遊戯王ゲーム版 カードWiki@わかな
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遊戯王ゲーム版 カードWiki@わかな
ja
2024-02-25T11:39:31+09:00
1708828771
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E・HERO フェザーマン
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1610.html
**E・HERO フェザーマン(エレメンタルヒーロー)
通常モンスター
星3/風属性/戦士族/攻1000/守1000
風を操り空を舞う翼を持ったE・HERO。
天空からの一撃、フェザーブレイクで悪を裁く。
-解説
ステータスの低い通常モンスターであるため、単体では殆ど役に立たない。
このカードを融合素材として指定する融合モンスターやサポートカードは豊富に存在するので、それらを駆使した上で融合素材として扱うのが基本となる。
ただ、このカードを必要とする融合モンスターはどれも力不足が目立ち、それに伴ってこのカードを採用する価値も殆どないのが現状である。
[[E・HERO フレイム・ウィングマン]]はそれなりに強力な効果を持つが、効果を活かすために必要となる攻撃力の数値に難があり、何より[[沼地の魔神王]]と[[E・HERO スパークマン]]の組み合わせで上位種の[[E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン]]を出せてしまうのが痛い。
[[沼地の魔神王]]は融合関連のデッキで活躍できる便利な効果を持ち、[[E・HERO スパークマン]]はこのカード以上に融合モンスターやサポートカードに恵まれているため、実用性は桁違いだろう。
昨今では融合素材の指定が緩い融合モンスターも増えており、「E・HERO」の中では比較的希少な風属性である点も活かせるようになったが、それに伴って今度は同属性の[[E・HERO エアーマン]]が目の上のタンコブになった。
あちらは「HEROデッキ」全般で必須カード扱いされる性能を持ち、もはや比べるのもおこがましい程の差がついている。
とはいえ、このカードならではの利点が全くないということはなく、[[フェザー・ショット]]や[[フェザー・ウィンド]]といった専用サポートカードも存在するため、いっそのことこのカードに特化したデッキを作ってみるのもいいだろう。
通常モンスターのサポートカードに対応するというのも、[[E・HERO エアーマン]]にはない強みである。
-関連カード
[[フェザー・ショット]]
[[フェザー・ウィンド]]
-ゲーム別収録パック:No.
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2009パック]]:[[パック]]:[[-(P)09]]:[[-(P)09]]
[[DS2008パック]]:[[パック]]:[[心の中の正義(P)08]]
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[ラスト・ヒーロー(P)TF3]]:[[タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3]]?
[[DS2007パック]]:[[パック]]:未チェック
[[DS SSパック]]:[[パック]]:未チェック
[[DS NTパック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:[[H・E・R・O(P)TF2]]:チェッカーフラッグ(P)TF2
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:]]:[[ヒーロー見参!(P)TF1]]:チェッカーフラッグ(P)TF1
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:[[ヒーロー見参!(P)TFE]]:チェッカーフラッグ(P)TFE
2024-02-25T11:39:31+09:00
1708828771
-
ワイバーンの戦士
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3584.html
**ワイバーンの戦士:Alligator's Sword
通常モンスター
星4/地属性/獣族/攻1500/守1200
剣技にすぐれたトカゲ人間。音の速さで剣をふるう。
-解説
平凡なステータスの通常モンスターであり、強力な効果を持つ効果モンスターはもちろん、このカードを上回るステータスを持つ通常モンスターも多数存在するため、ファンデッキ以外での採用は厳しいだろう。
属性や種族で差別化しようにも、[[幻獣王ガゼル]]や[[ペイルビースト]]とは、分類、レベル、属性、種族、攻守の全てが一致する。
一応、このカードは[[ドラゴンに乗るワイバーン]]の融合素材なので、その点で差別化は可能。
[[有翼幻獣キマイラ]]の融合素材であり「幻獣」に属する[[幻獣王ガゼル]]も同様である。
[[ペイルビースト]]の明日はどっちだ。
なお、「ワイバーン」の「戦士」でありながら、ドラゴン族でも戦士族でもなく獣族である。
フレイバー・テキストでは「トカゲ人間」扱いされているが、爬虫類族でもない。
%%君はケモノのフレンズなんだね!%%
2024-02-25T11:39:00+09:00
