739?氏 メタルユイソリッド5

ゲンドウ「ぬぅ…!!(この技、この正確さ…まさか…!!!)」
後ろには、旦那の『鬼嫁(?)』がいた
ユイ「…動くな」
ゲンドウ「ユイ…ちがう…ちがうんだ」
ユイ「パンツ被ってる癖になにを言ってるの?なにをしようとしたの?」
ナイフで喉元、突きつけ問いつめる。
ゲンドウ「(白状するか…)実は…ヱ」
アスカ「あたしをレイプしようとしたのよ!!…グスグス」ゲンドウ(ちょ!!)
ユイ「……最低」
ナイフを首に近づける
ゲンド「俺が…そんなこと…わかるだろユイ?」
ユイ「いいえ。私はアナタじゃ、ないもの。」
ユイは首にナイフを突きつけ、リビングに引っ張っていた。
「無実だ!エロゲが!エロゲで!レイ!!違ったユイッー!!」とかなしく響いていた。

シンジ「まさか父さんが…ごめん」
アスカ「……」
なにも言わずシンジに抱きつくアスカ
アスカ「…助けてくれて…ありがとう…もっと早く来てよバカ。」
涙を拭いながら笑う
シンジ「ごめん…」
アスカ「もう、レイプ願望とかいわない…こんなこわいなんて知らなかった。ごめん」
シンジ「ははっ信じてないよあんなの。」
シンジもアスカを抱きしめる
アスカ「やっぱり好きな人が一番ね…好きよ…シンジ」
そう言って 二人は 唇を重ねた。

終劇  おまけ

後日
「アタシのかわいいアスカちゃんに…こんの髭ッー!!!!!!」
キョウコに 髭をむしり取られ ユイに骨を折られ、警察に連れ行かれたゲンドウ

冬月「すいません…碇ゲンドウの身元引受人としてきました」
受付「はい、お待ちください」

……………………………………

冬月「散々な目にあったそうだな」
ゲンドウ「…」
冬月「どうする?このまま家に帰るか?それとも俺の家にいるか?」
ゲンドウ「…」
冬月「来てもいいが、碇。いつまでいるつもりだ」
ゲンドウ「…当分だ」

冬月「そうか…ところでお前に貸した『つよきす』いつ返してくれるんだ?」
ゲンドウ「…当分後だ!!!」

冬月「ふっ…仕方ないな…お前は運がいい。今日『みにきす』を買ったんだ」

ゲンドウ「!!!…冬月先生、あなたは僕が思った通りの人のようだ。」

おしまい
最終更新:2007年03月23日 08:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。