華麗なるネタ2

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ネタ2 ---- 109 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 01:37:11 ID:??? アスカ「ねぇねぇシンジぃ~」 シンジ「何? アスカ「旅行に行かない?」 シンジ「どうしたの?突然──」 アスカ「ジャーン♪」 シンジ「何?このボード…」 ----------------------------------- サイコロの旅 第3新東京篇 1.「はかた号」で揺られても気にせず 博多 2.直行ヘリでコウノトリを見にいこう  豊岡 3.フェリーが何だ。地鶏が待っている 宮崎 4.本場の讃岐うどんを食べたいでしょ .高松 5.ねぇ、古都で和の趣を感じさせて!!  京都 6.航空機でさっと行って、さっと帰る  札幌 ----------------------------------- アスカ「はい、サイコロ振って」 シンジ「(一緒にあの番組見るんじゃなかった…)」 アスカ「ほら、早く!」 シンジ「ちょ、ちょっと待って…自分のサイコロ持ってくるから…」 アスカ「な、何でこのサイコロキャラメルのサイコロを使わないのよ!(怪しい…)」 110 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 01:44:47 ID:??? アスカ「シンジぃ~まだぁ?」 シンジ「あともうちょっと待って…」 … シンジ「お待たせ。じゃ、行くよ~」 アスカ「ちょっと待って。そのサイコロ見せてみなさいよ」 シンジ「え?」 アスカ「…」 シンジ「に、睨まないでよ…ね?…あの、ほら──」 アスカ「──はっ!4~6の目ばっかじゃない!こんなのツマンナイ~!!」 シンジ「だ、だって、高速バスもヘリもフェリーもテレビでは苦しそうだったじゃないか!」 アスカ「あんた、アタシから本場の博多ラーメンを食べる機会を奪おうっての?」 シンジ「いや、そうじゃないけど…でもそれだったら飛行機で素直に行こうよ。絶対苦しいよ…」 アスカ「…」 シンジ「…あ、あれ…また別のやつでサイコロしようよ」 アスカ「──そうね」 シンジ「そうそう」 アスカ「じゃ、今からさっさと用意してよね!」 シンジ「えぇっ!?今からすぐに行くの?」 アスカ「そうよ♪」 シンジ「(機嫌直してくれて良かった…)…ボソ」 アスカ「あぁん?何か言ったぁ?」 シンジ「いや、何も言ってないよ~」 アスカ「なにニヤケてんのよっ!もう」 シンジ「てへへ。ごめん」 そうして、つけっ放しのテレビから『1/6の夢旅人2002』が流れ始めた── 116 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 17:55:58 ID:??? 101回目プロポーズを見たアスカさん 「僕は…夢をあきらめません。そしてあなたもあきらめません。男としてあきらめません」 号泣アスカさん シンジもこんな事いってほしいなと落胆アスカさん 117 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 18:43:35 ID:??? シンジ「ただいま」 アスカ「おかえりなさ~い」 シンジ「アスカ、TSUTAYAでDVD借りてきたんだ一緒に観ようよ」 アスカ「えっ~アニメ?シンジって相変わらず子供ね!」 シンジ「でもこれ、面白いんだって」 ~鑑賞後~ アスカ「意外に楽しめたわ!特に大阪の探偵の事が好きな女の子が可愛いわね!」 シンジ「そうかな?薬で小さくなった、博士の家に居候してる女の子の方が僕は好きだな!」 アスカ「………」 無言で立ち上がりシンジの顔面に回し蹴りを決めるアスカさん 118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 19:29:02 ID:??? 中の人ネタかw 124 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 11:15:33 ID:??? 117 昨日の和葉、登場初っ端から22話追加シーンみたいな感じやったなw 「お掛けになった電話番号は…」 120 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 20:46:08 ID:??? アスカ「見て見てシンジぃ~、上手にお肉焼けたよ」 シンジ「………」 アスカ「ちょっと!やっと私も上手に焼ける様になったんだから見てよ」 シンジ「…アスカ…」 アスカ「なになに?」 シンジ「二人で戦ってる時にフルフルの目の前で、肉焼かないでよ…」 そんなモンハンポータブルのCM アスカ「ウルトラ上手に焼けました~♪」 121 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 21:30:39 ID:??? 嫁とモンハンしてる俺がきましたよ アスカ「アンタが囮になって引きつけて接近戦して!!!」 シンジ「それじゃアーチャーの意味ないじゃないか!!!」 アスカ「嫁を守るのが仕事でしょ?」 リアルな会話 122 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 21:42:36 ID:??? アスカ「あっシンジ、晩御飯の材料買ってきたの?」 シンジ「うん。今日僕の当番だろ?会社の帰りに買ってきたよ」 アスカ「シンジの作るハンバーグ楽しみだな~♪」 シンジ「あっごめん、アスカ…今日スーパーでカレーのルーとか野菜が安かったからカレーにしようかと」 アスカ「えっ?だって昨日約束したじゃん!」 シンジ「しょうがないだろ!ハンバーグはまた今度ね」 アスカ「……ない…」 アスカ「私今日は食べない!シンジのバカ!」 シンジ「アスカ…」 ~部屋の中~ アスカ「バカは私よね…こんなことでムキになって」 ドアをノックするシンジ シンジ「アスカまだ怒ってる?ご飯出来たよ」 アスカ「今行く…」 アスカ「ごめんねシンジ」 シンジ「いいよ。それより早く食べよアスカ」 アスカ「うん」 シンジ「はいアスカの分」 アスカ「シンジこれって…」 シンジ「アスカのはハンバーグカレーだよ」 アスカ「ありがとうシンジ、大好き!」 シンジ「そんなに食べたかったの?ハンバーグ」 アスカ「鈍感バカシンジ」 アスカ(我が侭な私を許してくれるシンジが大好きだよ) 125 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 13:09:41 ID:??? シンジ「暇だな~…」 シンジ(そうだ!) シンジ「アスカ~」 アスカ「なに?」 シンジ「知ってる?アスカ人の手のひらって擦ってから匂いを嗅ぐと苺の匂いがするんだよ!」 アスカ「えぇ~本当に?」 手のひら擦って顔にかざすアスカ シンジ(今だ!) シンジ「えいっ!」 シンジはアスカの手を押して自分で顔を叩かせる シンジ「ひっかかった!」アスカ「………」 アスカ「ねぇ~シンジ。私手のひらの匂い嗅がせてあげるね♪」 シンジ「エンリョシマス」 シンジ(アスカの目笑ってない…) アスカ「私のこの手が真っ赤に(ry」 問答無用でシンジの顔面に掌を叩き込むアスカさん 126 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 18:40:45 ID:??? おつ この世界は平和だねぇ 127 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 19:42:06 ID:??? 平和だ。 まさに学園エヴァの未来 近頃、ゲームボーイを購入したアスカさん ポケモンを購入した様子 アスカ「いまよシンジ!首締め!」 シンジ「あのさ…ポケモンに僕の名前使うのやめてくれない?」 アスカ「いいじゃない。現実のシンジより、お利口なのよねこのポケモン♪」 シンジ(なんだよ…)「一人でやってもつまんなくないの?」 アスカ「え?一人の訳ないじゃん。いつもアンタがいない時、対戦してるわよ」 シンジ「…だれ?……まっまさか!!?」 答えは火曜夕方にテレビにて 131 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:18:34 ID:??? なんだかんだで 『シンジ』のたまごを生む時 相手のポケモンの名前は『アスカ』にするアスカさん シンジ「ねぇこれ」 アスカ「ちっちがうわよ!たまたまよ!たまたま相性がよかったの!!」 シンジ「そっか。…ゲームでも結婚しちゃうんだね僕ら」 アスカ「まっ、腐れ縁ってやつね…///」 シンジ「顔赤いよ」 アスカ「うるさい!!///」 129 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:14:14 ID:??? 16時。