1708828740
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VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/907.html
**VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン(ヴィトゥズィ)
融合・効果モンスター
星8/光属性/機械族/攻3000/守2800
「VW-タイガー・カタパルト」+「XYZ-ドラゴン・キャノン」
自分フィールドに存在する上記カードをゲームから除外した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。
このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を変更する事ができる。
(この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。)
-解説
毎ターンノーコストで相手のカードを除去できるため、安定してアドバンテージを稼いでいける。
再利用手段が限られる除外による除去なのも大きな強み。
攻撃対象モンスターの表示形式も変更できるため、守備表示モンスターでの時間稼ぎも許さない。
ただ、融合素材となる2体の融合モンスターの性質上、特殊召喚は困難を極める。
[[融合]]による手札融合や[[沼地の魔神王]]による誤魔化しが利かず耐性も持たない融合モンスター2体をフィールドに並べるのは容易ではない。
実質的に、[[V-タイガー・ジェット]]、[[W-ウィング・カタパルト]]、[[X-ヘッド・キャノン]]、[[Y-ドラゴン・ヘッド]]、[[Z-メタル・キャタピラー]]の5体を1ターン内にフィールドに並べる必要性に迫られる。
一応、[[キメラテック・オーバー・ドラゴン]]を指定した[[未来融合-フューチャー・フュージョン]]で上記の5体をまとめて墓地に送って除外した後、[[次元融合]]や[[異次元からの帰還]]で帰還させれば一気に揃えられるが、規制がかかっているカードに頼るコンボはあまり現実的ではないだろう。
しかも、それだけ展開できるなら、このカード以上に強力な効果を持つランク4のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚した方がいいという身も蓋もない問題まで生じてしまう。
そのため、このカードを特殊召喚する場合は、カード名をコピーするカードを用いて少しでも手間を省くようにしておきたい。
邪道ではあるが、[[融合識別]]の効果で適当なモンスターを[[XYZ-ドラゴン・キャノン]]扱いにすれば、特殊召喚までの過程をかなり省略できる。
[[ファントム・オブ・カオス]]でカード名をコピーするなら、融合素材を1ターンで揃える必要も、無理にフィールドに維持しておく必要もない。
いずれにせよ、特殊召喚には専用のギミックがほぼ必須になる。
ただ、肝心のこのカードがそうまでして出す価値のあるモンスターとは言い難いため、このカードを活かしたいという愛もまた必要不可欠になるだろう。
2024-02-25T11:38:38+09:00
1708828718
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バイス・ドラゴン
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3583.html
**バイス・ドラゴン:Vice Dragon
効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
-解説
手軽に特殊召喚できるため、リリース・素材要員として優秀。
ただ、同レベルにはこのカードと同じ条件で特殊召喚できてデメリットもない[[サイバー・ドラゴン]]や[[太陽の神官]]等も存在するため、このカードを使う場合は属性や種族の違いを活かしたい。
[[ストロング・ウィンド・ドラゴン]]のリリースに使う、[[エクスプロード・ウィング・ドラゴン]]のシンクロ素材に使う、[[死のデッキ破壊ウイルス]]の媒体にする等、差別化要素は豊富にある。
2024-02-25T11:38:19+09:00
1708828699
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ジャンク・シンクロン
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1391.html
**ジャンク・シンクロン:Junk Synchron
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
レベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
-解説
蘇生するモンスターを墓地に用意しておく必要こそあるものの、このカード1枚でレベル4やレベル5のシンクロモンスターを簡単にシンクロ召喚できる。
「合計レベル5のシンクロ素材になる効果」と見做すこともでき、高レベルのシンクロ召喚や3体以上のシンクロ素材を要求するシンクロ召喚にも柔軟に対応できるため、チューナーの中でもかなり使い勝手がいい。
既にモンスターを並べている状況であれば、レベル2以下のチューナーを蘇生して連続でシンクロ召喚を狙ってみるのもいいだろう。
