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アスカから激しくするお許しが出たので、20回程コトに及ぶシンジ
20回中5回気絶して、ラスト3回は全く記憶がない上に
「最後の方のアスカ、凄くHで凄く可愛かったよ」と言われるアスカ
と妄想してみたものの、うな重何杯食べたって
そんなことは無理だよなぁと現実に返るシンジ
「シンジ君、そんな時には、これを使うといいよ。熊本土産だ」
加持から、肥後ずいきを貰い、眼を輝かせるシンジ。
やっぱり風俗で経験値を稼ぐしかないかとソープの門をくぐるシンジ。
超人的な第六感でそれを察知するアスカ
ネルフの権力で先回りすることに
入り口で目隠しを装着のうえ案内されるシンジ
従業員の興奮を高めるためとの説明を受けて
「へぇ~そんなもんなんだ」と納得して先を進むシンジ
嬢と他一名が待つ部屋へ通されたシンジ
「お客さん、こういうとこ初めて?」
「…………………」 スッ、パサッ
「え、ええ、まぁ、そうです(服も脱がせてくれるんだ、こういうトコって!)」
「へぇー、そうなんだ。でも、大丈夫なのこんなトコに来て
嫉妬深い彼女とかいて、その娘に見つかったら大変なんじゃないの?」
「え、あ、い、いえ、だ、大丈夫ですよ、そんな彼女なんていませんし」
「……………(ムカッ)」 グイッ
「痛っ!!」
「あ、あら、御免なさい、じゃこっちに寝そべって」
「…………………」 ガシッ
「あ、はい(ん?何か覚えのある手だな)」
「……………(ギンッ!!)」
「(ヒィッ)じ、じゃちょっと待っててね、私も準備するから」
生命の危険を感じてシンジと他一名を残して出て行く嬢
「…………………」 ドスッ!!!
「グハッ、い、痛いよ!」
「そう、痛いの、へぇ~」
「そ、その声は……………」
聞き覚えのある声を耳にし、目隠しに手をやるシンジ
「ヒィッ、ア、ア、ア、ア、ア、アスカ」
目隠しをとったシンジの眼前には鬼も恐れをなすほどに怒りに満ちた表情のアスカがいた
その頃、ケンスケもご案内。
なにやら、廊下から不穏な空気が漂ってきているのを感じた。
しかし、今日は何故か、普通料金なのに、3輪プレイ・延長無制限・女の子途中交代OKという
ありえない破格のサービスを提供してもらえることになっていた。
シンジがどうなろうと知ったことではなかった。
「…お客さん、お飲み物は何になさいます?」
「…そ、そだな、じゃ、コーラを」
「フロントさん、ユンケル1ダース、おねがいしま~す」
「…た、たのんでないよ、そんなの!!」
「大丈夫よ、シンジ。ケータリングも頼めるから。後で一緒にピザ食べて、夜明けのコーヒーも一緒に飲もうね~」
「ま、まだ、お昼の2時なんだけど…」