リビングでゴロンと横になってPS2でMGS2を楽しむシンジ アスカは2時間前に鈴原家へヒカリとお茶をしに出掛けていった。 シンジ「敵兵に見つからないように…」 ──監視カメラの死角を潜り抜け シンジ「あ、CALLが入った…」 ──メイリンからの連絡に聞き入るシンジ シンジ「…むふ」 ──通信を切っても微妙にニヤケている アスカ「ただ~いまっ!」 いきなり隣に寝転がってくるアスカ シンジ「!」 スネーク「!」 アスカ「そこまで驚くことないでしょ!」 シンジ「い、いやぁ…帰って来るの早かったね」 パンパンパン! シンジ「うぁ!スネークが撃たれてる!」 アスカ「貸しなさいよ」 アスカはシンジからコントローラーをひったくった。 130 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:15:58 ID:??? シンジ「…?」 アスカ「ここは、こうするのよ」 ──スネークが銃弾をかわし敵兵の首を絞める。「ホ!ハ!ハッハッハッハッハッハッ!」 シンジ「…す、凄い…」 ──さらにコンテナの中へ逃げ込む。 アスカ「はい、あとは自分でやりなさいよね」 シンジ「…上手いね」 アスカ「あんたがヘタクソなだけよ」 ──そこへ他の敵兵が駆けつけ、手榴弾が投げ込まれる アスカ「包囲…されたわね」 シンジ「あぁ…」 ──スネークの息が絶える「うおぉぉぉあぁぁァァァ!!」 シンジ「あ…」 アスカ「…」 シンジ「アスカがコンテナの中に隠れさえしなければ…」 アスカ「何よ!無線聞きながらニヤニヤしてたくせに!」 シンジ「…」 アスカ「ハン!」 この日、寝るまでアスカが機嫌を直すことは無かった。 132 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:18:53 ID:??? 130続き シンジ「だから、僕の嫁はアスカしかいないんだって…」 アスカ「嘘ね…」 シンジ「なっ!?」 アスカ「あんた、アノ娘がいいんでしょ?」 鏡台の椅子から立ち上がるアスカ。後ずさるシンジ。 アスカ「アタシに甘えるのが怖いから、昼も夜も怖いから──」 シンジ「アスカ…」 アスカ「あの娘に逃げてるだけじゃないの」 シンジ「いや、ちょっと待ってよ」 アスカ「その方がラクで怖くないもんねぇ~」 シンジ「ご、誤解だよ」 アスカ「ホントのアタシを見たこと無いのよ!」 シンジは思いっきりベッドに突き飛ばされた。 突き飛ばされたシンジは布団を被って必死に難を逃れようとしている。 アスカは黙ってシンジの隣に入ると、至近距離でシンジの目を見つめた。 シンジ「な、何?」 アスカ「──だから私を見て」 シンジ「……ぁ、うん」 寝る直前の妙に甘いアスカの声に、シンジの緊張感はスッと解きほぐされた── 135 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 08:43:12 ID:??? シンジ「ちょっと出かけてくる」 アスカ「どこいくの?コンビニならアタシも行く」 シンジ「え~…と。CPU買いにケーズデンキに」 アスカ「ふーん…」 こちらアスカ 今シンジが家を出た over …こちらビックママ、了解した。 尾行して 目的を探りなさい over こちらアスカ 了解。 あいつ浮気してたらまじで許さない… 本当顔にでるのよね~アイツ ましに嘘つけないのかしら …こちらビックママ 愚痴は終わってから聞くわ 137 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:45:20 ID:??? アスカ「ねぇ~シンジ。私今度から働きに出ていい?」 シンジ「えっ!僕の給料じゃ生活やばいの?」 アスカ「ううん、平気だよほら」 シンジに家計簿を見せるアスカ シンジ(意外だ…アスカが家計簿つけてるなんて…) アスカ「なによその顔」 シンジ「いっ、いや別に。それじゃなんで働きたいの?」 アスカ「欲しい物があって…」 シンジ「別にいいよ買っても。貯金だって少しはあるんでしょ?」 アスカ「お金じゃ買えない物よ」 シンジ「お金が必要なのに?」 アスカは、はにかみながら アスカ「シンジの赤ちゃんよ」 そんな堅実な奥様アスカさん 137 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:45:20 ID:??? アスカ「ねぇ~シンジ。私今度から働きに出ていい?」 シンジ「えっ!僕の給料じゃ生活やばいの?」 アスカ「ううん、平気だよほら」 シンジに家計簿を見せるアスカ シンジ(意外だ…アスカが家計簿つけてるなんて…) アスカ「なによその顔」 シンジ「いっ、いや別に。それじゃなんで働きたいの?」 アスカ「欲しい物があって…」 シンジ「別にいいよ買っても。貯金だって少しはあるんでしょ?」 アスカ「お金じゃ買えない物よ」 シンジ「お金が必要なのに?」 アスカは、はにかみながら アスカ「シンジの赤ちゃんよ」 そんな堅実な奥様アスカさん 138 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:54:24 ID:??? オツオツ 最近オツも言う間もなく投稿されてるなw 139 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 12:27:46 ID:??? アスカ「シンジってさ、好きな芸能人とかっているの?」 シンジ「うーん、僕あんまり興味無いからなぁ」 シンジ「そうだ!一人いるよ」 アスカ「へぇ~誰よ」 シンジ「加藤夏希。アスカ知ってる?」 アスカ「なんとなくね」 アスカ(ちょっと勝気な感じするからやっぱりシンジは私っぽい娘が好きなのね) アスカ「シンジって勝気な感じの娘が好…」 シンジ「いや~昔雑誌で白いパイロットスーツ?着て青い髪のカツラつけてコスプレしてた夏希ちゃん可愛かったな」 アスカ「……」 無言で立ち上がりかかと落としを決めるアスカさん 140 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 16:21:45 ID:??? ある人の結婚パーティーに出席した二人 おばさん「あら~、素敵なお二人ね~…二人はご夫婦?」 アスカ「素敵だなんて~♪///まぁ年齢の割に若いって言われるし~まぁ当然ですよね~」 シンジ「アスカ、ここは謙虚になる場所だと…」 アスカ「なによ!うるさいわね!」 おばさん「はは……。と、所でお二人お名前は?」 アスカ(シンジ…やるわよ) シンジ(まじ!?) アスカ「名前…。ある時は、パイロット。そして今は華麗なる夫婦。 私の名は…セクシー惣流!!(旧姓)」 シンジ「えっあ…え…ダンディー碇……。」 おばさん「(゚д゚)」 夫婦の部屋の テレビの前には『あぶない刑事』が転がってましたとさ 143 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 00:01:01 ID:??? 今日アスカと喧嘩しました 怖くて逃げました アスカが柴田恭平走りで追ってきます ものすごい早いです もう… だめだ かゆ うま 145 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 17:05:16 ID:??? シンジ「アスカなにしてんの?」 アスカ「みてわかんないの!」 シンジ「メイド?」 アスカ「甘いわねシンジ!ツンデレメイドよ!」 シンジ(またお昼の情報番組で変な知識を覚えたな…) シンジ「なんなのツンデレって?」 アスカ「知らないの~シンジおっくれてるぅ」 アスカ「普段はツンツンしてるけど二人っきりの時はデレデレしちゃう子の事よ」 シンジ「それって…」 シンジ「いつものアスカじゃないか…」 アスカ「?。いつもの私?」 シンジ「スーパーに二人で買い物行くと店の中では」 アスカ「男なんだから荷物は全部もってよね!」 シンジ「でも外に出ると」 アスカ「なに重そうに持ってるのよ!しょうがないわね。軽い方持ってあげる」 シンジ「てっ、空いた手を繋いで帰るじゃん」 アスカ「着替えてくる…」 シンジ「…気付いてなかったのか?アスカ」 そんな天然ツンデレアスカさん 148 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 21:40:52 ID:??? どうも碇シンジです たまには僕目線もお願いします 僕でみんなを萌えさして!!! 149 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 22:13:05 ID:??? いつも鬼嫁アスカから奴隷にされるシンジきゅん母親達には キョウコ「まるでシンデレラね…」 ユイ「そうね…」 とか言われる始末 復讐を試みる事に 夜 ベッドで横になってる二人 シンジ(よし寝てるな、アスカ。こちょこちょして起こしてやる) ゴソゴソ… シンジ「…あれ…あれれ…効かないや…」 アスカ「ん…んん~…。」シンジ(起きた!!寝たフリしなきゃ!) アスカ「…スー……。」 