効果を発動するためには通常召喚しなければならないが、[[増援]]や[[戦士の生還]]等の存在から手札に加えることも容易である。
蘇生したモンスターは守備表示かつ効果も無効になってしまうものの、すぐにシンクロ素材にするのであれば特に問題にはならない。
また、ルール上カードがフィールドから離れると受けていた影響はリセットされるため、[[ドッペル・ウォリアー]]等が持つ墓地で発動する効果は問題なく発動できる。
セットした場合も影響はリセットされるため、蘇生後に攻撃対象になった[[ライトロード・ハンター ライコウ]]に[[月の書]]を使い、相手のカードの除去を狙ってみるのも面白い。
ただ、[[スキルドレイン]]で効果が無効になった場合とは異なり、[[サイバー・ヴァリー]]等が持つ自身をコストにする効果は発動しても無効のままという裁定になっているため、その点には注意。
-関連カード
[[ジャンク・ウォリアー]]
[[ジャンク・ガードナー]]
[[ジャンク・アーチャー]]
[[ジャンク・バーサーカー]]
[[ジャンク・デストロイヤー]]
-ゲーム別収録パック No.63977008
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2010パック]]:[[パック]]:[[-(P)10]]
[[WiiDT1パック]]:[[パック]]:[[-(P)DT1]]
[[XBOXLiveパック]]:[[パック]]:[[-(P)XBL1]]
[[DS2009パック]]:[[パック]]:[[STARTER DECK2008(SD)]]
[[PSPTF4パック]]:[[パック]]:[[100点以上の0点(P)TF4]]
[[DS2008パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[受け継がれるもの(P)TF3]]
[[DS2007パック]]:[[パック]]:無し
[[DS SSパック]]:[[パック]]:無し
[[DS NTパック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF2]]:無し
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF1]]:無し
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:[[-(P)TFE]]:無し
[[OCGパック]]:[[パック]]:[[STARTER DECK2008(SD)]]
//ストラクチャーデッキとDPは[[-(SD or DP)]]
//テンプレ転載の際は、「無し」以外では削らないようにして下さい。
2024-02-25T11:30:45+09:00
1708828245
-
暗黒騎士ガイア
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1913.html
**&ruby(あんこくきし){暗黒騎士}ガイア:Gaia the Fierce Knight
通常モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2300/守2100
風よりも速く走る馬に乗った騎士。突進攻撃に注意。
-解説
最上級モンスターとしては攻撃力が低く、[[人造人間-サイコ・ショッカー]]等の上級モンスターにすら劣る。
効果モンスターは言わずもがな、同じレベル・種族の通常モンスターにもサポートカードが豊富な[[E・HERO ネオス]]という強力なライバルがいるため、ファンデッキ以外での採用は厳しいだろう。
[[螺旋槍殺]]という専用のサポートカードを持ち、[[竜騎士ガイア]]の融合素材でもあるため、使用する場合はその点を活かしたい。
昨今ではサポートカードも増え、格段に使いやすくなった。
ただ、このカードが力不足であることは変わらず、もっぱらリリース・素材役として扱われる。
なお、「暗黒騎士」であるにもかかわらず地属性なので、闇属性のサポートカードの恩恵は受けられない。
ギリシャ神話に登場する大地の女神と同名であるため、そちらのイメージを優先したのだろう。
雄々しい見た目のこのカードに女神のイメージを重ねるのはなんとも違和感があるが、いっそのこと、名前繋がりで「ガイアデッキ」を作ってみるのも一興か。
[[E-HERO ダーク・ガイア]]や[[地球巨人 ガイア・プレート]]等とのシナジーは全くないが、[[ガイアパワー]]や[[ガイアフレーム]]となら無理なく併用できる。
-関連カード
[[魔道騎士ガイア]]:効果
[[超戦士カオス・ソルジャー]]:儀式/効果 … 儀式魔法:[[超戦士の儀式]]
[[混沌の使者]]:効果
[[熟練の青魔道士]]:効果
[[砲撃のカタパルト・タートル]]:効果
[[竜騎士ガイア]]:融合 +「[[カース・オブ・ドラゴン]]」
[[竜魔道騎士ガイア]]:融合/効果 +「レベル5ドラゴン族モンスター」
[[天翔の竜騎士ガイア]]:融合/効果 +「ドラゴン族モンスター」
[[螺旋槍殺]]:永続魔法
[[走破するガイア]]:フィールド魔法
[[混沌の場]]:フィールド魔法
[[天地開闢]]:通常罠
-ゲーム別収録パック:No.06368038 &t((限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で) &br()
