686氏 碇家のアスカさん~レイの思い~

「686氏 碇家のアスカさん~レイの思い~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

686氏 碇家のアスカさん~レイの思い~」(2007/03/23 (金) 08:10:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

シンジ「ご馳走さまでした」 シンジ「アスカ~今日のご飯随分豪華だったね」 言いながら食器を流しに持って行くシンジ アスカ「まあね~久しぶりに張り切っちゃった」 自分の分の食器を渡しながらアスカは答える シンジ「え?何か良い事でもあった?」 アスカの食器を受け取り流しで洗いながら聞く アスカ「エヘヘッじつは~今日ね。商店街でね。」 シンジ「なんだよ。アスカもったいぶらずに言いなよ」 アスカは満面の笑みで アスカ「えぇ~どうしようかなぁ~教えようかなぁ」 シンジは機嫌のいいアスカを見て シンジ「お願いします!アスカ様。教えて下さい」 と拝むポーズをとる アスカ「しょうがないなぁ大好きなシンジの頼みだ、教えてあげよう!」 そういうと机に封筒を一枚出した シンジ「中見ていいの?」 どうぞ×2と自慢気なアスカ シンジ「何だろう?」 封筒を開ける シンジ「アスカこれは!」 テンションのあがるシンジ 得意げな顔でVサインを出すアスカ アスカ「じゃ~ん!どう?凄いでしょ!私が当てたのよ」 シンジ「商店街の福引って当たるんだね」 アスカ「ねっ、私もびっくりした」 果たして商店街で当たった物は? 次回に続きます 某有名遊園地のチケットだ アスカ「シンジまだ有給残ってたよね?」 シンジ「うん!」 アスカ「じゃあ平日に行きましょう」 シンジ「解ったよ!アスカ」 まだ興奮さめやらぬシンジ アスカ(ふふっ、あんなにはしゃいじゃって) アスカ「あ~あ私なんか今日疲れちゃったなぁ」 ソファーに座りわざとらしく肩や腕を揉むアスカ シンジ「はいはい。アスカ様。お疲れの様ですね」 シンジはアスカの肩を揉んであげる アスカにとってこういう、じゃれあいが一番好きな時間だった。勿論シンジも解っている シンジ「ありがとう。アスカ」 アスカ「どういたしまして」 シンジ「一緒にお風呂入ろうか?」 アスカ「めっずらしぃ~シンジの方から誘ってくるなんて」 シンジ「いつもはアスカがいきなり入ってくるもんね」 アスカ「なによ!嫌なの?」 シンジは笑いながら シンジ「勿論うれしいよ」 シンジ「では参りましょうか?アスカ姫」 とお姫様だっこをする アスカ「バカシンジ」 顔を真っ赤にしてアスカは言った こうして碇さん家の夜は更けていくのでした 終 劇

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。