クロノス・デ・メディチ(くろのす・で・めでぃち)
使用デッキは「暗黒の中世デッキ」。
攻撃時に相手の魔法・罠の発動を封印する機械族モンスター群「
古代の機械
」モンスターを用いた重量級デッキである。
実技担当最高責任者と言うその肩書だけあってデュエルの腕は高く、何より切り札である《
古代の機械巨人
》の召喚手段がほぼ毎回違うと言うのがOCG民などに高く評価されている。
その回数なんとデュエル5回で6通り、《古代の機械究極巨人》破壊時の蘇生を含めれば7通りもの召喚手段を披露している。
《古代の機械巨人》は
「このカードは特殊召喚する事が出来ない」
という制約をもった最上級モンスターであるにもかかわらず、様々な状況から召喚してくることはデッキとしての回りが素晴らしいということ。
まさに教師としてよいお手本を見せられているようである。
どっかの後半ずっとバイスリゾネーターとはエラい違いである
。
忘れられがちだがオベリスク・ブルー寮長も兼ねている。
初期はエリートのみを育成するべく、ブルー寮を優遇してレッド寮を潰し
十代を追い出そうと企む嫌味な教師だったが、後に改心。
実は誰よりも生徒のことを思っており、多くの名言を残している。
初期の言動を考えると実は生徒思いだった、というよりはキャラがまともに修正されたというのが本当のところか。
なお、クロノスが十代を当初毛嫌いしていたのに対し、十代の方はその悪意をスルーしつつ教師として、そして
決闘者として高く評価している。
クロノスの実力を疑うようなセリフが入るたびに「クロノス先生は強えぜ」とフォローを入れる十代を見て、クロノスは十代に対する評価を変えていった。
イヤミな性格でこそあれ教育者としてはしっかりしており、
セブンスターズとの闇のデュエルが始まったときは最初は及び腰であったものの、生徒たちの目を意識して毅然とした態度で立ち向かった。
カミューラ戦で自身の敗北を悟った際に教え子たちに遺した「
例え闇のデュエルに敗れたとしても闇は光を凌駕できない。そう信じて決して心を折らぬ事。私と約束してくだサイ」というセリフはGXきっての名言だろう。
自身のLPがゼロになり、魂を抜きとられる瞬間まで「ボーイ…光のデュエルを…!」と口にしていた。まさに教師の鑑。
(*1)
生徒たちと離れたくないがために授業を放棄したり、卒業式を中止しようとした程。
劇中で初めて十代が戦った相手でもあり、4期での十代との一話を再現した卒業デュエルは非常に評価が高い。
(*2)
教師と言えばロクデナシばかりの
遊戯王シリーズでは異例の人気の高さを誇る。
初登場時は35歳。
2年目の時点で住宅ローンがあと26年残ってるノーネ。
弱点は
ネコ。
声優はお笑い芸人の清水宏。
漫画版のクロノス先生
こちらでは、アニメ初期のイヤミ教師のままである…というか他の強烈な面子のせいで
陰が薄い。
でも意外と空気が読める生徒思いな人。