アスカの思い出1

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んんっ…今何時かな…三時か…眠… 私はシンジの腕枕に再度頭を預け最愛の人の寝顔を見つめる。ふと、頭によぎった想い… 「そういえば私達が初めてHした時って」 ―高校一年の夏― 「今晩は、叔母様」 「今晩は、アスカちゃん」 私は部活の帰りにユイさんに会い 「私これから研究所に行かなきゃ行けないのよ。アスカちゃん良かったらシンジにご飯作ってあげてくれる?」 「良いですけど…シンジもご飯作れますよ?」 「そうなんだけど、あの子すぐコンビニ弁当ですまそうとするから…」 夫婦で家を空ける事が多いから困ってるのよ、ユイさんはシンジの食生活を心配していた。私はユイさんに微笑みかけ 「分かりました。シンジの事は任せて下さい」 「ありがとうアスカちゃん。それじゃあ冷蔵庫の中の物を勝手に使ってちょうだい」 私は頷いてシンジの家に向かう。と、後ろからユイさんが思い出した様に声をかけてきた 「それとシンジがもし変な事してきたら…殴って良いわよ」 「アハハッ、平気ですよ。シンジは優しいから」 それもそうね。と私とユイさんは二人で笑いあった。 シンジの家に着きチャイムに指を伸ばす…が (そうだ♪驚かしてやれ) 勝手知ったるなんとやら、合鍵の隠し場所から鍵を見つけドアをゆっくり開ける (リビングに居ない…部屋かしら?) シンジの部屋の前に立ち深呼吸を一つ 「ハーイシンジ!可愛いアスカ様が夕飯を…」 シンジを驚かせようとドアを勢いよく開けて…私は固まってしまった… 「ア…アスカ…何で…」 「あぅ…いや…その…ごめんシンジ!」 まさか…シンジがオ…オナニーしてるなんて…恥ずかしい…いや、恥ずかしいのはシンジの方か 私はシンジに外でユイさんとの会話を説明した後、謝った。勿論ズボンを履いて貰った訳ですが… 「あの…正常な事よ…男の子だし…」 「アスカ…もう良いよ…」 あぁ…凹んでる…そりゃそうよね… んっ?写真が床に落ちてる私は拾いあげその写真を見ようとした。 「あっ!駄目だよアスカ!」 「へっ?あっ、ちょっとシンジ…キャ!」 ドッシ~ンッ! 痛たッ…なんなのよイキナリ… シンジに押し倒され私の目の前にヒラヒラと写真が 「私の写真?え~とっ…」「あぁ…最悪だ…」 シンジが私の写真でオナニーしてたって事?そうか…シンジって私の事そういう対象に見てくれてたんだ
んんっ…今何時かな…三時か…眠… 私はシンジの腕枕に再度頭を預け最愛の人の寝顔を見つめる。ふと、頭によぎった想い… 「そういえば私達が初めてHした時って」 ―高校一年の夏― 「今晩は、叔母様」 「今晩は、アスカちゃん」 私は部活の帰りにユイさんに会い 「私これから研究所に行かなきゃ行けないのよ。アスカちゃん良かったらシンジにご飯作ってあげてくれる?」 「良いですけど…シンジもご飯作れますよ?」 「そうなんだけど、あの子すぐコンビニ弁当ですまそうとするから…」 夫婦で家を空ける事が多いから困ってるのよ、ユイさんはシンジの食生活を心配していた。私はユイさんに微笑みかけ 「分かりました。シンジの事は任せて下さい」 「ありがとうアスカちゃん。それじゃあ冷蔵庫の中の物を勝手に使ってちょうだい」 私は頷いてシンジの家に向かう。と、後ろからユイさんが思い出した様に声をかけてきた 「それとシンジがもし変な事してきたら…殴って良いわよ」 「アハハッ、平気ですよ。シンジは優しいから」 それもそうね。と私とユイさんは二人で笑いあった。 シンジの家に着きチャイムに指を伸ばす…が (そうだ♪驚かしてやれ) 勝手知ったるなんとやら、合鍵の隠し場所から鍵を見つけドアをゆっくり開ける (リビングに居ない…部屋かしら?) シンジの部屋の前に立ち深呼吸を一つ 「ハーイシンジ!可愛いアスカ様が夕飯を…」 シンジを驚かせようとドアを勢いよく開けて…私は固まってしまった… 「ア…アスカ…何で…」 「あぅ…いや…その…ごめんシンジ!」 まさか…シンジがオ…オナニーしてるなんて…恥ずかしい…いや、恥ずかしいのはシンジの方か 私はシンジに外でユイさんとの会話を説明した後、謝った。勿論ズボンを履いて貰った訳ですが… 「あの…正常な事よ…男の子だし…」 「アスカ…もう良いよ…」 あぁ…凹んでる…そりゃそうよね… んっ?写真が床に落ちてる私は拾いあげその写真を見ようとした。 「あっ!駄目だよアスカ!」 「へっ?あっ、ちょっとシンジ…キャ!」 ドッシ~ンッ! 痛たッ…なんなのよイキナリ… シンジに押し倒され私の目の前にヒラヒラと写真が 「私の写真?え~とっ…」「あぁ…最悪だ…」 シンジが私の写真でオナニーしてたって事?そうか…シンジって私の事そういう対象に見てくれてたんだ 「シンジ…私とHしたい?」 「えっ!アスカ何言ってるんだよ!」 「さっきのお詫びよ。…恥ずかしいけど良いわよ。」 「だって…嫌じゃないの?」 「バカシンジッ!女の子に恥ずかしい事何度も言わせるな!」 私達は一旦体勢を直し、お互い向き合う。改めてシンジの顔を見る… 恥ずかしいけど…嫌じゃ無い…

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