今日のシンジ(アスカ目線)13


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朝。
沈丁花の心地よい香りに包まれ目が覚めた。
ベッドから身体を起こして窓辺を見やると、傍らでシンジが花を活けている。
「庭の沈丁花があまりにもいい匂いだったから、少し採ってきちゃった」
と言いながら、「クチュン」と一つ小さなくしゃみをした。
花粉症のくせに… 無理しちゃって、バカシンジ。

昼。
某チーズケーキ専門店にて期間限定で行われているケーキバイキングへシンジと一緒に行ってみる。
会計を済ませると、すぐさまショーケースに並ぶおいしそうなケーキ達と対面する。
全部で15種類。とりあえず全種頼んで、半分こする作戦に。
大好きなチーズケーキを目の前にして、テンション急上昇のシンジとアタシ。
まずはお店の名物、N.Yチーズケーキから戴く。
舌にまとわりつくような濃厚さとサクッとしたタルト生地の相性は絶品!
「あ~、もうたまらないよ、アスカぁ~♪幸せだよ~♪」ととろけているシンジ。…間違いなく甘党だ。
続いてパルミジャーノチーズケーキにC.C.Fレアチーズケーキ、ゴーダチーズケーキにミモレットチーズケーキ…
…重い、重すぎる。この時点でかなり胸にもたれがきているアタシ。
やっぱりチーズケーキは突然くるなぁ、と思いながらシンジを見ると…
「う~ん♪ゴーダも美味しいけど、ミモレットの濃厚さも一味違って…」
と、恍惚の表情で堪能しきっている。…半端じゃない甘党だ。
目は食べたいのだけれど身体が受け付けなくなっているアタシを尻目に、どんどんと平らげてゆく。
…悔しい。悔しすぎる。食べきれなくなったケーキを思わずタッパに詰め込み始めたアタシを慌てて止めるシンジ。
むぅ~!今度また開催する時には、リベンジしてやる!

夜。
「アスカが食べられなかった種類のチーズケーキ、僕が作ってあげるよ!」と、早速ケーキを作ってしまう。
「どう?どう?美味しく出来たかな?」と心配げに聞いてくるシンジ。
…今日食べたものをすぐさま再現出来てしまうのがすごい。というか、ちょっと嫉妬。
美味しいよ、と告げると、喜びを表すダンスをしていた。…アタシも一緒に少し踊ってやった。

 

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