表裏徳之助(おもてうらとくのすけ)
遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。
口癖は「~ウラ」。
シャークを倒した遊馬のホープに目をつけ、あの手この手でアンティルールのデュエルを仕掛けようとする。
目論み通り「No.」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。(*1)
シャークを倒した遊馬のホープに目をつけ、あの手この手でアンティルールのデュエルを仕掛けようとする。
目論み通り「No.」のコントロール奪取に成功した結果その力に憑りつかれてしまうが、元が元だけにさしたる変化は見られなかった。(*1)
デュエルを始めたばかりの頃親切顔の上級者にアンティのカモにされ続け、
それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。
それに気づいた時から「世の中の事すべてに裏がある」と考えるようになった。
敗北後改心し、遊馬と友人関係を築く。OPにも登場するようになった。
……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、
決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、
その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカーと化している。ある意味ZEXAL版インセクター羽蛾。
……が、ハートピースを偽造したり、決勝トーナメントにどうしても出たい余り、
決勝トーナメント進出者を襲撃し衣装を強奪した挙句その人物になりきる等、
その性根はあまり変わっておらず、遊馬の仲間内ではかなりのトラブルメーカーと化している。ある意味ZEXAL版インセクター羽蛾。
一方で、異次元エスパー・ロビンに会いたいが故にナウい業界人に変装して撮影所への侵入を試みたり、
トロンとの決戦でZEXALにエクシーズチェンジした遊馬に対し興奮しながら「格好いい」・「本物のオレたちのヒーロー」と述べたり、
漫画版でハートランドに行った際には大いにはしゃいでサンダー・スパークやMr.ハートランドにサインをねだり、
戦隊ヒーロー風のノリノリの口上つきでナンバーズ・クラブのメンバーを紹介したり(*2)と、
子供のような無邪気さを覗かせる事も多い。
トロンとの決戦でZEXALにエクシーズチェンジした遊馬に対し興奮しながら「格好いい」・「本物のオレたちのヒーロー」と述べたり、
漫画版でハートランドに行った際には大いにはしゃいでサンダー・スパークやMr.ハートランドにサインをねだり、
戦隊ヒーロー風のノリノリの口上つきでナンバーズ・クラブのメンバーを紹介したり(*2)と、
子供のような無邪気さを覗かせる事も多い。
WDC用のデッキは自身のデッキに相性が良い《太陽の書》や優秀なカウンターカード《魔宮の賄賂》、
そして攻撃力を下げる《強者の苦痛》という委員長同様ガチカードを入れている。
特に《強者の苦痛》はレベルを持たないエクシーズモンスターには効かない。すなわち相手はエクシーズモンスターの使用を強要される。
そこへ《ウラ霧》などのコントロール奪取カードを使えば相手の戦術を崩すことができる。
実に相手の裏を掻いたカードチョイスである。
そして攻撃力を下げる《強者の苦痛》という委員長同様ガチカードを入れている。
特に《強者の苦痛》はレベルを持たないエクシーズモンスターには効かない。すなわち相手はエクシーズモンスターの使用を強要される。
そこへ《ウラ霧》などのコントロール奪取カードを使えば相手の戦術を崩すことができる。
実に相手の裏を掻いたカードチョイスである。
漫画版では現在のような性格になった原因としてアンティのカモにされた以外に、
優秀な兄と比肩され家族から冷遇されていたことも要因の一つとして描かれている。
また、名字の読みが「ひょうり」となっていたが、修正されたため誤植と判明。
優秀な兄と比肩され家族から冷遇されていたことも要因の一つとして描かれている。
また、名字の読みが「ひょうり」となっていたが、修正されたため誤植と判明。
使用デッキはリバース効果を使うモンスターを大量に入れた「コントロールデッキ」。
余談だが、アニメでは小鳥や鉄男は一緒のクラスになったことがあったため(*3)悪評を知っていたが、
遊馬は徳之介のことを知らなかった。この事から幼馴染三人組がずっと同じクラスではなかった可能性がある。
遊馬がお人よし過ぎるため悪評を信じなかったというのは、小鳥や鉄男の発言から違うと推測できる(*4)。
ちなみに漫画版では鉄男が徳之介の悪評を知っているという発言にとどまっている。
遊馬は徳之介のことを知らなかった。この事から幼馴染三人組がずっと同じクラスではなかった可能性がある。
遊馬がお人よし過ぎるため悪評を信じなかったというのは、小鳥や鉄男の発言から違うと推測できる(*4)。
ちなみに漫画版では鉄男が徳之介の悪評を知っているという発言にとどまっている。