--&link_atwiki(1548908-11@wiki,パック){DS2011パック}:[[BEGINNER'S EDITION 1(P)11:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-11/pages/109.html]]
--&link_atwiki(1548908-10@wiki,パック){DS2010パック}:[[BEGINNER'S EDITION 1(P)10:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-11/pages/109.html]]
--&link_atwiki(154908-09@wiki,パック){DS2009パック}:[[BEGINNER'S EDITION 1(P)09:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-09/pages/47.html]]
--&link_atwiki(1548908-08@wiki,パック){DS2008パック}:[[黒炎の燃える命(P):-(P)05>https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/749.html]]
--&link_atwiki(1548908-2@wiki,パック){DS2007パック}:[[強大な封印の力:-(P)02>https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/18.html]] &br()  :[[地属性パック1:-(P)40>https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/472.html]] &br() &br()
--[[DS SSパック]]:[[強大な封印の力:-(P)02>https://w.atwiki.jp/1548908/pages/1206.html]]
--&link_atwiki(1548908-nt@wiki,パック){DS NTパック}:[[解かれた封印:-(P)05>https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/31.html]] &br() &br()
--&link_atwiki(1548908-tf5@wiki,パック){PSPTF5パック}:[[超融合オーバードライヴ(P)TF5:-(P)58>https://w.atwiki.jp/1548908-tf5/pages/236.html]]
--&link_atwiki(1548908-tf4@wiki,パック){PSPTF4パック}:[[鉄砲持つ者、花持つ者(P)TF4:-(P)37>https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/164.html]]
--&link_atwiki(1548908-tf3@wiki,パック){PSPTF3パック}:[[風、ときどき嵐(P):-(P)13>https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/884.html]]
--&link_atwiki(1548908-tf2@wiki,パック){PSPTF2パック}:[[そよ風にキッス:-(P)13>https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/49.html]]
--&link_atwiki(1548908-tf@wiki,パック){PSPTF1パック}:[[はじめてのモンスター:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/31.html]]
--&link_atwiki(1548908-tfe@wiki,パック){PS2TFEパック}:[[はじめてのモンスター:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/31.html]] &br() &br()
--&link_atwiki(1548908-wdt1@wiki,パック){Wii DT1パック}:[[BEGINNER'S EDITION 1(P)DT1:-(P)01>https://w.atwiki.jp/1548908-wdt1/pages/443.html]]
2024-02-25T11:30:20+09:00
1708828220
-
重力解除
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3611.html
**&ruby(じゅうりょくかいじょ){重力解除}:?
通常罠
フィールドの全ての表側表示モンスターの表示形式を変更する。
-解説
攻撃力と守備力に差があるモンスターと戦闘を行う場合に、その補助として使える。
特定の表示形式を条件とするカードと組み合わせるのもいいだろう。
表示形式を変更できるカードは他にも多数存在するが、フリーチェーンかつモンスター全体を範囲とするカードは意外と貴重なので、相性のいいデッキでは重宝する。
何かしらのコンボに使えない場合でも、相手の一斉攻撃をこのカード1枚で防ぐこともできるので、無駄になることはあまりない。
変わったところでは、自分のターンの攻撃時に[[聖なるバリア -ミラーフォース-]]を発動された際に、攻撃モンスターを守備表示にすることで除去を防いだりすることもできる。
-関連カード
[[イタクァの暴風]]
