大晦日


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今日は大晦日。
除夜の鐘を聞きながらテレビを見ているふたり。
「あのさ、アスカ、今年も色々あったけど来年もよろしくね」
「そうね。」
なんか冷たい言い方にヤバイ(^^;ものを感じるシンジ。
「なんで怒っているの?」
「知らない」
アスカはみかんを食べながら知らんぷり。
「初詣でこれから行こうか?」
と機嫌を直してくれるかなーと思いながら、話題を何気無く変えてみる。
「行けるわけないでしょ。バカシンジ」
そうだった、アスカのお腹にはまだちっちゃい赤ちゃんいるしね。
でもなんで怒ってるんだろ。
「どうして怒っているの?教えてよアスカ」シンジは神頼みするようにアスカに手を合わせた。
「ヒントをあげるから答えたらゆるしてあげる」
そういうとアスカは、昨日のテレビとヒントをくれた。
一緒に見てた番組は、たしか大奥だったっけな。
僕は内山が清楚だなーとか小池お伝が色っぽいなーとか思って、見ていたんだけどな。
「大奥だったよね。確か...」
シンジが答えると頷くアスカ。

「なんて言ったか覚えている?」
なんて言ったかなー、確か小池さんの谷間はエロいなとかふたりで笑って見てたんだけど。
別に理由はないような感じがした。
何が原因なんだろう。
「忘れちゃったから教えてよ」
シンジは軽くアスカに教えてもらおうとした。
「あんた、あたしの性格のことの他に何か言わなかった?」
あっ、思い出した。確かヤバイ(^^;言葉だったな。
「アスカって性格がお伝だよね」みたいなことニッコリして言っちゃったんだよね。
その時のアスカは、怒ってなかったけど。
「アスカごめんね」
「シンジ、いつものやつね。でもその後の言葉よ」
その後、その後の言葉
―回想―
「お伝の性格ってアスカににてるよね。かわいいし優しいし。でもうちのポンポにいるのは娘だからなぁ、あのDQNさは遺伝しないといいんだけど」(終り)
シンジは思い出した。
かなり酷い言葉だった気がするというか微妙な時期の妊婦に言う言葉ではなかった。
「ごめんね。アスカ、もうあんなこと言わないから。」シンジはアスカにそっと温かいココアをさしだした。
「わかればいいわ。来年は、三人で仲良くやっていこうね。」
アスカは、そう言うとシンジの頬に軽くキスをした。
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