No.39 希望皇ホープ(なんばーずさんじゅうきゅう きぼうおうほーぷ)
BGMのほうはこちらを参照→No.39 希望皇ホープ
九十九遊馬のエースモンスターにしてナンバーズ・カード。ランク4のエクシーズモンスター。
必殺技は「ホープ剣 ・スラッシュ」。
…なのだが、遊戯王5D's最終回にて流れた番宣では字幕で「ホーケースラッシュ」という信じられない誤植をされてしまった。
召喚時に「ホープ!」と自身の名を叫んでいるかのような掛け声とともに登場している。(実際に字幕にも「ホ~プ!」と表示される)
必殺技は「ホープ
…なのだが、遊戯王5D's最終回にて流れた番宣では字幕で「ホーケースラッシュ」という信じられない誤植をされてしまった。
召喚時に「ホープ!」と自身の名を叫んでいるかのような掛け声とともに登場している。(実際に字幕にも「ホ~プ!」と表示される)
劇中では「遊馬vs凌牙」戦にて初登場。
敗北寸前まで追い詰められた遊馬が《死者蘇生》で蘇生された《ガガガマジシャン》と《ガンバラナイト》をオーバーレイしてエクシーズ召喚した。
凌牙の《ドリル・バーニカル》を戦闘破壊し、返しのターンでは自身の効果で《No.17 リバイス・ドラゴン》の攻撃を防いだ。
そして自身の攻撃を自身の効果で無効にして発動した《ダブル・アップ・チャンス》の効果によって攻撃力が5000となり、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊しフィニッシャーとなった。
敗北寸前まで追い詰められた遊馬が《死者蘇生》で蘇生された《ガガガマジシャン》と《ガンバラナイト》をオーバーレイしてエクシーズ召喚した。
凌牙の《ドリル・バーニカル》を戦闘破壊し、返しのターンでは自身の効果で《No.17 リバイス・ドラゴン》の攻撃を防いだ。
そして自身の攻撃を自身の効果で無効にして発動した《ダブル・アップ・チャンス》の効果によって攻撃力が5000となり、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊しフィニッシャーとなった。
また遊馬が持つナンバーズ・カードの中で唯一アストラルの使命らしき世界の破壊に興味はないようで、No.96側に遊馬所有のナンバーズで唯一賛同しなかった。(*1)
そしてアストラルを守るため、ブラック・ミストの仕掛けてきた勝負に応戦した。
ホープさんマジカッケェっす!
また、74話(二期の第1話)では病院にいる小鳥に皇の鍵が預けられた状況だったが、学校でバリアン世界の使者と戦う遊馬を助けるために病院から馳せ参じた。
ホープさんマジイケメンである。
デュエル中幾度と破壊されながらも駆り出される姿は過労皇である。
そしてアストラルを守るため、ブラック・ミストの仕掛けてきた勝負に応戦した。
ホープさんマジカッケェっす!
また、74話(二期の第1話)では病院にいる小鳥に皇の鍵が預けられた状況だったが、学校でバリアン世界の使者と戦う遊馬を助けるために病院から馳せ参じた。
ホープさんマジイケメンである。
デュエル中幾度と破壊されながらも駆り出される姿は過労皇である。
漫画版では、「ナンバーズでなければ倒せない」と言うナンバーズ共通の効果を持っていた。
アニメ版でも【このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。】という効果をナンバーズ共通で持っている。
初期はあまり攻撃対象にされないことで辻褄合わせを行ってきたが、「遊馬vsカイト」では明確に戦闘破壊されない効果を適用した。
アニメ版でも【このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。】という効果をナンバーズ共通で持っている。
初期はあまり攻撃対象にされないことで辻褄合わせを行ってきたが、「遊馬vsカイト」では明確に戦闘破壊されない効果を適用した。
18話の「遊馬vsジン」において真に覚醒したアストラルの力によって、《CNo.39 希望皇ホープレイ》へと進化を遂げた。
88話では真月の《RUM―リミテッド・バリアンズ・フォース》により《CNo.39 希望皇ホープレイV》へと進化した。
98話では《RUM―ヌメロン・フォース》により《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》へと進化した。
121話では《RDM―ヌメロン・フォール》により《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》へと変化した。
142話では《RUM―アストラル・フォース》により《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》へと進化した。
88話では真月の《RUM―リミテッド・バリアンズ・フォース》により《CNo.39 希望皇ホープレイV》へと進化した。
98話では《RUM―ヌメロン・フォース》により《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》へと進化した。
121話では《RDM―ヌメロン・フォール》により《No.39 希望皇ホープ・ルーツ》へと変化した。
142話では《RUM―アストラル・フォース》により《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》へと進化した。
攻撃名のバリエーションがやたら多いのが特徴で、大半は遊馬がその場のノリで命名したもの。
奇天烈なものとして、81話ではホープ剣逆転満塁ホームランなる攻撃技が登場したが、こちらはいつもの剣をバットに持ち替えて《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》の攻撃を打ち返すという無駄に凝ったものである。
141話のドン・サウザンドへの最後の攻撃「ファイナル・ホープ剣・スラッシュ」時や142話の《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》召喚時には、歴代ホープが総登場していた。
更に偶然にも2014年3月9日には、アストラルの手でルーツを除く歴代のホープが全て召喚された。