2024-02-25T11:25:55+09:00
1708827955
-
集いし願い
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3331.html
**集いし願い:?
永続罠 (TF6オリジナル)
自分の墓地にドラゴン族シンクロモンスターが5体以上存在する場合のみ発動する事ができる。
自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚し、このカードを装備する。
装備モンスターの攻撃力は自分の墓地に存在するドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力の合計分アップする。
装備モンスターが相手モンスターを破壊した場合、
自分の墓地に存在するドラゴン族シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻す事で、
装備モンスターはもう1度攻撃する事ができる。
エンドフェイズ時、装備モンスターをゲームから除外する。
-解説:[[TF6オリジナルカード>PSPTF6限定・未収録]]
TF6でオリジナルカードとして収録された、[[永続罠]]カード。
TF6では、遊星・ジャック・クロウ・アキ・龍亜・龍可・ブルーノのシナリオをクリアした直後に入手できる。
このカードの効果によって特殊召喚した[[スターダスト・ドラゴン]]は、自分の墓地のドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力を得ることができる。
ドラゴン族のシンクロモンスターは攻撃力が高いものが多く、しかも発動に成功した時点で最低5体は存在しているため、ほぼ確実に攻撃力10000を超えることが可能。
更にこのカードには、[[カオス・ソルジャー -開闢の使者-]]に似た、連続攻撃を付与する効果も備わっている。
追加攻撃を行う際に墓地のドラゴン族シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻す必要があるため、[[スターダスト・ドラゴン]]の攻撃力は下がってしまうものの、[[スターダスト・ドラゴン]]が6回連続攻撃を行えるというだけでも驚異的だろう。
攻撃力アップ効果と連続攻撃効果が相まって、非常に爆発力の高いカードといえる。
しかし、「墓地にドラゴン族シンクロモンスターが5体以上」という発動条件は非常に厳しい。
ドラゴン族のシンクロモンスターは基本的にレベルが高いため、シンクロ召喚はそう簡単に行えるものではない。
その分単体で十分な制圧力を持っているため、普通は5体もシンクロ召喚する前にデュエルが終わっていることの方が多いだろう。
「ドラゴン族シンクロモンスターを使用しているから」という安易な理由でこのカードをデッキに入れてしまうと、逆に手札事故の要員になりかねない。
複数のドラゴン族シンクロモンスターを使用し、シンクロ召喚しやすいデッキならば発動条件を満たすこともできるだろう。
展開力に長けた【ドラグニティ】、2種類のドラゴン族シンクロモンスターを擁する【インティ&クイラ】、3種類を使い分ける【スクラップ】などが当てはまる。
また、[[輪廻独断]]を使えば種族に関する条件は無視できるので、発動条件は若干満たしやすくなる。
[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]→[[シューティング・スター・ドラゴン]]と繋げば合計で5体のシンクロモンスターが墓地に落ちるので、このカードの発動条件を満たすことができる。
【シンクロン】や【デブリダンディ】、【ジャンクドッペル】などは連続のシンクロ召喚に長けているため、遊星のファンデッキなら[[輪廻独断]]と共に入れておくと発動機会があるかもしれない。
シンクロ召喚以外でシンクロモンスターを特殊召喚するカードも、このカードの発動条件を満たすために有用である。
[[スターダスト・ドラゴン]]自体もドラゴン族なので、[[スターライト・ロード]]も無理なく投入できる。
ただし、このカードで特殊召喚する[[スターダスト・ドラゴン]]は残しておかなければならない。
また、シンクロモンスターを戦闘に参加させる必要性はないので、[[呪縛牢]]も活用できる。
特に[[ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン]](ダークシンクロ版)は墓地に落ちれば万能サーチ効果を発動できるため、是非とも投入しておきたい。
