ミズキ、誕生2


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アスカ妊娠のニュースは碇シンジを除くネルフ全域に広がった。
碇司令は喜びのあまり倒れて仮眠室に運ばれ、その間副司令は独自の行動力を駆使し碇シンジ宅宛てにベビーベッド等の道具を発注する。
そして広がりすぎた情報を制御するために加持リョウジが動いた。



すべては碇シンジの知らないところで。


その日の夕方、碇シンジはアスカに呼び出される。

「ハァ…ハァ…なんだい?アスカ…」
「…あの…その…っ」
「……?」
「だからっ…アタシ…にん…っ…」
「…アスカ?」
「だからっ!妊娠したの!恥ずかしいこと言わせないでよ!バカシンジッ!」

え…?妊娠?

妊娠?
新たなる、命。

妊娠?
世界からの、贈り物。

妊娠?
コウノトリ。

妊娠?
幸せへの、希望。

「にっ…妊…!
あの…ありがとう……アス…カ」
「…っ…これから大変なんだからっ!…覚悟するのよ!」


『生きていこうと思えば、どこだって天国になるわ
おめでとう、シンジ』
それから数ヶ月、アスカのお腹も膨らんできて、陣痛も起きるようになってきた。
病院の予約・神社への通達等は司令達が済ませている。あとは出産を待つばかりでなのである。

妊娠予定日、前日

「アスカ、もうすぐだね…」
「そうね…もう10ヶ月かぁ…」
「そうだアスカ!名前…考えたんだ」
「名前?つまらない名前だったら許さないわよ!」
「…碇ミズキ、どう?」
「…良い名前ね、シンジにしては珍しいわ」
「アハハ…」



司令部。

「約束の時は明日か…アスカ君の様子はどうだ?」

「順調だ、2%の異常もない。」

「アスカが妊娠とは…彼女も大人になったな」

「…!?司令!第壱病院第一産婦人科から通達!救急車の要請があった模様!MAGIの予測より17時間31分早いです!」


「…始まったな」

「ああ、全てはこれからだ」
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