ミサト「勇気が出たらアスカに渡すから、それまで預かってて欲しいって頼まれてたんだけど。
いまなら渡したって怒られやしないでしょ。んでどうよ。何が書いてあんの?」
アスカ「……」
ミサト「シンちゃん口下手だけど、時々書く手紙は妙に読ませるのよねー。
で、アスカってば、一体何が書いてあんのよ。あたしにも見せなさいってば」
アスカ「……」
ミサト「アスカ?アスカ?おーい、聞いてるー?ノックしてもしもーし?」
アスカ「うわああああああぁぁぁ。 ・゚・(つД`)・゚・。あああああ~ん!!」
ミサト「うあぉ!びっくりした!何!何!」
アスカ「うわああああああぁぁぁ。 ・゚・(つД`)・゚・。うぎあおえあかさ~!!」
ミサト「ちょ、何なのよ一体、少しは持ちつきなさい!はい深呼吸、深呼吸!」
アスカ「…ぅぅぅ…ぅゎぁ…うわああああああぁぁぁ。 ・゚・(つД`)・゚・。うわぁあぁあぁああんあんあ~ん!!」
ミサト「うるさい!いいから持ちつけー!!」
その後2時間にわたってミサトの執務室からアスカの泣き声が木霊してましたとさ。
シンジとアスカの結婚2週間前の逸話。
最終更新:2007年06月04日 12:52