倦怠期ネタ2

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*ネタ151~300 ---- ---- 202 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/15(日) 23:49:42 ID:??? 「ただいまー」 「あっ、お帰り。ご飯できてるよ」 「あ、おいしそう。・・・って今日はアタシが当番だったわよね」 「今日会議だったんだろ?遅くなると思って先に作っちゃったよ」 「ゴメンね、シンジ?」 「ぷっ」 「何よ?」 「アスカが謝るなんて珍しいからさ」 「ちょっとちょっと何よそれ!」 「学生時代はどんなに理不尽でも僕から謝ってたからね。  ホラ、アスカが自分で朝御飯用意すると言って失敗したら」 「ハイハイハイ、ご飯冷めちゃうからさっさと食べましょ!」 「くすくすくす」 「む、昔の事はいいでしょ!もう!」 「そうだね、アスカ。・・・・ふふふふ」 「もう!バカシンジ!」 ---- 204 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/17(火) 21:54:08 ID:??? 「あー、なにしてんの」 「ん、先週の運動会のテープ、見直してるんだ」 「あー、これはかけっこね?」 「ああ」 「この子ってアタシに似てよかったわね~容姿端麗成績優秀、おまけに運動神経抜群だもの」 「そうだね」 「あ、あっあ~っ!何コレ!肝心のゴールのところがブレちゃってるじゃん!何してたのよ!」 「それはね「こんなのあの子に見せられないわ!きっと心に深い傷を負うわね、アンタなんか、バカオヤジ!なんて呼ばれるわよ、どーすんの!」 「大丈夫だよ。理由が理由で、あの子もそれを見てたからさ」 「なによ、理由って」 「覚えてないの?アスカがゴール前テンション上がりすぎて、僕をガシガシ揺さぶってたんだよ。で、これ」 「あ・・・」 「思い出した?」 「・・・う、うん。どーしよう、アタシ、酷い事しちゃった・・・」 「だから大丈夫だって。僕が謝ったら許してくれたよ」 「・・・」 「それどころかさ、外面を気にする母さんがあれだけ応援してくれて、恥ずかしかったけど嬉しかったって」 「・・・そういうところ」 「ん?」 「そういう優しいところ、アンタに似たのかも・・・ね」 ---- アルバムを見ていると中学・高校時代に素直になれず、 シンジにツンツンしていた自分を思い出しては恥ずかしくて床に転がるアスカさん。 その様子を不思議がった子供達がシンジに理由を聞きくと、 「お母さんはね、お父さんの事を好きだったんだけど素直になれなくて  よくお父さんを苛めていたんだ」、と楽しそうに語るシンジくん。 いい男を獲得するにはツンデレが良い!、と小学生ながらも結論付けた長女。 隣に住む同い年の幼馴染の態度に思い当たる節がありながらも、まさかねと思う中学生の鈍感な長男。 今日も碇一家は平和です。 ---- 街中でピチパツお姉さんのケツに目がいってしまうシンジ。 横から見ていたアスカはぼそりと呟く 「アンタ、あんな尻のどこが良いの?」 返すシンジは冷静に言う。 「全てのお尻はお尻だよ、それ以上でもそれ以下でもない」 「ならアタシの尻もあの尻も同じだと?」 「正に、それが真理」 「信じらんない、馬鹿変態エロスケ」 「勘違いしないでよ。アスカのお尻も彼女のお尻も、そんなに好きな訳じゃない」 「どういう事よ、アタシに魅力がないっての?」 怒り始めたアスカ、シンジはどうしようかと考えて一言。 「つまり大事なのは中身って事」 って感じで巧くやり過ごすシンジでした……と終わらずに 「巧い事言ったつもり?」 と絶対零度のアスカに折檻されるシンジ。碇家の亭主には赤い紅葉が絶えません。 ---- 234 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/01(水) 00:52:14 ID:??? 「久しぶりに休みが取れそうなんだけど」 「明日?」 「うん。アンタも明日休めない?」 「有休はたっぷり残っているけど、明後日にある会議の準備をしないといけないんだよね」 「・・・たまには夫婦二人きりでどこか遊びにいきたいなー」 「その休み、明々後日に動かせない?」 「無理。明日休めるのも奇跡みたいなものよ、この時期」 「実験が続いてるんだっけ?・・・よし、僕も明日休もう」 「・・・アリガト」 「でも資料を作るから、夜のお勤めは免除させてもらうよ」 「しょーがないわね」 「・・・免除って言ったじゃないか」 「もう♪コンナにしといて逃げられるとでも思っているの?」 236 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/01(水) 23:20:57 ID:??? 翌日ゲンドウに怒られる夫婦 237 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/03(金) 08:45:02 ID:??? 「孫はまだか?」と…  238 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/04(土) 12:01:41 ID:??? ユイさんにも怒られる 「まあ、お部屋が片づいてないわ。テーブルもほこりが。 お肉も焦げてるし。アスカさん、なにをしてるのかしらね!」 「ほほほ。お母様ったら。家事がダメなのは人に言えないんじゃないですか。」 「ふふふ。ゆっくりお話ししましょう」 「アスカもかあさんもやめてよう!!」 239 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/04(土) 14:09:24 ID:??? 実はシンジやゲンドウをからかうために裏で手を結んでいるアスカとユイ。 「ねぇ、父さん。母さんとアスカ、何とかならない?」 「ぬぅ・・・私にもユイは止められん。お前もアスカ君を止められるか?」 「無理だよね・・・」 「ふふふ困ってる困ってる」 「お母様、もっと悩ませてやりましょうね!」 「そうよ。まったくあの二人は私達二人を散々困らせてきたんだから」 ----