シンジ「なんだ…寝返り打っただけか…。」 アスカ「……シ…ンジ」 シンジ「…え…?」 アスカ「…だいす…き…スースー…」 アスカにチューして 顔真っ赤で寝るシンジきゅんでしたとさ 150 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 22:35:27 ID:??? 「シンジ君どうだね今晩、呑みに行かないか?」 シンジ「あっ課長すいません。ちょっと今晩用事があって…」 「はっはっは、今晩「も」だろ?シンジ君」 シンジ「すいません…今度は必ず行きますんで」 「構わんよ。それじゃ美人な奥さんによろしくな!」 シンジ「ただいま~」 アスカ「おかえりなさい」 アスカ「今日も早いんだね。たまにはお酒でも呑んで帰ってくればいいのに」 シンジ「アスカ今日のご飯は外に食べに行こうか!」 アスカ「!」 アスカ「憶えてたの?」 シンジ「今日は初めて「デート」した記念日だろ?」 アスカ「シンジ~大好き」 シンジ「僕もだよアスカ」 そんな出来る夫シンジさん シンジ(アスカの記念日好きには参ったな…まぁそこも可愛いけど) 151 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:04:54 ID:??? 150 アスカの記念日は多そうだw 152 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:08:45 ID:??? アスカ「それじゃアタシがただのキャバみたいじゃない!」 153 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:19:47 ID:??? シンジ「記念日が月3回もあったら鬱になるよ!!!」 154 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:23:33 ID:??? ユイ「私は5回よ」 アスカ「ならアタシは6回!新潟政令指定都市おめでとう記念とシンジとのえっち100000回達成記念追加よ!」 155 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:30:49 ID:??? シンジ「新潟関係ないよアスカ…。それにまだえっちは89956回しかしてないよ…。」 アスカ「なんでいちいち数えてんのよ、細かすぎよアンタ。それに…今週以内に達成すればいいじゃない?(ウインク)」 シンジ「まじっすか?」 156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:40:04 ID:??? 154.155 とすると今週で10044回ってことか・・・ 残り7日あっても一分に一回のペースじゃないかw ----- 167 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 05:00:16 ID:??? あぶないアスカ シンジ「ただいま~…暗っ!!」 静まり帰ったリビング。 シンジ「誰もいないのかな~…?」 暗闇のリビングを通る。 アスカの姿は…ない シンジはベランダの窓が明いている事に気づいた おそるおそる覗いてみると…… シンジ「……なにしてんの?」 時代遅れのサングラスをかけ、タバコ吸っているアスカがいた アスカ「…フゥー……やぁ」 シンジ「いや、『やぁ』じゃないよ。なにしてるの?」 アスカ「夜空が見たくてね。フゥー…ゲホゲホ」 シンジ「なんかおかしいよアスカ。。。。」 アスカ「アタシ生まれ変わる事にしたの、カッコイイ女…ハードボイルドな女になる事にしたわ…フゥー…」 シンジ「あっ…そう…(間違ってると思うけど…)」アスカ「…フゥー……ゲッホゲホ!オエ!」 シンジ「たっタバコはよくないよ…やめなよ。」 アスカ「…ハードボイルドにタバコは付き物よ、子猫ちゃん」 シンジ「アスカ……。」 168 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 05:14:02 ID:??? 翌日 シンジ「……おはよう」 アスカ「ふ~…まーた二度寝したでしょ。せっかく起こしたのに!」 シンジ「ごめん…。って普通だ!!」 アスカ「はあ?なにいってんの?さっさとご飯食べて仕事いきなさい!!」 シンジ「だって昨日…」 アスカ「あっ、あれ?やめたやめた。お義母さんに聞いたら、子供の遺伝子に影響するらしいって。アタシのせいで子供に迷惑かけたくないから…」 シンジ「そっか…。…子作りするって事?」 アスカ「はいはい変態変態。朝からへんな妄想すんじゃないわよ。さっさとご飯食べなさい」 シンジ「ははっごめん…いただきます」 アスカを見直したシンジ君でした おしまい シンジ「だからってなんでハードボイルドやめるの?」 アスカ「タバコ=ハードボイルドよ」 シンジ「やっぱなんか違うな…」 ------ 169 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 11:57:01 ID:??? シンジ「明日接待ゴルフ行ってくるよ」 アスカ「ふ~ん、わかったわ。おやすみ」 シンジ「おやすみ~」 アスカ(シンジがゴルフ~?怪しいわね…あそこに電話しとこ) ~翌日~ シンジ「おはよう…ってあれ?アスカ?」 机に「今日は出掛けてきます」とアスカの手紙があった シンジ「なんだよ!こんな朝早くに、僕も支度してゴルフ行かなきゃ」 ~ゴルフ場~ 「シンジさん今日はよろしくお願いしますね」 シンジ「はい!こちらこそ」 「いや~シンジ君相手の会社の社長令嬢が君の事お気に入りでね」 シンジ「はぁ、なるべく頑張ります…」 「頼むよ!シンジ君」 シンジ「キャディーさんドライバーを…」 アスカ「はいどうぞ」 シンジ「ちょっ、アスカ!」 アスカはシンジの耳元で アスカ(接待なら仕方ない許す。下心出したら殺すっ!) シンジ「はい…」 そんな神出鬼没アスカさん 「シンジさ~ん打ち方教えて下さ~い」 アスカ(ドライバーで殴る!) ----- 172 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 16:48:05 ID:??? アスカ「メールだ。シンジからかな?」 「今日久しぶりに友達と会ったから呑んで帰る」 アスカ「怪しい、怪しすぎる」 シンジ「何だよこのお店?」 「新しく出来たメイド居酒屋だよ」 シンジ「へぇ~」 「お帰りなさいませ~ご主人様!」 シンジ(ご主人様か…意外にいいな♪) 「それではお席に御案内致します」 シンジ「ちょっと面白いな。こういうのも」 「だろ!シンジに癒しをプレゼントしようと思ってな」 シンジ「すいませーん注文お願いします」 アスカ「は~いご主人様!」 シンジ「………」 アスカ「ご主人様にはアスカからスペシャルサービスがございます♪」 アスカ「ケツバットとぉ、メリケンサックパンチとぉ、お腹に膝蹴り」 アスカ「どちらになさいますか♪」 シンジ「…お会計お願いします…」 アスカ「ありがとうございましたぁ~♪」 「…シンジすまん」 シンジ「…気にするなよ…」 そんな神出鬼没アスカさん アスカ「GPSって便利よね」 ----- 176 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 03:52:46 ID:??? アスカフィルターによってバーローとシンジが、出来てるように見えてしまったアスカ アスカ「なによ…。ふたりでペロペロしちゃってさ…。」 アスカフィルターによってユイママとシンジが出来てるように見えたアスカ アスカ「なによ…なんでお母さんとは喧嘩しないのよ…アタシとは、すぐ喧嘩になるのに…。アタシは家族じゃないって意味?」 アスカフィルターによってゲンドウとシンジが出来てるように見えたアスカ アスカ「気持ち悪い…」 うん、バーローとゲンドウいらないね ごめんね 177 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 04:21:56 ID:??? 176 シンジ「ねぇアスカ、母さんがお萩作ったケド食べる?」 アスカ「いらない…アタシもう寝る」 シンジ「そっか…具合悪いの?」 アスカ「別に」 シンジ「…じゃあ、僕もそろそろ寝ようかな」 アスカ「いい。」 シンジ「いいよいいよ暇だし」 アスカ「いいって言ってんじゃない!」 怒鳴り声が響く。 怒りを込めた顔。 殺意を帯びている目。 状況を把握できないほど焦るシンジ シンジ「そっ…そんな怒らなくても…。あっまだ、朝の喧嘩気にしてるの?」 アスカ「アンタ本当にムカつく…なによ、その平凡そうな顔。喧嘩してもなにも気にしないの!?…どうせアタシはほんとは家族じゃないもんね。気にするに値してないって事」 シンジ「あ…朝の喧嘩は謝るよ…ごめん。でも家族がどうとか言ってる意味がワカンナイよ…」 アスカ「なんでアタシとはお母さんみたいに仲良く話せないのよ!!他人と思ってる証拠よ!!」 