ちなみにこの際、アストラルによって「現れろ、No.39!我が戦いは ここより始まる。白き翼に望みを託せ。光の使者、希望皇ホープ!」という口上が誕生した。
この口上は、漫画版では遊馬が使用している。
奇天烈なものとして、81話ではホープ剣逆転満塁ホームランなる攻撃技が登場したが、こちらはいつもの剣をバットに持ち替えて《CX ダーク・フェアリー・チア・ガール》の攻撃を打ち返すという無駄に凝ったものである。
141話のドン・サウザンドへの最後の攻撃「ファイナル・ホープ剣・スラッシュ」時や142話の《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》召喚時には、歴代ホープが総登場していた。
更に偶然にも2014年3月9日には、アストラルの手でルーツを除く歴代のホープが全て召喚された。
ちなみにこの際、アストラルによって「現れろ、No.39!我が戦いは ここより始まる。白き翼に望みを託せ。光の使者、希望皇ホープ!」という口上が誕生した。
この口上は、漫画版では遊馬が使用している。
OCGにおけるテキスト
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。
OCG初登場のエクシーズモンスターの一つ。ナンバーズの名を持つカードの一つでもある。
攻撃を無効にする効果を持ち、現段階では二回無効にすると攻撃対象にされるだけで自壊する(戦闘を介していないため、相手は自壊させた後で攻撃宣言をやり直せる)。
自分のモンスターの攻撃も無効にできるが、この効果は誘発効果(つまりスペルスピード1)なので相手の《次元幽閉》などにチェーンして発動ができないので実質無意味。
やるのであればアニメや漫画のように《ダブル・アップ・チャンス》とコンボすべき。一応《ユベル》や《光と闇の竜》等には有効。
自分のモンスターの攻撃も無効にできるが、この効果は誘発効果(つまりスペルスピード1)なので相手の《次元幽閉》などにチェーンして発動ができないので実質無意味。
やるのであればアニメや漫画のように《ダブル・アップ・チャンス》とコンボすべき。一応《ユベル》や《光と闇の竜》等には有効。
魔法・罠・モンスター効果などの「戦闘に頼らないモンスター除去」がメジャーとなっている現在の環境においては、
アニメ効果のままOCG化しても良かったのではないかというデュエリストもいる。
ただ素材2体かつ制限なしのランク4という非常に出しやすいモンスターにはオーバースペックな感も否めず、
ホープより攻撃力が100高いだけで効果を持たない《ジェムナイト・パール》など多くのランク4エクシーズモンスターの存在価値を奪いかねない性能なので、
OCG化でうまく調整されたと言えるかもしれない
アニメ効果のままOCG化しても良かったのではないかというデュエリストもいる。
ただ素材2体かつ制限なしのランク4という非常に出しやすいモンスターにはオーバースペックな感も否めず、
ホープより攻撃力が100高いだけで効果を持たない《ジェムナイト・パール》など多くのランク4エクシーズモンスターの存在価値を奪いかねない性能なので、
OCG化でうまく調整されたと言えるかもしれない
主人公のエースとしては効果が聊か地味という声も度々聞かれたが、何だかんだでエクシーズ召喚のお手軽さ故に使い勝手は良い。
サポートカードのOCG化次第では更なる飛躍も期待できるポジションである。
サポートカードのOCG化次第では更なる飛躍も期待できるポジションである。
光属性で戦士族かつステータスも《E・HERO ネオス》とまったく同じである。またデザインやカラーリングが《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》と似ている。
さらに絵の構図は《ラス・オブ・ネオス》に酷似している。
さらに絵の構図は《ラス・オブ・ネオス》に酷似している。
自身の自壊効果及び素材のレベルから、【機皇】とは抜群のシナジーを誇る。
絶望が作り上げたデッキに希望があうのはある意味必然なのかもしれない。
絶望が作り上げたデッキに希望があうのはある意味必然なのかもしれない。
その他
ホープ(hope)とは「希望」の意で、直訳すると「希望皇希望」となる。このような重複したネーミングは遊戯王ではよくあることである(《王虎ワンフー》、《BF-疾風のゲイル》等)。
《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》とかな!
因みにこのネタ、なんと公式である。以下アニメのおまけより↓
《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》とかな!
因みにこのネタ、なんと公式である。以下アニメのおまけより↓
遊馬「ハートランドのシンボルって言ったらMr.ハートランドだけど、
ハートランドのMr.ハートランドってややこしいよなぁ~!」
アストラル「意味が重複している言葉は、世の中にたくさんある。
チゲ鍋、サルサソース」
遊馬「……はっ!?希望皇ホープ!」
アストラル「それは言うな」
……それは言うな。
ちなみに英語名は《Number 39: Utopia》(*2)であり重複していない普通の名前である。
ちなみに英語名は《Number 39: Utopia》(*2)であり重複していない普通の名前である。
人気投票では主人公のエースカードなのに4位だった。
同時にエントリーした《CNo.39 希望皇ホープレイ》は1位であり、切り札的イメージの強いそちらと票が分かれた為だろう。
同時にエントリーした《CNo.39 希望皇ホープレイ》は1位であり、切り札的イメージの強いそちらと票が分かれた為だろう。
【関連項目】
- ナンバーズ・カード
- CNo.39 希望皇ホープレイ
- CNo.39 希望皇ホープレイV
- CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー
- No.39 希望皇ホープ・ルーツ
- SNo.39 希望皇ホープONE
- SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング