「かっとビング」(かっとびんぐ)
遊戯王ZEXALの主人公・九十九遊馬の口癖。
漫画版の彼の初セリフが「かっとビングだぜオレー!」であり、その後も複数回にわたって使用された。
「かっとぶ」に英語の現在進行形である“~ing”を足した造語だと思われる。
日常的に動詞や転成名詞として使用される。
ZEXAL発表当初はそのあまりのナウさで多くのスレ住民や決闘者達を困惑させた。
漫画版の彼の初セリフが「かっとビングだぜオレー!」であり、その後も複数回にわたって使用された。
「かっとぶ」に英語の現在進行形である“~ing”を足した造語だと思われる。
日常的に動詞や転成名詞として使用される。
ZEXAL発表当初はそのあまりのナウさで多くのスレ住民や決闘者達を困惑させた。
本人曰くチャレンジ精神を体現した言葉であり、
- あらゆる困難にチャレンジすること
- 勇気を持って一歩踏み出すこと
- どんなピンチでも決してあきらめないこと
の3本柱からなるらしい。この3つにかっとぶ要素があるのかどうかは大いなる蟹の味噌汁。
また、「勝ったビング」「がっかリング」など、時々応用的な使い方をしたりしている。
また、「勝ったビング」「がっかリング」など、時々応用的な使い方をしたりしている。
このセリフは父親から継承したものであることが明かされた。
父親も謎の明るい表情を見せながら、幼き遊馬に「かっとビングだ、遊馬!」と説いている。
父親も謎の明るい表情を見せながら、幼き遊馬に「かっとビングだ、遊馬!」と説いている。
この言葉は遊馬にとってとても重要なもので
VSⅢ戦で紋章の力により「かっとビング」を奪われた遊馬は
一人称が「僕」になり、口調がおどおどした状態になる。所謂へタレになる。つまり俺らになるということだ
その時のかっとビングがなくなったIF世界では小鳥ちゃんにすら「九十九君」と他人行儀に呼ばれ
周りからはいろいろな目で見られて苦悩するというとんでもないことになっていた。
VSⅢ戦で紋章の力により「かっとビング」を奪われた遊馬は
一人称が「僕」になり、口調がおどおどした状態になる。所謂へタレになる。
その時のかっとビングがなくなったIF世界では小鳥ちゃんにすら「九十九君」と他人行儀に呼ばれ
周りからはいろいろな目で見られて苦悩するというとんでもないことになっていた。
北米版では「feeling the flow(流れを感じる=ノリノリング、ひらめキング)」と訳されている。
日本版が「不屈のチャレンジ精神」ならば、こちらは「テンション上がってきた」といったところであろう。
闇ドラガンやら元キングやらが食いつきそうである。
日本版が「不屈のチャレンジ精神」ならば、こちらは「テンション上がってきた」といったところであろう。
闇ドラガンやら元キングやらが食いつきそうである。
かっとビングは形を変えて様々なキャラに広まっているらしく、作中にて「キャットビング」、「ドッグビング」、「カシコマリング」、「カイトビング」、「とどろビング」、
「終わったビング」などが使用され、
ZEXALⅡ88話では、遊馬自身がかっとビングと刑事の俗語を合わせた「かっとビングデカ」という言葉を創り出している。(*1)
また、トロンも、WDC決勝の遊馬戦で「かっとビングだ、僕!」と発言している。(最も、遊馬への皮肉として使ったのだろうが…)
「終わったビング」などが使用され、
ZEXALⅡ88話では、遊馬自身がかっとビングと刑事の俗語を合わせた「かっとビングデカ」という言葉を創り出している。(*1)
また、トロンも、WDC決勝の遊馬戦で「かっとビングだ、僕!」と発言している。(最も、遊馬への皮肉として使ったのだろうが…)
TCG板本スレではこのセリフがエロ戦車な改変をされて使用されている。
例(カットビンビング)(ち○ぽビンビング)
例(カットビンビング)(ち○ぽビンビング)