シンジ「他人じゃないよ…家族だよ。…ほら戸籍も一緒だし…えーっと…血は繋がってなくても、大事な場所は繋がったじゃないか、あははは」 アスカ「………」 シンジ「はは……は……………」 アスカ「…大っ嫌い…!!」 部屋に走っていくアスカシンジ「…………」 シンジ「アスカ…」 アスカ「ひくっ…うぅ…」 「コンコン」 部屋のドアを叩くシンジ アスカ「バカシンジ!大っキライ!」 アスカはドアに向かって物を手当たり次第投げつける シンジ「アスカ入るよ」 ドアに鍵はかかっていないシンジにはそれがわかっていた アスカ「勝手に入って来るなっ!」 アスカの手には目覚まし時計が握られていた。アスカは目を瞑りながら目覚まし時計を投げる シンジ「痛っ…」 アスカの投げた目覚ましは勢いよくシンジの額に当たる。アスカはシンジのあげた声に驚き目をあけた。 アスカ「あっ」 シンジは一瞬歩くのを止めたがアスカの元に歩いていく。 シンジ「また僕が知らない内にアスカを傷つけちゃったんだね…」 アスカ「ご免なさい…シンジ…早く傷の手当をしなくちゃ」 シンジ「平気だよ」 アスカに微笑みながら シンジ「アスカの心の痛みにくらべたらこんなの」 アスカ「シンジ…」 シンジ「アスカは家族の一員だよ」 シンジ「だって「心」が繋がってるじゃないか」 アスカ「シンジぃ~…」 そんな仲直りをする二人 シンジ「最近のアスカめちゃめちゃ優しいな。むしろ落ち着かない」 ------ 181 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 18:30:37 ID:??? ここ最近日曜の朝なのに早起きするシンジ 不思議に思いつつもせっかく早起きして 掃除や洗濯、ご飯作りをしてくれてるので 気にせず寝続けるアスカ シンジ「猫娘かあいいよ~(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」 実はアニメを見るためだけに早起きしだしたシンジ ----- 182 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:14:12 ID:??? アスカ「シンジ、私さぁ~ジムに通っていい?」 シンジ「ん?別にいいよ。もしかしてアスカ太った?」 アスカ「バカっ!そんなんじゃないわよ!」 ~後日~ アスカ「ハァ…ハァ…ハァ」 「あの娘本当に女の子?」 「凄いっすよね…男でも出来ませんよ」 アスカ「どりゃ~~!」 サンドバックが千切れ飛ぶ そんな「ボクシング」ジムに通うアスカさん アスカ「次はカラテね!」 シンジ「最近のアスカと喧嘩してはいけないと僕の本能が伝えてくる…」 ----- 183 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:32:34 ID:??? シンジ「アスカ~僕も習い事がしたいんだけど」 アスカ「まぁ、いいんじゃない?」 アスカ「何を習うの?」 シンジ「まだ内緒!」 ~後日~ シンジ「是非とも弟子にして下さい!」 「私は弟子をとらない主義なので…」 (この男の気迫…まるで戦地に赴く戦士の様だ…) シンジ「お願いします!」 「私の拳は一子相伝…覚悟はおありかな?」 シンジ「はいっ!」 「誰に勝ちたいのだ」 シンジ「妻にです!」 「はっ?」 そんな世紀末救世主シンジ アスカ「最近のシンジって、なんだか男らしい」 184 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:55:53 ID:??? アスカ「私に喧嘩売るなんていい度胸じゃない!バカシンジ!」 シンジ「能書きはいい…かかってこい!」 アスカ「上等じゃない!ギャラクティカマグ…」 シンジ「北○神拳流奥義!北○百烈拳!」 アスカ「うそっ…」 シンジ「あたたたたたたっおわたぁっ!」 シンジ「お前はもうツンデレる…」 アスカ「シッ、シンジの拳なんて効かないんだからね!」 アスカ「でもとりあえず今日は勝ちを譲るわ!」 そんな地上最強の夫婦 シンジ「この内容で集○社に送るの…」 アスカ「なんか文句ある!!」 ----- 194 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 12:09:12 ID:??? シンジ「ただいまぁ」 「おかえりなさい」 シンジ「うわっ!お、女の子?」 アスカ「シンジおかえりなさい。隣の娘預ったのよ」 シンジ「なんで?」 アスカ「隣の奥さんが急に産経づいたって旦那さん慌ててたから」 「アスカお姉ちゃん。私今度お姉さんになるんだよ!」 アスカ「楽しみだね♪そろそろ夜も遅いしベッド行こうか?」 「うん。おやすみなさいシンジお兄ちゃん」 シンジ「おやすみなさい」 アスカ「寝ちゃったわ。赤ちゃん無事に産まれると良いね」 シンジ「そうだね」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ&シンジ「「あのさぁ」」 シンジ「なんだよアスカ」 アスカ「シンジから先に言いなさいよ!」 シンジ「アスカの考えてる事とたぶん一緒だよ」 アスカ「そろそろ赤ちゃん欲しくない?」 シンジ「僕達も寝室行こうか?」 アスカ「うん♪」 そんな触発される二人 「アスカお姉ちゃん達、お母さん達みたいに裸でプロレスごっこしてる」 195 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 15:33:30 ID:??? 隣の娘がいる環境でセクロスはダメだろww ----- 196 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 16:23:01 ID:??? シンジ「アスカは気付いてるのかな?」 アスカ「シンジ~コンビニ行ってくる」 シンジ「僕も行くよ」 アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」 シンジ「良いよ~」 シンジ(今日は何のホラー映画借りるのかな?) アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」 シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」 アスカ「映画の中で一番好きだよ~」 シンジ(無理しちゃって) アスカ「…恐っ……」 シンジ「アスカ平気?」 アスカ「へ、平気よ…」 シンジ(平気なら涙目で僕の手は握らないよな) アスカ「…きゃっ!」 シンジ「アスカ?もう終わったよ」 アスカ「…まぁまぁだったわね」 シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂入ってくるよ」 アスカ「一緒に入ってあげようか?」 シンジ(可愛いなアスカ) シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」 アスカ「シンジは子供ね~。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」 そんな妻の気持ちに応えてあげる「大人」なシンジさん シンジ「一緒にお風呂入りたいなら素直に言えばいいのに」 197 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 16:50:39 ID:??? アスカ「シンジに気付かれてるのかな?」 アスカ「シンジ~コンビニ行ってくる」 シンジ「僕も行くよ」 アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」 シンジ「良いよ~」 アスカ(…ホラー映画のコーナーって近付くのも嫌…) アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」 シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」 アスカ「映画の中で一番好きだよ~」 アスカ(一番嫌いじゃ!バカシンジ!) アスカ「…恐っ……」 シンジ「アスカ平気?」 アスカ「へ、平気よ…」 アスカ(恐いよ~…) アスカ「…きゃっ!」 シンジ「アスカ?もう終わったよ」 アスカ「…まぁまぁだったわね」 シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂に入ってくるよ」 アスカ「一緒に入ってあげようか?」 アスカ(ってか私が一人お風呂入るの恐いよ…シンジお願い!) シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」 アスカ「シンジは子供ね~。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」 そんな「お子様」アスカさん アスカ「今度からは素直に一緒に入ろうって言おう」
