No.50 ブラック・コーン号(なんばーずごじゅうぶらっくこーんごう)
漫画版におけるテキスト(推測)
ランク4/(不明)属性/植物族/攻2100/守1500
レベル4モンスター×2
(No.共通効果)
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手モンスター1体を砲弾にし砲弾にしたモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
海賊の食べ残しのトウモロコシから産まれデュエルに敗北してポップコーンと化しナンバーズ・クラブのメンバーに食われる
というめちゃくちゃな設定のデュエリストに使われただけあって(?)その性能はインチキ効果もいいとこである。
砲弾化という漫画版遊戯王によくあるよくわからん表現が気になるところだが、相手モンスターをほぼノーコストで除去し
その上で効果ダメージを与えてくるのだから恐ろしく、遊馬も敗北寸前まで追い詰められた。
《No.61 ヴォルカザウルス》がランク4になって直接攻撃制限もなし、といえばどれだけぶっ壊れかよくわかるだろう。
アストラルの回収後は、その高い除去能力を利用しようと遊馬も何度もデュエルで使用している。
漫画版遊馬がリアリストと言われる所以の一つでもある。
ただ、強力効果を持つモンスターの常として、その効果が決まった事は1度もない。これでデュエルが決まっても困るし。
それでも《死者蘇生》などで復活させてもらったりして反撃することも多く、なんだかんだで優遇ぎみなモンスターではある。
というめちゃくちゃな設定のデュエリストに使われただけあって(?)その性能はインチキ効果もいいとこである。
砲弾化という漫画版遊戯王によくあるよくわからん表現が気になるところだが、相手モンスターをほぼノーコストで除去し
その上で効果ダメージを与えてくるのだから恐ろしく、遊馬も敗北寸前まで追い詰められた。
《No.61 ヴォルカザウルス》がランク4になって直接攻撃制限もなし、といえばどれだけぶっ壊れかよくわかるだろう。
アストラルの回収後は、その高い除去能力を利用しようと遊馬も何度もデュエルで使用している。
漫画版遊馬がリアリストと言われる所以の一つでもある。
ただ、強力効果を持つモンスターの常として、その効果が決まった事は1度もない。これでデュエルが決まっても困るし。
それでも《死者蘇生》などで復活させてもらったりして反撃することも多く、なんだかんだで優遇ぎみなモンスターではある。
OCG版
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/植物族/攻2100/守1500
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを墓地へ送り、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
その後キャプテン・コーン関連の話も収録されたコミックス2巻の付録としてOCG化された。
効果は当然のごとく大幅に弱体化され、攻撃力制限、ダメージの固定化、効果使用時の攻撃制限と三重苦の劣化を受けている。
にもかかわらずかつては高い採用率を誇り、カード単品の値段が付属したコミックス1冊を余裕で超えるという辺り、
元の効果がどれだけ壊れだったか分かると言うもの。
特に、「墓地へ送る」と言う対策が少ない方法で相手モンスターを除去できるのは非常に強力であった。
効果は当然のごとく大幅に弱体化され、攻撃力制限、ダメージの固定化、効果使用時の攻撃制限と三重苦の劣化を受けている。
にもかかわらずかつては高い採用率を誇り、カード単品の値段が付属したコミックス1冊を余裕で超えるという辺り、
元の効果がどれだけ壊れだったか分かると言うもの。
特に、「墓地へ送る」と言う対策が少ない方法で相手モンスターを除去できるのは非常に強力であった。