TF6では[[呪縛牢]]が制限カードなのでこれに頼りきることはできないが、[[霞の谷のファルコン]]や[[闇の仮面]]で繰り返し使用する価値はあるだろう。
[[霞の谷のファルコン]]は、このカード自身の除外デメリットをキャンセルするのにも使える。
発動条件を満たすことができても、[[サイクロン]]、[[トラップ・スタン]]、[[神の警告]]あたりであっさり妨害されてしまう可能性もあるため注意したい。
また、連続攻撃の条件は「相手モンスターを戦闘で破壊する」ことなので、戦闘で破壊されないモンスターが相手の場合はなすすべなくエンドフェイズ時に除外されてしまう。
以上の点に注意し、発動に成功した後はその爆発力で一気に勝負を決めてしまいたい。
-シンクロモンスターが墓地に落ちさえすればいいので、[[ゲール・ドグラ]]で一気に5体送る方法もあるが、ライフを15000も払う必要があるので非現実的だろう。&br()一応、[[DNA改造手術]]でサイキック族にして、[[念動増幅装置]]や[[脳開発研究所]]を使えば可能ではある。
-[[記憶破壊王]]は天敵。&br()発動条件を満たせなくなる上、大ダメージを受ける羽目になる。
-墓地に攻撃力4000のシンクロモンスターが14体おり、かつ[[輪廻独断]]が場にある時にこのカードを発動すると、[[スターダスト・ドラゴン]]の攻撃力は58500になる。
-関連カード
-ゲーム別収録パック:No.無し
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2011パック]]:[[パック]]:[[-(P)11]]:無し
[[PSPTF6パック]]:[[パック]]:[[スペシャルギフト(P)TF6]]:TF6オリジナル
[[WiiDT1パック]]:[[パック]]:[[-(P)DT1]]:無し
[[XBOXLiveパック]]:[[パック]]:[[-(P)XBL1]]:無し
[[DS2010パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF5パック]]:[[パック]]:無し
[[DS2009パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF4パック]]:[[パック]]:無し
[[DS2008パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:無し
[[DS2007パック]]:[[パック]]:無し
[[DS SSパック]]:[[パック]]:無し
[[DS NTパック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:無し
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:無し
[[YOパック]]:[[パック]]:無し
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//ストラクチャーデッキやDPは[[-(SD or DP)]]
//[[OCGパック]]:[[パック]]:[[トーナメントパック(OCG)]]2xxx Vol.X 等 ※PPのみ特例
//[[OCGパック]]:[[パック]]:[[PREMIUM PACK(OCG)]] No ※PPのみ特例
//[[OCGパック]]:[[パック]]:[[LIMITED EDITION(OCG)]] No ※LEのみ特例
//[[OCGパック]]:[[パック]]:[[MASTER COLLECTION(OCG]] No ※MASTER COLLECTIONのみ特例
//テンプレ転載の際は、「無し」以外では削らないようにして下さい。
2023-12-11T10:44:10+09:00
1702259050
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スカブ・スカーナイト
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1309.html
**スカブ・スカーナイト
-[[パック]]:[[デッキの中の小さな太陽(P)]]・[[チェッカーフラッグ(P)]]
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻0/守0
このカードは自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示で存在する場合、このカードを破壊する。
攻撃可能な相手モンスターはこのカードに攻撃しなければならない。
