鳩山幸さんファンサイト

トム・クルーズ

最終更新:

yun2

- view
管理者のみ編集可

トム・クルーズといえば「サイエントロジー」の代名詞


South Park


2005年



トム・クルーズ 独インタビューでまた珍発言

今日から最新主演映画「宇宙戦争」が全米で公開されるトム・クルーズだが、最近ではトム・クルーズ自身の言動が映画より注目されてきた。そして、また物議を醸しているのがドイツのメディアによるインタビューでの発言。

ビルト紙のインタビューでトムは、「宇宙人は居る。この広い宇宙のなかで、地球だけに生物がいるなんておごった考えだ。」と真剣に話した。

「外見は単なるカバーでしかないんだ。僕は生まれ変わりを信じる。人生はミラクル・バッグだ」とも。

信奉するサイエントロジーの創立者はバトルフィールド・アースでも有名なSF作家L・ロン・ハバートである。

また、トムはセックスは「素晴らしい」が「複雑だ」と語り、ケイティとの仲は「僕らは化学反応が起こっているよ」と、ケイティとの間に子どもが欲しいことを語った。

最近では、トム・クルーズが女優ブルック・シールズに関するコメントで精神科医のことを「いかさまの科学」だと呼び、全米精神医学会から反発を買っている。


2005年 7月12日 (火) 21:27
トム・クルーズに名誉市民授与せず=新興教団加盟がネック―パリ

【パリ12日】
パリ市は、米国の新興科学教団「サイエントロジー」のメンバーであることを理由に米映画スター、トム・クルーズ(43)に「名誉市民」の称号を与えないことを決定した。

パリ市議会が11日夜、クルーズを名誉市民としない趣旨の決議を採択したことによるもので、世紀の二枚目俳優はパリでは「歓迎すべからざる人物」と規定された。

サイエントロジーは1954年、SF作家のロン・ハバードによって米国で創設され、フランスをはじめとする欧州の多くの政府は「危険なカルト集団」と位置づけている。

クルーズはそのメンバーであることを公言し、「戦闘的活動家」を自任している。

クルーズは先月、最新作「宇宙戦争」のプロモーションのためフランスを訪問。
エッフェル塔で恋人の米女優ケイティ・ホームズにプロポーズした。


2006年



トム・クルーズ、「奇行」で契約打ち切りへ
2006年08月23日

米映画大手パラマウント・ピクチャーズが、人気俳優のトム・クルーズさん(44)と14年間続いた契約を打ち切ることが明らかになった。ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が22日、伝えた。

親会社のメディア大手バイアコムのレッドストーン会長は同紙に対し、契約を更新しないと決めた理由について「彼の最近の行動は許容範囲を超えていた」と説明した。

クルーズさんは最近、新興宗教サイエントロジーへの傾倒ぶりが目立ち、撮影中にも現場に宗教ブースを設けたり、テレビ番組で興奮して跳びはねたりするなどし、米メディアで奇行ぶりが話題になっていた。

パラマウントはクルーズさんのヒット作である「トップガン」や「ミッション・インポッシブル」シリーズを送り出してきたが、最近の振る舞いが同シリーズの第3作の不振につながったと見ているという。

一方、クルーズさんの代理人は「ヘッジファンドから資金を得て独立した活動を展開することにした」と語っている。


2007年


大ピンチ! トム・クルーズ、ドイツ国防省からサイエントロジーはダメ! 2007年6月27日

[主演のトム・クルーズがサイエントロジーを信仰していることで、新作『ワルキューレ』(原題)にさまざまな問題が出てきている。クルーズは、同映画でヒットラー暗殺を企てたクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を演じるが、この大佐の長男がクルーズに父親を演じてほしくないとコメント。「クルーズ氏が演じると聞いたときは宣伝のための冗談だと思っていた。彼が演じたら台無しになる。父とは関わらないでほしい」と長男はインタビューで語った。クルーズへの不満の大きな理由は、サイエントロジーの信仰に熱心なことのようだ。ドイツではサイエントロジーは宗教とは認められておらず、金儲けのためのカルト教団という認識が強い。

また、クルーズが出演する場合、ドイツ軍基地内などでの撮影は許可できないとドイツ国防省が発表した。「1944年7月20日の出来事とシュタウフェンベルク大佐に関する歴史的事実を描写することについては非常に関心を持っています。しかし、サイエントロジーというカルトのメンバーであることを公言しているトム・クルーズが大佐を演じるならば、ドイツ軍の関連施設での撮影は許可できません」と国防省のスポークスマンはコメントしている。


トム・クルーズ主演「映画:ワルキューレ」~ドイツ国民はシラけムード?

第二次大戦末期に起きたドイツ国防軍将校によるヒトラー暗殺計画「ワルキューレ作戦」の中心人物、シュタウフェンベルク大佐を描いた映画「ワルキューレ」が、3月20日より日本で公開される。

きらきらクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐~名前で分かるとおり、きらきら名門貴族出身。正統派プロイセン軍人の継承者としてドイツ国防軍に勤務。アフリカ戦線で片目・片腕を失い、伊達政宗もびっくりの隻眼姿に。ナチの横暴からドイツを救うため、いなずまヒトラー暗殺計画を実行するが失敗、我が聖なるドイツよ万歳!を叫びながら銃弾に倒れる・・・。

ビデオ映画俳優なら誰でも憧れるような「おいしい役」だが、ドイツ国民は「わからんトムクルーズが主演?冗談でしょ?」と困惑気味だという。シュタウフェンベルク大佐の遺族は、「カルト教団の広告塔とは関係したくない」と、完全に「ひいてる」状態。ドイツ連邦軍も、映画撮影への協力を怒ってる拒否するなど、ドイツ国民の反応は氷のように冷たい。
大佐が敬虔なカトリックだったが故に、ナチへの抵抗を決意させた、という精神文化の問題があるので、こうした「拒絶反応ぶり」は我々日本人には理解しにくい問題と言えようか。


2008年




反サイエントロジーの団体がケイティ・ホームズのブロードウェイ・デビューでデモを予定?
2008年9月9日
ケイティ・ホームズのブロードウェイ・デビューがデモによって邪魔されるかもしれない。WENNによると10月16日に幕を開ける舞台「みんな我が子」の劇場の外で、反サイエントロジーの団体がデモを行う予定らしい。この団体のスポークスマンは、「舞台を閉鎖させようとしているわけではありません。そのような力はわれわれにはありません。ただ、世間の人々にサイエントロジーに注目をしてもらい、手遅れになる前にケイティを救い出したいのです」と MNBC.comに語った。

ケイティはカトリック教徒として育てられたが、トム・クルーズと結婚してからサイエントロジーに改宗。世間からは、ロボット妻と呼ばれたり、催眠術をかけられているといわれており、彼女を救わなければと考えている人も多いようだ。


2009年


人気記事ランキング
目安箱バナー