バックトゥザフューチャー

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今日も他愛のない夫婦喧嘩で家から追い出されたシンジ君。 とりあえず寝床を求めて赤木博士の家へと向かいます。 そこで博士はタイムマシンを完成させていたのです。 ところが突然テロリストに襲われ博士は殺されてしまいます。 シンジ君は急いでタイムマシンに乗り込んで逃げましたが、なんと10年前にタイムスリップしてしまいました。 そこでまだ14歳だった頃の自分とアスカに出会ってしまいます。 しかもそのアスカは未来から来たシンジ君に恋してしまいました。 このままではシンジ君とアスカは未来で夫婦になることが出来ません。 果たしてどうなることやら……。 とりあえず、大人シンジは少年シンジに女性への接し方をレッスンします。 流石に大人になると、子供の頃よりは女性の扱いは慣れているのです。 少年シンジはめきめきと才能を発揮して、少女アスカに告白します。 「アタシには好きな人がいるの」と言うアスカでしたが、 その相手は未来のシンジ。もちろんそんなことは当のアスカは知りません。 だけど、シンジは何とかアスカを未来の自分から取り戻すことに成功しました。 「良かった」と安堵するシンジはやっと直ったタイムマシンで未来に帰ります。 戻ってみると、自分にとても優しく接してくれるアスカがいたのです。 彼女は泣きに泣いて、シンジの帰りを待っていました。 「アンタがいなきゃダメなの」と彼女は言います。 どうやら未来はほんの少しだけ変わったようです。 しかし、次の瞬間、リツコは再びシンジの前に現れます。 雷光と共にタイムマシンは突如二人の前に現れたのです。 「リツコさん、どうしたの?」 「急がないと、未来が変わってしまう。シンジ君乗って」 「未来ならもう戻ったよ、ちょっと違うけど…」 「そうじゃないのよ、これから起こる未来のことよ」 シンジとアスカは訳もわからず、促されたままタイムマシンに乗り込みます。 「さぁ、行くわよ掴まってて」 「リツコさん、こんな短い道じゃ、スピードが出ないよ」 「大丈夫、未来に道路なんて必要ないの」 宙に浮く、車型タイムマシン。 [ちゃーちゃちゃちゃちゃー、ちゃらら~ら~ら~ら~ら~] 完

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