バトルフェイズ終了時にこのカードと戦闘を行った相手モンスター1体のコントロールを得る事ができる。
一風変わった効果を持つ戦士族モンスター。
[[恋する乙女]]・[[ディフェンス・メイデン]]・[[キューピッド・キス]]の能力をまとめて内蔵したようなモンスターである。
さらに常時[[立ちはだかる強敵]]の効果を発動させ、戦闘を行った相手モンスターのコントロールを奪う能力を持つ。
自分から攻撃してもコントロールを奪うことができるので除去手段としても使うことができる。
[[魂を削る死霊]]などの攻守が低いモンスターは自分への戦闘ダメージも少なく狙いやすいだろう。
コントロールを奪ったモンスターは生け贄にしてもいいし、そのまま使っても良い。
奪ったモンスターに[[ハッピー・マリッジ]]を装備させるとなかなか鬼畜なコンボになる。
ただし、調子に乗りすぎてライフがなくなったなんてことにならないように注意。
[[スピリットバリア]]との相性は良く、戦闘ダメージを0にすることができることでデメリットを無くすことができる。
ステータスからサーチ手段は豊富で[[増援]]、[[戦士の生還]]、[[キラー・トマト]]等からサーチすることが可能。
また、[[死のデッキ破壊ウイルス]]の媒体となり、[[悪夢再び]]で回収することができる。
[[怒れる類人猿]]のように守備表示になると自壊するので[[エネミーコントローラー]]や[[レベル制限B地区]]を使われると破壊されてしまう。
-原作・アニメにおいて
遊戯王デュエルモンスターズGXの「十代vs佐藤」戦で佐藤が使用。
自身に攻撃してきた[[E・HERO バーストレディ]]にスカブカウンターを置き、そのコントロールを奪った。
攻撃表示の状態で戦闘を行わなければ効果を発動できないという欠点を衝かれ、守備表示での召喚や[[スパーク・ガン]]による表示形式の変更で対抗されるものの、[[ディマンドマン]]や[[ヴィクティム・バリアー]]のサポートを受け、[[N・エア・ハミングバード]]や[[E・HERO スパークマン]]のコントロールも次々に奪っていっている。
最終的には[[スカブ・スクリーム]]の効果を受け、真の姿である[[クライング・スカーナイト]]になった。
教員である佐藤は、授業を真面目に受けない十代に対して個人的な恨みを抱いており、モンスターを奪うと同時に十代を精神的に追い詰めようとしていた。
生徒のために授業を行っている教員の話を聞かないことは教員に対する「裏切り」という理屈のようで、コントロール奪取はその意趣返しとしての意味合いがあったようである。
佐藤の授業が不人気な原因は佐藤自身にあるのだが、佐藤は周囲への影響力がある十代の不真面目さが他の生徒にも伝染したと捉え、十代を目の敵にすることで自身の問題から目を背けていた。
佐藤曰く、このカードは「戦い続けたヒーローの成れの果て」であるらしい。
「scab」には「かさぶた」という意味があるため、度重なる戦いで傷つきかさぶただらけになってしまったヒーローということなのだろう。
連戦に伴う体調の悪化でプロデュエリストの道を断念し、自らが叶えられなかった夢を後進に託すことを選んだ佐藤は、このカード及び[[クライング・スカーナイト]]に自身を投影しており、十代を始めとした生徒達から理解されない中でも、「お前だけは分かってくれるんだな」と満たされた表情を浮かべ、最後はカードと共に谷底へと消えていった。
他人への影響力を持ちたいという願望を叶えるだけの力量のない人間が、洗脳という暴力的手段で他人を従わせようとするのも、影響力を持つ人間を孤立させようとしたことで自分自身が孤立するのも、然も有りなんといったところだろうか。
「攻守0」「スカブカウンターを置く」「コントロール奪取」「同名カードが存在できない」「回復封じ」等、このカードにはそんな佐藤の人間性が反映されているかのような性能が見られる。
なお、「scab」には「ならず者」という意味もある。
戦時中に英雄と呼ばれた者も時代が変われば犯罪者として扱われるように、皆のために戦い続けた力ある者は、いずれ力なき者達から迫害される側に回るということを暗に示していたのかもしれない。
その後十代は、必死に守ろうとしていた仲間達から非難されたことをきっかけに、覇王十代としての道を歩むことになる。
作中では以下の効果だった。
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻0/守0
このカードと同名カードがフィールド上に存在する時このカードを破壊する。
攻撃表示の相手モンスターは、このカードに攻撃しなければならない。
攻撃表示のこのカードは戦闘では破壊されない。
攻撃表示のこのカードと戦闘を行ったモンスターに、スカブカウンターを1つ乗せる。
