紙芝居氏 お弁当(仮)

725 :紙芝居 :2007/03/11(日) 02:21:58 ID:???
お疲れ気味のシンジの為にお弁当を作ることにしたアスカさん
アスカ「ひさしぶりにシンジにお弁当作ってやるか!」、と意気込むアスカさん
でも ごはんにハートマークが入ったお弁当と手紙を作ったが、あまりにも内容が恥ずかしく結局渡したのは、うめぼしおにぎり
弁当の処分にこまったアスカさんは 近くにいた ゲンドウにあげることに。
そして昼頃
ゲンドウ「…!これは」
冬月「ん?ユイ君の手作りか?ハートとは…すごいな」
ゲンドウ「ああ…////」
と勘違いしてるゲンドウの足下にお弁当に挟んであった手紙が落ちる
その手紙には
『いつも仕事おつかれさま。さびしいから早く帰ってきてね。浮気したらゆるさないからねヽ(*`Д´)ノ』と書かれてました



走って帰るゲンドウでした

おしまい


726 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/03/11(日) 02:36:05 ID:???

ゲンドウ「ふふふ、カワユイ奴め]
ゲンドウ「冬月、今日は早く帰るぞ。処理をしなければならない問題がおきた。」

スキップしながら走って帰るゲンドウ。

冬月「珍しいなあいつがあんなにはしゃいでいるなんて」





シンジ「今日おにぎりおいしかった♪ありがとうアスカ!なんか、おにぎりとか初めてだし、なんかこう…噛みしめたよ…あははなんてね」

アスカ「あっそ…(お弁当あげればよかった…あたしのバカ)」
アスカ「あっ…明日は?明日も…いるんでしょ?…お弁当。」
シンジ「うん。明日も作ってくれるの?」
アスカ「ふん。朝暇だしね、、最近忙しそうだしー…それだけよ」
シンジ「あはっうれしいな♪」
アスカ(ほんとに喜んでくれてる…なんか悪くないかも///)
次の日 、 朝早く起床したアスカは気合い入れてハートのお弁当づくり開始(ついでに手紙)

シンジ「遅刻、遅刻!!」目覚めて着替えたシンジがリビングへ
アスカ「シンジ!!…あの、おべ…おべんとう……あっおべ」
またも素直にいえないアスカさん
シンジ「今日はお弁当?ありがとう。」
シンジのありがとうに癒され、やっと本音がいえる
アスカ「…残さず食べてね」
シンジ「もちろんだよ」

アスカ「…///……って!!ほら遅刻するからいったいった!!」
シンジ「わっわっいってきます~」
行ってらっしゃいっと声をかけ、片づけに台所へいくアスカ。そこに入れ忘れた手紙を発見
アスカ「あっ…まっいいや。明日も作るんだしフフッ」
めでたしめでたし


キョウコ「アスカちょっと手伝って~」
アスカ「はーい!なーにママー」
手紙を机に置くアスカ
その手紙を発見を発見したゲンドウ

ゲンドウ「………」
ガサッ
『昨日はおにぎりおいしいって言ってくれてありがとう。すごい嬉しかったよ。(当然だけどね♪笑)だいスキだから離れないでね…なーんてね♪笑』



ピッピッピ

ゲンドウ「今日休む」
冬月「なんだと!?今日は大事な…」
ゲンドウ「冬月先生、あとをたのみます」

ガチャ


冬月「碇ィィイイイイイ!!!!!!!!」
最終更新:2007年03月23日 08:16
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