テーマ:アルカナフォース
斎王琢磨が使用するモンスターカード群。
主にアニメ及び、PSP版ゲームTFシリーズで使われ、以後順次OCG化された。
全てのモンスターが光属性・天使族で構成されており、特徴として以下のような効果テキストを共通して持つ。
このカードの召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。
●表: ・・・・
●裏: ・・・・
- アルカナフォースのカードはいずれもタロットカード(大アルカナ)をモチーフとしている。
大アルカナには0~21の22種類があり、アルカナフォースEX-THE LIGHT RULERは大アルカナの範疇を超えた、いわば究極のアルカナである。
- 効果テキストでは「コイントスを行う」と書いてあるが、ゲーム上では他のギャンブルカードと違い、カードが回転する演出が見られる。
正位置で止まった場合は表、逆位置の場合は裏の効果を得る。- なお、「アルカナフォース」と名の付かないアルカナ関連のカード(カップ・オブ・エースなど)は、通常通りのコイントスの演出である。
- 余談だが、アルカナフォースの攻撃力・守備力は、いずれも「1000+番号×100」となっている。
- また、アニメではカード名のハイフンはアンダーバーであったが、アルカナフォースEX-THE LIGHT RULERに倣って全てハイフンに変更されている。
- 新パック「LIGHT OF DESTRUCTION」にて、ついにアルカナフォースのカードがOCG化された。
ただしコイントスを行うのが「召喚に成功した時」だけでなく「反転召喚・特殊召喚に成功した時」にも対応しているなど、効果テキストはTF2のものとは異なるものになっている。
- ほとんどの「アルカナフォース」に言えることだが、自分に都合の悪い効果が出てしまった場合、強制転移等で送りつけてしまえばデメリットを背負うのは相手になる。最後の手段として覚えておこう。
OCG関連リンク
TF2オリジナル関連リンク
最終更新:2009年02月03日 23:08