バトルフェイズ終了時に、スカブカウンターの乗ったモンスターのコントロールを得る事ができる。
このカードが表側表示で存在する時、お互いのプレイヤーはライフポイントを回復する効果を無効にする。
戦闘を行ったモンスターを直接奪う効果ではなくスカブカウンターを置く効果であり、コントロール奪取効果は他のカードの効果でスカブカウンターを置いた場合でも発動できた。
スカブカウンターを置く際には、このカードの表皮が剥がれ落ち、戦闘を行ったモンスターに付着するという演出が見られる。
また、守備表示になっても自壊することはなく、1度に複数のモンスターを奪うこともできたので、総合的にはかなり弱体化させられている。
互いの回復を封じる効果も持っているが、こちらは自分が回復を行えないデメリットの方が大きいだろう。
反面、【キュアバーン】等の回復を主軸とするデッキにとっては、かなり厄介なモンスターになると言える。
なお、[[N・エア・ハミングバード]]の効果による回復を封じた際には、[[N・エア・ハミングバード]]が蜜を吸うために現れる花々が枯れるという演出があった。
-カードジャンル
コントロールを操作
破壊されない
攻撃を制限
ゲームオリジナル
2023-11-03T09:34:45+09:00
1698971685
-
ダーク・サイコ・アイ
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1445.html
**ダーク・サイコ・アイ:?
効果モンスター (TF3オリジナル)
星3/闇属性/魔法使い族/攻400/守1100
このカードが破壊された時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
コントロールをエンドフェイズ時まで得る。
-解説
コントロール奪取を内蔵しているモンスター。
しかし、発動タイミングが破壊されたときであったり、エンドフェイズまでであったりと若干使いにくい。
コントロールを奪取した相手のモンスターはコントロールが戻るまでに何らかの方法で処理してしまいたい。
自分のターンにモンスターを奪う事が出来ればシンクロ召喚やアドバンス召喚などに利用可能だが、
能動的に使いたい場合自分でこのカードを破壊する必要がある。
魔法や罠で破壊するのは非効率的なことが多く、自爆特攻させるにはステータスが心もとない。
基本的にはセットして相手ターンに破壊させ、[[神秘の中華なべ]]などのコストにすることになるだろう。
任意のモンスターを奪えるので、相手が弱いほうのモンスターから攻撃してきた場合でも問題ないのは利点。
手札からの破壊でもいいので、[[魔のデッキ破壊ウイルス]]のメタにもなりうる。
[[王虎ワンフー]]と一緒に出せば[[洗脳-ブレイン・コントロール]]のように扱える。
いずれにしろ基本的には何らかのカードとのコンボが必要で、何も考えずに使っても役に立たない。
特にリクルーターに戦闘破壊され相手フィールド上にリクルーターしかいない場合の損害は尋常ではない。
-関連カード
-ゲーム別収録パック:No.無し
//(限定カード以外は2つ目までのリンクは固定で)
[[DS2010パック]]:[[パック]]:無し?
[[WiiDT1パック]]:[[パック]]:無し?
[[DS2009パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF4パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF4]]:チェッカーフラッグ(P)TF4 未チェック
[[DS2008パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF3パック]]:[[パック]]:[[-(P)TF3]]:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 未チェック TF3オリジナル
[[DS2007パック]]:[[パック]]:無し
[[DS SSパック]]:[[パック]]:無し
[[DS NTパック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF2パック]]:[[パック]]:無し
[[PSPTF1パック]]:[[パック]]:無し
[[PS2TFEパック]]:[[パック]]:無し
[[OCGパック]]:[[パック]]:無し
//テンプレ転載の際は、「無し」以外では削らないようにして下さい。
2023-11-03T09:34:31+09:00
1698971671