幻想2

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「…ただし。強力な効能があるため『必ず』一日一本までにしてね。シンジ君、夏バテに気を付けて。―リツコ」 僕が手紙を読み終わると同時にアスカが四本目を飲み終わる。 「ちょっとシンジ!一日一本までとか大切な事は早く言いなさいよ!」 「知らないよッ!アスカが勝手に飲んでたんだろ」 アスカの理不尽な怒りに僕が反論していると ブチッ…ブチブチ… 突然、僕の額に硬い物がぶつかった。床に落ちたその物を拾って見る。 「洋服のボタン?」 なんで洋服のボタンが落ちてるんだ?その時、アスカの悲鳴が部屋に木霊する。 「いぃやぁぁぁッ!何よこの胸!なんでこんなに大きくなってるのよ」 アスカの胸が洋服のボタンを弾き飛ばし露になったブラジャーからも半分以上溢れている。 アスカは半泣きで胸を押さえながらしゃがみこんでしまった。 「ア、アスカ!大丈夫?」 「大丈夫じゃないわよ!なんか身体が凄く熱くて…胸が…その…」 アスカは瞳をうるませながらよろよろと立ち上がる。胸は先程よりも更に大きくなりブラジャーも役には立っていなさそうだ。 「しんじぃ…」 甘く僕の名前を呟きながらアスカは抱きついてきた。アスカの豊かに成長した胸が柔らかく僕の胸元に押し当てられる。 「アスカ…」 「しんじぃ…身体が変なの…凄く熱くて…ねぇ…おっぱい触って」 アスカに誘われて僕は胸を触る。恐ろしく柔らかくそしていつまでも触り続けていたくなる触感。アスカの髪から香る甘い匂いに思わず強く胸を握ってしまった。 「あんっ…気持ちいい…シンジ…エッチしよぉ」 アスカのその言葉に僕は理性を失う。機能を失った洋服とブラジャーを強引に脱がし、アスカをフローリングに押し倒す。 「…やぁだぁ…恥ずかしいよ。ベットでして…」 「アスカ…ごめん。我慢出来ない」 アスカの胸をきつめに揉みながら大きくなった胸に比例して成長した乳首を口に含む。唇で扱きながら軽く歯を当て甘噛みする。 「ひぅ…おっぱいだめぇ…おっぱいだけで…あんっ…いやぁ…イッちゃうよ」 アスカは顔を両手で覆いイクの我慢している。僕は唇を乳首から離し、片手で硬くなった乳首を扱きながらもう片方の手でアスカの両手を顔から外し床に拘束する。

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