。」
「……」
「元気してた? アタシはアンタに捨てられてから地獄みてたけど。」
「……すまない。」
「ま、いいわ。……ところで今アタシどこにいるか分かる?」
「……いや。」
「実はねェ……今アタシはシンジ君のお家に来てまーす。」
「え……」
「……自分だけ幸せになろうなんてムシが良すぎるわよね。」
「何を言ってるんだ君は?」
「大急ぎで病院運べばまだ間に合うかもね。奥さん。」
「な……」

「あ、そうそう。女の子だったわよ、二人目。今はもう息してないけど。」
「!」
「待ってるから今日は早めに帰ってきてね。ダーリン。 んじゃねー(チュッ)」




157 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12:45:04 ID:???
違和感ゼロやなw


158 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 13:01:03 ID:???
で、急いで帰ると……
嫁さんが作った血溜りの中に立って、冷たい肉塊となった嬰児を子守唄であやしてるアスカさんが
「あ、パパ帰ってきまちたよー。お帰りなちゃーい。」
って天使のような笑顔を浮かべながら、赤子の手を掴んでフリフリと……



*1))



165 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 14:40:45 ID:???
昼間
つまらない事で喧嘩


なんだかんだで仲直り

深夜
うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwWWWWW

ツンデレ妻に振り回されるシンジ



166 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 15:00:33 ID:???
(前略)だからアスカとは上手くやれそうな気がしたんだ!

『しかし期待は裏切られる』
そう……アスカとの生活には安らぎが無かったんだ……
『何故浮気した』
仕方が無かったんだ!綾波が先に誘ってきたんだ!
『何故浮気した』
僕だって少し酔ってた!でも他に方法がなかったんだ!
『だから浮気した』
……そうだよ。悪いかよ。

家に帰りたいけど多分アスカはかんかんに怒ってる。
ねぇ誰か助けてよ……僕に寝床を貸してよ……


      • 173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 20:25:44 ID:???
何処で何がどう間違ったのか
ちびアスカ(五歳)を娶ってしまったシンジ君。


中は半生、外は黒コゲのホットケーキを毎日食わされ続けるシンジ君。
175 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 22:01:16 ID:???
ゲンドウ「…お前とこうして呑むなんて想像すらできなかったな…」
シンジ「親父…家庭を持つってのは辛いな」
ゲンドウ「ふっ……親父…か。
    まぁ、呑めシンジ…」
シンジ「レイは元気なのかい?」
ゲンドウ「あぁ元気だ…家事もしっかりとこなしてくれる
    そんなことよりお前はセカンドと上手くいってないのか?」
シンジ「…」
ゲンドウ「…まぁ、話しにくいこともあるだろう…」
シンジ「親父…!俺は…俺は…!」
ゲンドウ「…男はそうそう涙を流すものじゃないぞシンジ!」


…的な親子会話も聞けたりして…

181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04:11:55 ID:???
こんな時間にトイレに行きたくなって目を覚ましたアスカさん。再び眠りにつこうとすると
横には無邪気な寝顔で寝てるシンジ。はだけたパジャマから無防備な胸元を覗かせながら…
「…今日も朝御飯作れないかも…私ってダメな奥さんね…」
そう呟くとシンジの胸板に頬擦りしながら一人で…


183 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04:46:56 ID:???
シンジ「…ねぇ、最近ずっと朝食が目玉焼きとトーストじゃない?」
アスカ「ドキッ!!ごっ、ゴメンね。あれこれ悩んでたらこうなっちゃうのよ…」
シンジ「ふ~ん。たまには違うのも食べたいな~」
アスカ「…アンタがあんなかっこで寝てるからいけないのよ…」
シンジ「ん?なんか言った?」
アスカ「べっ、べつに」

週末じゃないと相手してくれないシンジにちょっと欲求不満気味なアスカさん
187 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 23:18:02 ID:???
十代の頃は良かったが、二十台半ばになるとアスカの狩猟民族ならではの
ねちっこいセックスにうんざりしているシンジ


188 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00:18:28 ID:???
で、綾波宅へアスカにバレない程度に通うシンジ。
なんだかんだで三人とも幸せなのでめでたしめでたし?



189 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00:36:39 ID:???
それに気づき、綾波を入れて三人で楽しむアスカ。
193 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22:20:55 ID:???
ツンデレに飽きてきたシンジ


194 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22:46:12 ID:???
それに気づいて人形キャラに挑戦するアスカ
シンジは喜んだが、よくよく考えるとレイと被ってることに気づいてorzなアスカ


195 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02:46:26 ID:???
シンジ「家の中だけじゃなく外でも僕に甘えてよ!!」


196 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02:54:09 ID:???
「外でも甘えたらツンデレにならないでしょ! 読者の期待に応えなきゃ! 」
「読者って誰だよ…」


197 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 03:25:02 ID:???
「けど僕はツンデレには飽きたんだよ!
僕に優しくしてよ!」


198 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 05:36:50 ID:???
>>197 
シンちゃんダンスが見たいのか?


199 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 08:57:44 ID:???
>>198 
「いや…それはちょっと……ゴメン…
やっぱりツンデレでいいです」
最終更新:2007年05月07日 14:50
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