ライフポイント(らいふぽいんと)
ヒットポイントのようなもの。ライフ、LPとも呼ばれる。
互いのライフポイントを削り合い、先に相手のライフを0にした方が勝ち、というのが決闘の基本的なルールである。
決闘開始時の初期ライフは王国編では2000、BC編以降では4000ポイント。
この数値は上限ではなく、無傷の状態で回復魔法を使った場合はその分加算される。そのため、ライフが1万を越える展開もたまにあり、それどころかライフが10万に達した決闘さえも存在する。
また、自分のライフポイントをコストにすることで効果を発動するカードも多数存在する。
互いのライフポイントを削り合い、先に相手のライフを0にした方が勝ち、というのが決闘の基本的なルールである。
決闘開始時の初期ライフは王国編では2000、BC編以降では4000ポイント。
この数値は上限ではなく、無傷の状態で回復魔法を使った場合はその分加算される。そのため、ライフが1万を越える展開もたまにあり、それどころかライフが10万に達した決闘さえも存在する。
また、自分のライフポイントをコストにすることで効果を発動するカードも多数存在する。
基本的にライフポイントが0になった時点で決闘は終了する。
しかし、ライフが0になっても攻撃を仕掛ける場合もある。(オーバーキル)
アニメのドーマ編においては、双方がライフポイントゼロの状態で戦うという異常状態も発生し、後年にはライフレスコンボをやってのけた人もいる。
この他にもライフが0になる直前にダメージを無効化もしくはダメージカットして凌いだり、体力増強剤スーパーZの効果でダメージ発生前にライフを加算することで生き延びたパターンもある。
しかし、ライフが0になっても攻撃を仕掛ける場合もある。(オーバーキル)
アニメのドーマ編においては、双方がライフポイントゼロの状態で戦うという異常状態も発生し、後年にはライフレスコンボをやってのけた人もいる。
この他にもライフが0になる直前にダメージを無効化もしくはダメージカットして凌いだり、体力増強剤スーパーZの効果でダメージ発生前にライフを加算することで生き延びたパターンもある。
また、特定の勝利条件を満たすことで勝利するパターンもあり、GXでは特殊勝利の方法がクイズとして出題されたこともあった。
異例として時間切れになったところでライフの多い方が勝ちになったり、ダメージを受ける寸前でバイクがクラッシュしてノーカウントになったこともある。
異例として時間切れになったところでライフの多い方が勝ちになったり、ダメージを受ける寸前でバイクがクラッシュしてノーカウントになったこともある。
なお、実際のOCGにおけるデュエルでは8000が公式ルールであり、関連ゲームでも殆どがその数値を採用。
しかし基本的にOCG準拠であるはずのGX以降でも4000のままである。
これは、初期ライフが4000だとスピーディーにデュエルを進行させることができて尺を取らずに済むため、ストーリーやデュエルの構成において都合がよいからである。
しかし基本的にOCG準拠であるはずのGX以降でも4000のままである。
これは、初期ライフが4000だとスピーディーにデュエルを進行させることができて尺を取らずに済むため、ストーリーやデュエルの構成において都合がよいからである。
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