佐藤雅史(さとうまさし)
スタジオ・ダイス所属、いわゆるアシスタント。
第64回手塚賞に『弘法大地』で準入選。赤マルジャンプ2004夏号にて『味覚師ツムジ』(原作:宇水語)が掲載されたことがある。
Vジャンプ2009年10月号において『遊戯王5D's』(原作:彦久保雅博)の連載を開始した。
第64回手塚賞に『弘法大地』で準入選。赤マルジャンプ2004夏号にて『味覚師ツムジ』(原作:宇水語)が掲載されたことがある。
Vジャンプ2009年10月号において『遊戯王5D's』(原作:彦久保雅博)の連載を開始した。
画力についてはアシスタントがいないせいか微妙と言われることが多い。ただしジャックと上級モンスターと闇墜ち顔の作画には定評がある。
後に作画が安定してきたためアシスタントが見つかった説がでてきた。
自身もOCGプレイヤーであり、登場カードの多くはそのままOCG化できる絶妙な性能である(原作の彦久保雅博の力も大きいと思われる)。
壊れ効果のデカブツよりもハイスペックで小回りの利く下級をよく出すあたり、OCGファンからは「わかってる」との声も。
しかし、使用デッキのBFに関しては職権濫用っぷりを発揮しBFの足りない部分を補完するぼくの考えた最強カードばかりで、
「漫画版BFがOCG化されるとまたBF一強環境になるのでは?」とも囁かれていた。
もっとも、後にOCG化され始めたカードは大幅に調整されておりどうやら杞憂だったようである。
後に作画が安定してきたためアシスタントが見つかった説がでてきた。
自身もOCGプレイヤーであり、登場カードの多くはそのままOCG化できる絶妙な性能である(原作の彦久保雅博の力も大きいと思われる)。
壊れ効果のデカブツよりもハイスペックで小回りの利く下級をよく出すあたり、OCGファンからは「わかってる」との声も。
しかし、使用デッキのBFに関しては
「漫画版BFがOCG化されるとまたBF一強環境になるのでは?」とも囁かれていた。
もっとも、後にOCG化され始めたカードは大幅に調整されておりどうやら杞憂だったようである。
漫画版『遊戯王GX』の5巻において、仕事後の決闘でシンクロデッキを使用して影山なおゆきを負かしている姿が描かれた。
構成が漫画版HEROオンリーな彼のE・HEROデッキを「エセメンタルデッキ」と称した。
使用デッキは【戦士族】(影山くん曰くドラゴン族シンクロモンスターばっかでギガンティックなんか見たこと無い)→【BF】→【悪魔族】
構成が漫画版HEROオンリーな彼のE・HEROデッキを「エセメンタルデッキ」と称した。
使用デッキは【戦士族】(影山くん曰くドラゴン族シンクロモンスターばっかでギガンティックなんか見たこと無い)→【BF】→【悪魔族】
自身がデザインした《天刑王 ブラック・ハイランダー》がお気に入りで悪魔族デッキを作ったが、ロマンデッキなので戦績はBFよりも下だった。
2017年6月18日からは表遊戯の誕生日に新たに誕生した「YU-GI-OH.jp」にてスペシャル漫画「サトマサのとことん遊戯王」を連載。
遊戯王に関する様々な出来事を描くルポ漫画ということだが、作者の(遊☆戯☆王関連の)身の上話も多い。
やれ劇場版を見るために18回映画館に足を運んだだの、コラボカフェに21回通ったりしただの、
スマホの型が古くてデュエルリンクスをダウンロードできなかったから即買い替えただのと真のデュエリストなら思わず共感してしまう話である。
リンクスは無課金勢だが、遊戯王の担当として課金しまくっている相川氏にはジェム不足で敗北したらしい。
遊戯王に関する様々な出来事を描くルポ漫画ということだが、作者の(遊☆戯☆王関連の)身の上話も多い。
やれ劇場版を見るために18回映画館に足を運んだだの、コラボカフェに21回通ったりしただの、
スマホの型が古くてデュエルリンクスをダウンロードできなかったから即買い替えただのと真のデュエリストなら思わず共感してしまう話である。
リンクスは無課金勢だが、遊戯王の担当として課金しまくっている相川氏にはジェム不足で敗北したらしい。
アシスタント時代に癒しの刻印を描かせてもらったリシド、服の虫を描かせてもらった羽蛾が思い入れのあるお気に入りキャラらしい。
第5、6回では高橋和希とのデュエルが描かれ、和希は【青眼の白龍】こちらは【磁石の戦士】を使用。
青眼の亜白龍やブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンを出して着実にライフを減らしてくるカズキングに対して、
リンクモンスターも有効活用して対抗していくが、途中カオス・MAXを処理しきれず二体目の亜白龍でトポロジック・ボマー・ドラゴンを破壊されてピンチに陥る。
しかし、対象を取らず破壊でもないエア・フォースで迎撃に成功。
青眼の亜白龍やブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンを出して着実にライフを減らしてくるカズキングに対して、
リンクモンスターも有効活用して対抗していくが、途中カオス・MAXを処理しきれず二体目の亜白龍でトポロジック・ボマー・ドラゴンを破壊されてピンチに陥る。
しかし、対象を取らず破壊でもないエア・フォースで迎撃に成功。
最後は「融合」をディスティニードローし、場に3体の磁石の戦士を並べ、一斉攻撃で逆転勝利した。
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