ネタ2 ---- 109 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 01:37:11 ID:??? アスカ「ねぇねぇシンジぃ~」 シンジ「何? アスカ「旅行に行かない?」 シンジ「どうしたの?突然──」 アスカ「ジャーン♪」 シンジ「何?このボード…」 ----------------------------------- サイコロの旅 第3新東京篇 1.「はかた号」で揺られても気にせず 博多 2.直行ヘリでコウノトリを見にいこう  豊岡 3.フェリーが何だ。地鶏が待っている 宮崎 4.本場の讃岐うどんを食べたいでしょ .高松 5.ねぇ、古都で和の趣を感じさせて!!  京都 6.航空機でさっと行って、さっと帰る  札幌 ----------------------------------- アスカ「はい、サイコロ振って」 シンジ「(一緒にあの番組見るんじゃなかった…)」 アスカ「ほら、早く!」 シンジ「ちょ、ちょっと待って…自分のサイコロ持ってくるから…」 アスカ「な、何でこのサイコロキャラメルのサイコロを使わないのよ!(怪しい…)」 110 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 01:44:47 ID:??? アスカ「シンジぃ~まだぁ?」 シンジ「あともうちょっと待って…」 … シンジ「お待たせ。じゃ、行くよ~」 アスカ「ちょっと待って。そのサイコロ見せてみなさいよ」 シンジ「え?」 アスカ「…」 シンジ「に、睨まないでよ…ね?…あの、ほら──」 アスカ「──はっ!4~6の目ばっかじゃない!こんなのツマンナイ~!!」 シンジ「だ、だって、高速バスもヘリもフェリーもテレビでは苦しそうだったじゃないか!」 アスカ「あんた、アタシから本場の博多ラーメンを食べる機会を奪おうっての?」 シンジ「いや、そうじゃないけど…でもそれだったら飛行機で素直に行こうよ。絶対苦しいよ…」 アスカ「…」 シンジ「…あ、あれ…また別のやつでサイコロしようよ」 アスカ「──そうね」 シンジ「そうそう」 アスカ「じゃ、今からさっさと用意してよね!」 シンジ「えぇっ!?今からすぐに行くの?」 アスカ「そうよ♪」 シンジ「(機嫌直してくれて良かった…)…ボソ」 アスカ「あぁん?何か言ったぁ?」 シンジ「いや、何も言ってないよ~」 アスカ「なにニヤケてんのよっ!もう」 シンジ「てへへ。ごめん」 そうして、つけっ放しのテレビから『1/6の夢旅人2002』が流れ始めた── 116 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 17:55:58 ID:??? 101回目プロポーズを見たアスカさん 「僕は…夢をあきらめません。そしてあなたもあきらめません。男としてあきらめません」 号泣アスカさん シンジもこんな事いってほしいなと落胆アスカさん 117 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 18:43:35 ID:??? シンジ「ただいま」 アスカ「おかえりなさ~い」 シンジ「アスカ、TSUTAYAでDVD借りてきたんだ一緒に観ようよ」 アスカ「えっ~アニメ?シンジって相変わらず子供ね!」 シンジ「でもこれ、面白いんだって」 ~鑑賞後~ アスカ「意外に楽しめたわ!特に大阪の探偵の事が好きな女の子が可愛いわね!」 シンジ「そうかな?薬で小さくなった、博士の家に居候してる女の子の方が僕は好きだな!」 アスカ「………」 無言で立ち上がりシンジの顔面に回し蹴りを決めるアスカさん 118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 19:29:02 ID:??? 中の人ネタかw 124 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 11:15:33 ID:??? 117 昨日の和葉、登場初っ端から22話追加シーンみたいな感じやったなw 「お掛けになった電話番号は…」 120 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 20:46:08 ID:??? アスカ「見て見てシンジぃ~、上手にお肉焼けたよ」 シンジ「………」 アスカ「ちょっと!やっと私も上手に焼ける様になったんだから見てよ」 シンジ「…アスカ…」 アスカ「なになに?」 シンジ「二人で戦ってる時にフルフルの目の前で、肉焼かないでよ…」 そんなモンハンポータブルのCM アスカ「ウルトラ上手に焼けました~♪」 121 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 21:30:39 ID:??? 嫁とモンハンしてる俺がきましたよ アスカ「アンタが囮になって引きつけて接近戦して!!!」 シンジ「それじゃアーチャーの意味ないじゃないか!!!」 アスカ「嫁を守るのが仕事でしょ?」 リアルな会話 122 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 21:42:36 ID:??? アスカ「あっシンジ、晩御飯の材料買ってきたの?」 シンジ「うん。今日僕の当番だろ?会社の帰りに買ってきたよ」 アスカ「シンジの作るハンバーグ楽しみだな~♪」 シンジ「あっごめん、アスカ…今日スーパーでカレーのルーとか野菜が安かったからカレーにしようかと」 アスカ「えっ?だって昨日約束したじゃん!」 シンジ「しょうがないだろ!ハンバーグはまた今度ね」 アスカ「……ない…」 アスカ「私今日は食べない!シンジのバカ!」 シンジ「アスカ…」 ~部屋の中~ アスカ「バカは私よね…こんなことでムキになって」 ドアをノックするシンジ シンジ「アスカまだ怒ってる?ご飯出来たよ」 アスカ「今行く…」 アスカ「ごめんねシンジ」 シンジ「いいよ。それより早く食べよアスカ」 アスカ「うん」 シンジ「はいアスカの分」 アスカ「シンジこれって…」 シンジ「アスカのはハンバーグカレーだよ」 アスカ「ありがとうシンジ、大好き!」 シンジ「そんなに食べたかったの?ハンバーグ」 アスカ「鈍感バカシンジ」 アスカ(我が侭な私を許してくれるシンジが大好きだよ) 125 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 13:09:41 ID:??? シンジ「暇だな~…」 シンジ(そうだ!) シンジ「アスカ~」 アスカ「なに?」 シンジ「知ってる?アスカ人の手のひらって擦ってから匂いを嗅ぐと苺の匂いがするんだよ!」 アスカ「えぇ~本当に?」 手のひら擦って顔にかざすアスカ シンジ(今だ!) シンジ「えいっ!」 シンジはアスカの手を押して自分で顔を叩かせる シンジ「ひっかかった!」アスカ「………」 アスカ「ねぇ~シンジ。私手のひらの匂い嗅がせてあげるね♪」 シンジ「エンリョシマス」 シンジ(アスカの目笑ってない…) アスカ「私のこの手が真っ赤に(ry」 問答無用でシンジの顔面に掌を叩き込むアスカさん 126 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 18:40:45 ID:??? おつ この世界は平和だねぇ 127 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 19:42:06 ID:??? 平和だ。 まさに学園エヴァの未来 近頃、ゲームボーイを購入したアスカさん ポケモンを購入した様子 アスカ「いまよシンジ!首締め!」 シンジ「あのさ…ポケモンに僕の名前使うのやめてくれない?」 アスカ「いいじゃない。現実のシンジより、お利口なのよねこのポケモン♪」 シンジ(なんだよ…)「一人でやってもつまんなくないの?」 アスカ「え?一人の訳ないじゃん。いつもアンタがいない時、対戦してるわよ」 シンジ「…だれ?……まっまさか!!?」 答えは火曜夕方にテレビにて 131 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:18:34 ID:??? なんだかんだで 『シンジ』のたまごを生む時 相手のポケモンの名前は『アスカ』にするアスカさん シンジ「ねぇこれ」 アスカ「ちっちがうわよ!たまたまよ!たまたま相性がよかったの!!」 シンジ「そっか。…ゲームでも結婚しちゃうんだね僕ら」 アスカ「まっ、腐れ縁ってやつね…///」 シンジ「顔赤いよ」 アスカ「うるさい!!///」 129 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:14:14 ID:??? 16時。リビングでゴロンと横になってPS2でMGS2を楽しむシンジ アスカは2時間前に鈴原家へヒカリとお茶をしに出掛けていった。 