*ネタ151~300 ---- 202 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/15(日) 23:49:42 ID:??? 「ただいまー」 「あっ、お帰り。ご飯できてるよ」 「あ、おいしそう。・・・って今日はアタシが当番だったわよね」 「今日会議だったんだろ?遅くなると思って先に作っちゃったよ」 「ゴメンね、シンジ?」 「ぷっ」 「何よ?」 「アスカが謝るなんて珍しいからさ」 「ちょっとちょっと何よそれ!」 「学生時代はどんなに理不尽でも僕から謝ってたからね。  ホラ、アスカが自分で朝御飯用意すると言って失敗したら」 「ハイハイハイ、ご飯冷めちゃうからさっさと食べましょ!」 「くすくすくす」 「む、昔の事はいいでしょ!もう!」 「そうだね、アスカ。・・・・ふふふふ」 「もう!バカシンジ!」 ---- 204 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/10/17(火) 21:54:08 ID:??? 「あー、なにしてんの」 「ん、先週の運動会のテープ、見直してるんだ」 「あー、これはかけっこね?」 「ああ」 「この子ってアタシに似てよかったわね~容姿端麗成績優秀、おまけに運動神経抜群だもの」 「そうだね」 「あ、あっあ~っ!何コレ!肝心のゴールのところがブレちゃってるじゃん!何してたのよ!」 「それはね「こんなのあの子に見せられないわ!きっと心に深い傷を負うわね、アンタなんか、バカオヤジ!なんて呼ばれるわよ、どーすんの!」 「大丈夫だよ。理由が理由で、あの子もそれを見てたからさ」 「なによ、理由って」 「覚えてないの?アスカがゴール前テンション上がりすぎて、僕をガシガシ揺さぶってたんだよ。で、これ」 「あ・・・」 「思い出した?」 「・・・う、うん。どーしよう、アタシ、酷い事しちゃった・・・」 「だから大丈夫だって。僕が謝ったら許してくれたよ」 「・・・」 「それどころかさ、外面を気にする母さんがあれだけ応援してくれて、恥ずかしかったけど嬉しかったって」 「・・・そういうところ」 「ん?」 「そういう優しいところ、アンタに似たのかも・・・ね」 ---- アルバムを見ていると中学・高校時代に素直になれず、 シンジにツンツンしていた自分を思い出しては恥ずかしくて床に転がるアスカさん。 その様子を不思議がった子供達がシンジに理由を聞きくと、 「お母さんはね、お父さんの事を好きだったんだけど素直になれなくて  よくお父さんを苛めていたんだ」、と楽しそうに語るシンジくん。 いい男を獲得するにはツンデレが良い!、と小学生ながらも結論付けた長女。 隣に住む同い年の幼馴染の態度に思い当たる節がありながらも、まさかねと思う中学生の鈍感な長男。 今日も碇一家は平和です。 ---- 街中でピチパツお姉さんのケツに目がいってしまうシンジ。 横から見ていたアスカはぼそりと呟く 「アンタ、あんな尻のどこが良いの?」 返すシンジは冷静に言う。 「全てのお尻はお尻だよ、それ以上でもそれ以下でもない」 「ならアタシの尻もあの尻も同じだと?」 「正に、それが真理」 「信じらんない、馬鹿変態エロスケ」 「勘違いしないでよ。アスカのお尻も彼女のお尻も、そんなに好きな訳じゃない」 「どういう事よ、アタシに魅力がないっての?」 怒り始めたアスカ、シンジはどうしようかと考えて一言。 「つまり大事なのは中身って事」 って感じで巧くやり過ごすシンジでした……と終わらずに 「巧い事言ったつもり?」 と絶対零度のアスカに折檻されるシンジ。碇家の亭主には赤い紅葉が絶えません。 ---- 234 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/01(水) 00:52:14 ID:??? 「久しぶりに休みが取れそうなんだけど」 「明日?」 「うん。アンタも明日休めない?」 「有休はたっぷり残っているけど、明後日にある会議の準備をしないといけないんだよね」 「・・・たまには夫婦二人きりでどこか遊びにいきたいなー」 「その休み、明々後日に動かせない?」 「無理。明日休めるのも奇跡みたいなものよ、この時期」 「実験が続いてるんだっけ?・・・よし、僕も明日休もう」 「・・・アリガト」 「でも資料を作るから、夜のお勤めは免除させてもらうよ」 「しょーがないわね」 「・・・免除って言ったじゃないか」 「もう♪コンナにしといて逃げられるとでも思っているの?」 236 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/01(水) 23:20:57 ID:??? 翌日ゲンドウに怒られる夫婦 237 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/03(金) 08:45:02 ID:??? 「孫はまだか?」と…  238 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/04(土) 12:01:41 ID:??? ユイさんにも怒られる 「まあ、お部屋が片づいてないわ。テーブルもほこりが。 お肉も焦げてるし。アスカさん、なにをしてるのかしらね!」 「ほほほ。お母様ったら。家事がダメなのは人に言えないんじゃないですか。」 「ふふふ。ゆっくりお話ししましょう」 「アスカもかあさんもやめてよう!!」 239 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/04(土) 14:09:24 ID:??? 実はシンジやゲンドウをからかうために裏で手を結んでいるアスカとユイ。 「ねぇ、父さん。母さんとアスカ、何とかならない?」 「ぬぅ・・・私にもユイは止められん。お前もアスカ君を止められるか?」 「無理だよね・・・」 「ふふふ困ってる困ってる」 「お母様、もっと悩ませてやりましょうね!」 「そうよ。まったくあの二人は私達二人を散々困らせてきたんだから」 ---- 259 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/11/05(日) 23:58:16 ID:??? アスカ「アンタが私のものにならないなら私何も要らない!」 シンジ「とか言って結婚してからもあれこれ要求するじゃないか・・・」 ----

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