「煮えたぎってきたぜ!」(にえたぎってきたぜ)
なお、この時既に凌牙は遊馬とぶつかり合うことで平常心を取り戻しており、自分を見失っていたわけではない。
見失っていたのはⅣの方であり、(おそらく)それを見越して逆挑発したものであろう。
予選前に出会った時とは完全に立場が逆転していることが分かる。
決勝戦では凌牙を挑発しマグマフィールドに引き込む作戦を展開するなど冷静さは取り戻していたが、
トロンの言葉に動揺しまくり平常心を欠き凌牙とは違う意味で煮えたぎっていた。
見失っていたのはⅣの方であり、(おそらく)それを見越して逆挑発したものであろう。
予選前に出会った時とは完全に立場が逆転していることが分かる。
決勝戦では凌牙を挑発しマグマフィールドに引き込む作戦を展開するなど冷静さは取り戻していたが、
トロンの言葉に動揺しまくり平常心を欠き凌牙とは違う意味で煮えたぎっていた。
「燃えたぎってきた」のではなく、あえて「煮えたぎってきた」と言うところが実に魚らしい。