シンジ「敵兵に見つからないように…」 ──監視カメラの死角を潜り抜け シンジ「あ、CALLが入った…」 ──メイリンからの連絡に聞き入るシンジ シンジ「…むふ」 ──通信を切っても微妙にニヤケている アスカ「ただ~いまっ!」 いきなり隣に寝転がってくるアスカ シンジ「!」 スネーク「!」 アスカ「そこまで驚くことないでしょ!」 シンジ「い、いやぁ…帰って来るの早かったね」 パンパンパン! シンジ「うぁ!スネークが撃たれてる!」 アスカ「貸しなさいよ」 アスカはシンジからコントローラーをひったくった。 130 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:15:58 ID:??? シンジ「…?」 アスカ「ここは、こうするのよ」 ──スネークが銃弾をかわし敵兵の首を絞める。「ホ!ハ!ハッハッハッハッハッハッ!」 シンジ「…す、凄い…」 ──さらにコンテナの中へ逃げ込む。 アスカ「はい、あとは自分でやりなさいよね」 シンジ「…上手いね」 アスカ「あんたがヘタクソなだけよ」 ──そこへ他の敵兵が駆けつけ、手榴弾が投げ込まれる アスカ「包囲…されたわね」 シンジ「あぁ…」 ──スネークの息が絶える「うおぉぉぉあぁぁァァァ!!」 シンジ「あ…」 アスカ「…」 シンジ「アスカがコンテナの中に隠れさえしなければ…」 アスカ「何よ!無線聞きながらニヤニヤしてたくせに!」 シンジ「…」 アスカ「ハン!」 この日、寝るまでアスカが機嫌を直すことは無かった。 132 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/03(火) 22:18:53 ID:??? 130続き シンジ「だから、僕の嫁はアスカしかいないんだって…」 アスカ「嘘ね…」 シンジ「なっ!?」 アスカ「あんた、アノ娘がいいんでしょ?」 鏡台の椅子から立ち上がるアスカ。後ずさるシンジ。 アスカ「アタシに甘えるのが怖いから、昼も夜も怖いから──」 シンジ「アスカ…」 アスカ「あの娘に逃げてるだけじゃないの」 シンジ「いや、ちょっと待ってよ」 アスカ「その方がラクで怖くないもんねぇ~」 シンジ「ご、誤解だよ」 アスカ「ホントのアタシを見たこと無いのよ!」 シンジは思いっきりベッドに突き飛ばされた。 突き飛ばされたシンジは布団を被って必死に難を逃れようとしている。 アスカは黙ってシンジの隣に入ると、至近距離でシンジの目を見つめた。 シンジ「な、何?」 アスカ「──だから私を見て」 シンジ「……ぁ、うん」 寝る直前の妙に甘いアスカの声に、シンジの緊張感はスッと解きほぐされた── 135 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 08:43:12 ID:??? シンジ「ちょっと出かけてくる」 アスカ「どこいくの?コンビニならアタシも行く」 シンジ「え~…と。CPU買いにケーズデンキに」 アスカ「ふーん…」 こちらアスカ 今シンジが家を出た over …こちらビックママ、了解した。 尾行して 目的を探りなさい over こちらアスカ 了解。 あいつ浮気してたらまじで許さない… 本当顔にでるのよね~アイツ ましに嘘つけないのかしら …こちらビックママ 愚痴は終わってから聞くわ 137 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:45:20 ID:??? アスカ「ねぇ~シンジ。私今度から働きに出ていい?」 シンジ「えっ!僕の給料じゃ生活やばいの?」 アスカ「ううん、平気だよほら」 シンジに家計簿を見せるアスカ シンジ(意外だ…アスカが家計簿つけてるなんて…) アスカ「なによその顔」 シンジ「いっ、いや別に。それじゃなんで働きたいの?」 アスカ「欲しい物があって…」 シンジ「別にいいよ買っても。貯金だって少しはあるんでしょ?」 アスカ「お金じゃ買えない物よ」 シンジ「お金が必要なのに?」 アスカは、はにかみながら アスカ「シンジの赤ちゃんよ」 そんな堅実な奥様アスカさん 137 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:45:20 ID:??? アスカ「ねぇ~シンジ。私今度から働きに出ていい?」 シンジ「えっ!僕の給料じゃ生活やばいの?」 アスカ「ううん、平気だよほら」 シンジに家計簿を見せるアスカ シンジ(意外だ…アスカが家計簿つけてるなんて…) アスカ「なによその顔」 シンジ「いっ、いや別に。それじゃなんで働きたいの?」 アスカ「欲しい物があって…」 シンジ「別にいいよ買っても。貯金だって少しはあるんでしょ?」 アスカ「お金じゃ買えない物よ」 シンジ「お金が必要なのに?」 アスカは、はにかみながら アスカ「シンジの赤ちゃんよ」 そんな堅実な奥様アスカさん 138 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 10:54:24 ID:??? オツオツ 最近オツも言う間もなく投稿されてるなw 139 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 12:27:46 ID:??? アスカ「シンジってさ、好きな芸能人とかっているの?」 シンジ「うーん、僕あんまり興味無いからなぁ」 シンジ「そうだ!一人いるよ」 アスカ「へぇ~誰よ」 シンジ「加藤夏希。アスカ知ってる?」 アスカ「なんとなくね」 アスカ(ちょっと勝気な感じするからやっぱりシンジは私っぽい娘が好きなのね) アスカ「シンジって勝気な感じの娘が好…」 シンジ「いや~昔雑誌で白いパイロットスーツ?着て青い髪のカツラつけてコスプレしてた夏希ちゃん可愛かったな」 アスカ「……」 無言で立ち上がりかかと落としを決めるアスカさん 140 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/04(水) 16:21:45 ID:??? ある人の結婚パーティーに出席した二人 おばさん「あら~、素敵なお二人ね~…二人はご夫婦?」 アスカ「素敵だなんて~♪///まぁ年齢の割に若いって言われるし~まぁ当然ですよね~」 シンジ「アスカ、ここは謙虚になる場所だと…」 アスカ「なによ!うるさいわね!」 おばさん「はは……。と、所でお二人お名前は?」 アスカ(シンジ…やるわよ) シンジ(まじ!?) アスカ「名前…。ある時は、パイロット。そして今は華麗なる夫婦。 私の名は…セクシー惣流!!(旧姓)」 シンジ「えっあ…え…ダンディー碇……。」 おばさん「(゚д゚)」 夫婦の部屋の テレビの前には『あぶない刑事』が転がってましたとさ 143 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 00:01:01 ID:??? 今日アスカと喧嘩しました 怖くて逃げました アスカが柴田恭平走りで追ってきます ものすごい早いです もう… だめだ かゆ うま 145 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 17:05:16 ID:??? シンジ「アスカなにしてんの?」 アスカ「みてわかんないの!」 シンジ「メイド?」 アスカ「甘いわねシンジ!ツンデレメイドよ!」 シンジ(またお昼の情報番組で変な知識を覚えたな…) シンジ「なんなのツンデレって?」 アスカ「知らないの~シンジおっくれてるぅ」 アスカ「普段はツンツンしてるけど二人っきりの時はデレデレしちゃう子の事よ」 シンジ「それって…」 シンジ「いつものアスカじゃないか…」 アスカ「?。いつもの私?」 シンジ「スーパーに二人で買い物行くと店の中では」 アスカ「男なんだから荷物は全部もってよね!」 シンジ「でも外に出ると」 アスカ「なに重そうに持ってるのよ!しょうがないわね。軽い方持ってあげる」 シンジ「てっ、空いた手を繋いで帰るじゃん」 アスカ「着替えてくる…」 シンジ「…気付いてなかったのか?アスカ」 そんな天然ツンデレアスカさん 148 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 21:40:52 ID:??? どうも碇シンジです たまには僕目線もお願いします 僕でみんなを萌えさして!!! 149 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 22:13:05 ID:??? いつも鬼嫁アスカから奴隷にされるシンジきゅん母親達には キョウコ「まるでシンデレラね…」 ユイ「そうね…」 とか言われる始末 復讐を試みる事に 夜 ベッドで横になってる二人 シンジ(よし寝てるな、アスカ。こちょこちょして起こしてやる) ゴソゴソ… シンジ「…あれ…あれれ…効かないや…」 アスカ「ん…んん~…。」シンジ(起きた!!寝たフリしなきゃ!) アスカ「…スー……。」 シンジ「なんだ…寝返り打っただけか…。」 アスカ「……シ…ンジ」 シンジ「…え…?」 アスカ「…だいす…き…スースー…」 アスカにチューして 顔真っ赤で寝るシンジきゅんでしたとさ 150 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/05(木) 22:35:27 ID:??? 「シンジ君どうだね今晩、呑みに行かないか?」 シンジ「あっ課長すいません。ちょっと今晩用事があって…」 「はっはっは、今晩「も」だろ?シンジ君」 シンジ「すいません…今度は必ず行きますんで」 「構わんよ。それじゃ美人な奥さんによろしくな!」 シンジ「ただいま~」 アスカ「おかえりなさい」 アスカ「今日も早いんだね。たまにはお酒でも呑んで帰ってくればいいのに」 シンジ「アスカ今日のご飯は外に食べに行こうか!」 アスカ「!」 アスカ「憶えてたの?」 シンジ「今日は初めて「デート」した記念日だろ?」 アスカ「シンジ~大好き」 シンジ「僕もだよアスカ」 そんな出来る夫シンジさん シンジ(アスカの記念日好きには参ったな…まぁそこも可愛いけど) 151 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:04:54 ID:??? 150 アスカの記念日は多そうだw 152 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:08:45 ID:??? アスカ「それじゃアタシがただのキャバみたいじゃない!」 153 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:19:47 ID:??? シンジ「記念日が月3回もあったら鬱になるよ!!!」 154 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:23:33 ID:??? ユイ「私は5回よ」 アスカ「ならアタシは6回!新潟政令指定都市おめでとう記念とシンジとのえっち100000回達成記念追加よ!」 155 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:30:49 ID:??? シンジ「新潟関係ないよアスカ…。それにまだえっちは89956回しかしてないよ…。」 アスカ「なんでいちいち数えてんのよ、細かすぎよアンタ。それに…今週以内に達成すればいいじゃない?(ウインク)」 シンジ「まじっすか?」 156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/06(金) 01:40:04 ID:??? 154.155 とすると今週で10044回ってことか・・・ 残り7日あっても一分に一回のペースじゃないかw ----- 167 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 05:00:16 ID:??? あぶないアスカ シンジ「ただいま~…暗っ!!」 静まり帰ったリビング。 シンジ「誰もいないのかな~…?」 暗闇のリビングを通る。 アスカの姿は…ない シンジはベランダの窓が明いている事に気づいた おそるおそる覗いてみると…… シンジ「……なにしてんの?」 時代遅れのサングラスをかけ、タバコ吸っているアスカがいた アスカ「…フゥー……やぁ」 シンジ「いや、『やぁ』じゃないよ。なにしてるの?」 アスカ「夜空が見たくてね。フゥー…ゲホゲホ」 シンジ「なんかおかしいよアスカ。。。。」 アスカ「アタシ生まれ変わる事にしたの、カッコイイ女…ハードボイルドな女になる事にしたわ…フゥー…」 シンジ「あっ…そう…(間違ってると思うけど…)」アスカ「…フゥー……ゲッホゲホ!オエ!」 シンジ「たっタバコはよくないよ…やめなよ。」 アスカ「…ハードボイルドにタバコは付き物よ、子猫ちゃん」 シンジ「アスカ……。」 168 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 05:14:02 ID:??? 翌日 シンジ「……おはよう」 アスカ「ふ~…まーた二度寝したでしょ。せっかく起こしたのに!」 シンジ「ごめん…。って普通だ!!」 アスカ「はあ?なにいってんの?さっさとご飯食べて仕事いきなさい!!」 シンジ「だって昨日…」 アスカ「あっ、あれ?やめたやめた。お義母さんに聞いたら、子供の遺伝子に影響するらしいって。アタシのせいで子供に迷惑かけたくないから…」 シンジ「そっか…。…子作りするって事?」 アスカ「はいはい変態変態。朝からへんな妄想すんじゃないわよ。さっさとご飯食べなさい」 シンジ「ははっごめん…いただきます」 アスカを見直したシンジ君でした おしまい シンジ「だからってなんでハードボイルドやめるの?」 アスカ「タバコ=ハードボイルドよ」 シンジ「やっぱなんか違うな…」 ------ 169 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 11:57:01 ID:??? シンジ「明日接待ゴルフ行ってくるよ」 アスカ「ふ~ん、わかったわ。おやすみ」 シンジ「おやすみ~」 アスカ(シンジがゴルフ~?怪しいわね…あそこに電話しとこ) ~翌日~ シンジ「おはよう…ってあれ?アスカ?」 机に「今日は出掛けてきます」とアスカの手紙があった シンジ「なんだよ!こんな朝早くに、僕も支度してゴルフ行かなきゃ」 ~ゴルフ場~ 「シンジさん今日はよろしくお願いしますね」 シンジ「はい!こちらこそ」 「いや~シンジ君相手の会社の社長令嬢が君の事お気に入りでね」 シンジ「はぁ、なるべく頑張ります…」 「頼むよ!シンジ君」 シンジ「キャディーさんドライバーを…」 アスカ「はいどうぞ」 シンジ「ちょっ、アスカ!」 アスカはシンジの耳元で アスカ(接待なら仕方ない許す。下心出したら殺すっ!) シンジ「はい…」 そんな神出鬼没アスカさん 「シンジさ~ん打ち方教えて下さ~い」 アスカ(ドライバーで殴る!) ----- 172 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 16:48:05 ID:??? アスカ「メールだ。シンジからかな?」 「今日久しぶりに友達と会ったから呑んで帰る」 アスカ「怪しい、怪しすぎる」 シンジ「何だよこのお店?」 「新しく出来たメイド居酒屋だよ」 シンジ「へぇ~」 「お帰りなさいませ~ご主人様!」 シンジ(ご主人様か…意外にいいな♪) 「それではお席に御案内致します」 シンジ「ちょっと面白いな。こういうのも」 「だろ!シンジに癒しをプレゼントしようと思ってな」 シンジ「すいませーん注文お願いします」 アスカ「は~いご主人様!」 シンジ「………」 アスカ「ご主人様にはアスカからスペシャルサービスがございます♪」 アスカ「ケツバットとぉ、メリケンサックパンチとぉ、お腹に膝蹴り」 アスカ「どちらになさいますか♪」 シンジ「…お会計お願いします…」 アスカ「ありがとうございましたぁ~♪」 「…シンジすまん」 シンジ「…気にするなよ…」 そんな神出鬼没アスカさん アスカ「GPSって便利よね」 ----- 176 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 03:52:46 ID:??? アスカフィルターによってバーローとシンジが、出来てるように見えてしまったアスカ アスカ「なによ…。ふたりでペロペロしちゃってさ…。」 アスカフィルターによってユイママとシンジが出来てるように見えたアスカ アスカ「なによ…なんでお母さんとは喧嘩しないのよ…アタシとは、すぐ喧嘩になるのに…。アタシは家族じゃないって意味?」 アスカフィルターによってゲンドウとシンジが出来てるように見えたアスカ アスカ「気持ち悪い…」 うん、バーローとゲンドウいらないね ごめんね 177 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 04:21:56 ID:??? 176 シンジ「ねぇアスカ、母さんがお萩作ったケド食べる?」 アスカ「いらない…アタシもう寝る」 シンジ「そっか…具合悪いの?」 アスカ「別に」 シンジ「…じゃあ、僕もそろそろ寝ようかな」 アスカ「いい。」 シンジ「いいよいいよ暇だし」 アスカ「いいって言ってんじゃない!」 怒鳴り声が響く。 怒りを込めた顔。 殺意を帯びている目。 状況を把握できないほど焦るシンジ シンジ「そっ…そんな怒らなくても…。あっまだ、朝の喧嘩気にしてるの?」 アスカ「アンタ本当にムカつく…なによ、その平凡そうな顔。喧嘩してもなにも気にしないの!?…どうせアタシはほんとは家族じゃないもんね。気にするに値してないって事」 シンジ「あ…朝の喧嘩は謝るよ…ごめん。でも家族がどうとか言ってる意味がワカンナイよ…」 アスカ「なんでアタシとはお母さんみたいに仲良く話せないのよ!!他人と思ってる証拠よ!!」 シンジ「他人じゃないよ…家族だよ。…ほら戸籍も一緒だし…えーっと…血は繋がってなくても、大事な場所は繋がったじゃないか、あははは」 アスカ「………」 シンジ「はは……は……………」 アスカ「…大っ嫌い…!!」 部屋に走っていくアスカシンジ「…………」 シンジ「アスカ…」 アスカ「ひくっ…うぅ…」 「コンコン」 部屋のドアを叩くシンジ アスカ「バカシンジ!大っキライ!」 アスカはドアに向かって物を手当たり次第投げつける シンジ「アスカ入るよ」 ドアに鍵はかかっていないシンジにはそれがわかっていた アスカ「勝手に入って来るなっ!」 アスカの手には目覚まし時計が握られていた。アスカは目を瞑りながら目覚まし時計を投げる シンジ「痛っ…」 アスカの投げた目覚ましは勢いよくシンジの額に当たる。アスカはシンジのあげた声に驚き目をあけた。 アスカ「あっ」 シンジは一瞬歩くのを止めたがアスカの元に歩いていく。 シンジ「また僕が知らない内にアスカを傷つけちゃったんだね…」 アスカ「ご免なさい…シンジ…早く傷の手当をしなくちゃ」 シンジ「平気だよ」 アスカに微笑みながら シンジ「アスカの心の痛みにくらべたらこんなの」 アスカ「シンジ…」 シンジ「アスカは家族の一員だよ」 シンジ「だって「心」が繋がってるじゃないか」 アスカ「シンジぃ~…」 そんな仲直りをする二人 シンジ「最近のアスカめちゃめちゃ優しいな。むしろ落ち着かない」 ------ 181 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 18:30:37 ID:??? ここ最近日曜の朝なのに早起きするシンジ 不思議に思いつつもせっかく早起きして 掃除や洗濯、ご飯作りをしてくれてるので 気にせず寝続けるアスカ シンジ「猫娘かあいいよ~(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」 実はアニメを見るためだけに早起きしだしたシンジ ----- 182 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:14:12 ID:??? アスカ「シンジ、私さぁ~ジムに通っていい?」 シンジ「ん?別にいいよ。もしかしてアスカ太った?」 アスカ「バカっ!そんなんじゃないわよ!」 ~後日~ アスカ「ハァ…ハァ…ハァ」 「あの娘本当に女の子?」 「凄いっすよね…男でも出来ませんよ」 アスカ「どりゃ~~!」 サンドバックが千切れ飛ぶ そんな「ボクシング」ジムに通うアスカさん アスカ「次はカラテね!」 シンジ「最近のアスカと喧嘩してはいけないと僕の本能が伝えてくる…」 ----- 183 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:32:34 ID:??? シンジ「アスカ~僕も習い事がしたいんだけど」 アスカ「まぁ、いいんじゃない?」 アスカ「何を習うの?」 シンジ「まだ内緒!」 ~後日~ シンジ「是非とも弟子にして下さい!」 「私は弟子をとらない主義なので…」 (この男の気迫…まるで戦地に赴く戦士の様だ…) シンジ「お願いします!」 「私の拳は一子相伝…覚悟はおありかな?」 シンジ「はいっ!」 「誰に勝ちたいのだ」 シンジ「妻にです!」 「はっ?」 そんな世紀末救世主シンジ アスカ「最近のシンジって、なんだか男らしい」 ------ 184 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 19:55:53 ID:??? アスカ「私に喧嘩売るなんていい度胸じゃない!バカシンジ!」 シンジ「能書きはいい…かかってこい!」 アスカ「上等じゃない!ギャラクティカマグ…」 シンジ「北○神拳流奥義!北○百烈拳!」 アスカ「うそっ…」 シンジ「あたたたたたたっおわたぁっ!」 シンジ「お前はもうツンデレる…」 アスカ「シッ、シンジの拳なんて効かないんだからね!」 アスカ「でもとりあえず今日は勝ちを譲るわ!」 そんな地上最強の夫婦 シンジ「この内容で集○社に送るの…」 アスカ「なんか文句ある!!」 ----- 194 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 12:09:12 ID:??? シンジ「ただいまぁ」 「おかえりなさい」 シンジ「うわっ!お、女の子?」 アスカ「シンジおかえりなさい。隣の娘預ったのよ」 シンジ「なんで?」 アスカ「隣の奥さんが急に産経づいたって旦那さん慌ててたから」 「アスカお姉ちゃん。私今度お姉さんになるんだよ!」 アスカ「楽しみだね♪そろそろ夜も遅いしベッド行こうか?」 「うん。おやすみなさいシンジお兄ちゃん」 シンジ「おやすみなさい」 アスカ「寝ちゃったわ。赤ちゃん無事に産まれると良いね」 シンジ「そうだね」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ&シンジ「「あのさぁ」」 シンジ「なんだよアスカ」 アスカ「シンジから先に言いなさいよ!」 シンジ「アスカの考えてる事とたぶん一緒だよ」 アスカ「そろそろ赤ちゃん欲しくない?」 シンジ「僕達も寝室行こうか?」 アスカ「うん♪」 そんな触発される二人 「アスカお姉ちゃん達、お母さん達みたいに裸でプロレスごっこしてる」 195 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 15:33:30 ID:??? 隣の娘がいる環境でセクロスはダメだろww ----- 196 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 16:23:01 ID:??? シンジ「アスカは気付いてるのかな?」 アスカ「シンジ~コンビニ行ってくる」 シンジ「僕も行くよ」 アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」 シンジ「良いよ~」 シンジ(今日は何のホラー映画借りるのかな?) アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」 シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」 アスカ「映画の中で一番好きだよ~」 シンジ(無理しちゃって) アスカ「…恐っ……」 シンジ「アスカ平気?」 アスカ「へ、平気よ…」 シンジ(平気なら涙目で僕の手は握らないよな) アスカ「…きゃっ!」 シンジ「アスカ?もう終わったよ」 アスカ「…まぁまぁだったわね」 シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂入ってくるよ」 アスカ「一緒に入ってあげようか?」 シンジ(可愛いなアスカ) シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」 アスカ「シンジは子供ね~。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」 そんな妻の気持ちに応えてあげる「大人」なシンジさん シンジ「一緒にお風呂入りたいなら素直に言えばいいのに」 197 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 16:50:39 ID:??? アスカ「シンジに気付かれてるのかな?」 アスカ「シンジ~コンビニ行ってくる」 シンジ「僕も行くよ」 アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」 シンジ「良いよ~」 アスカ(…ホラー映画のコーナーって近付くのも嫌…) アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」 シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」 アスカ「映画の中で一番好きだよ~」 アスカ(一番嫌いじゃ!バカシンジ!) アスカ「…恐っ……」 シンジ「アスカ平気?」 アスカ「へ、平気よ…」 アスカ(恐いよ~…) アスカ「…きゃっ!」 シンジ「アスカ?もう終わったよ」 アスカ「…まぁまぁだったわね」 シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂に入ってくるよ」 アスカ「一緒に入ってあげようか?」 アスカ(ってか私が一人お風呂入るの恐いよ…シンジお願い!) シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」 アスカ「シンジは子供ね~。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」 そんな「お子様」アスカさん アスカ「今度からは素直に一緒に入ろうって言おう」

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