決闘者(でゅえりすと)
遊戯王界ではマジック&ウィザーズ(アニメシリーズにおいてはデュエルモンスターズ)のデッキを持ちカードゲームをする(闘う)者の事を指す。
カードゲームで"闘う"は大仰だとも言われるが、
実際命を賭けての勝負の場合もあるのであながち間違っていない。
カードゲームで"闘う"は大仰だとも言われるが、
実際命を賭けての勝負の場合もあるのであながち間違っていない。
尚、決闘者は我々が住むこちら側にも存在している。
以下は生まれる場所を間違えてしまったその誇り高き生態である。
以下は生まれる場所を間違えてしまったその誇り高き生態である。
決闘者にありがちなこと
- トランプのようなプレイングカードゲームの自分の番の終わりに「ターンエンドだ」とか言う。
- やたらカードシャッフルに慣れている。
- 足し引き算に関しては得意。
- 捨て札置き場を「墓地」または「セメタリー」と呼ぶ。
- 「新商品がリリースされた」というニュースを見ると、何で生け贄に捧げられたのかと疑問に思う。
- ショットガンシャッフルに何故か嫌悪感を感じる。
- 手札を見られることに憤慨する。
- 「ポーカー」の役がそろわない時、青眼三体に追い詰められたかのような絶望的な顔をして手の甲を見つめる。
- 百人一首の「坊主めくり」で連続ドローを決めているとき、尋常じゃない興奮を見せる。
- 「ババ抜き」に「オーバーレイ・ネットワークを構築!」の面影を見る。
- 「事故った」「チェーンする」「優先権」「タイミングを逃した」等が口癖。
- UNOのWild Draw Fourを喰らって「すごいアドバンテージだな」とか考える。
- カードゲームの構築済みデッキを、商品名に関わらず、「ストラクチャーデッキ」または「ストラク」と呼ぶ。
- バイクを見て「どう改造したら合体できるようになるかな」と呟く。
- サイクリングしている途中、心が澄み渡るような感覚がして、自分自身が風となる。
- デートもロクにしたことの無いジミメンには、シルバー着用を強く推す。
- ゲームなどのコマンドは声を出して入力する。
- オリジナルのシンクロ召喚口上を考案して、満足する。
- 警察に詰問された際に言うセリフはすでに決まっている。
- 例え、その人が年下でもニートでも先輩には敬語を使い、畏れ敬う。
- 蟹に「遊星」という名前が付いていたのか、遊星が「蟹」だったのか放送が終わった今もわからないでいる。
- おにぎりの中の具が何なのか、食べるまでも無くわかる……ような気がする。
- デュエルの時だけ筋肉が増量する。
- 電卓を持ち合わせていない時、携帯でライフ計算を間に合わせるが、そういう時に限ってバッテリーが切れそう。
- ごめん!デッキはあるけどエクストラデッキ忘れた!
- 悪い!一戦目で使ったシンクロモンスターがデッキに混ざって、今、手札に来た!
- すまん!改めて数えなおしたらデッキ39枚しかなかった!
- たった一体のためにトークンカードを出すのが面倒なため、カイエンはその辺にある適当なもので賄う。
- 野試合で
おはじき魔力カウンターなど、逐一乗せていられるか! - ひょっとしたらファミレスやサ店等の溜まり場のブラックリストに載っているかも知れないと思うときがある。
- 怪談を聞くと、「非ィ科学的だ!」と怒鳴りだす。
- カードゲームで食べていけると思っている。
- 折角なら、カードで殺してほしい。
- 今や水族館のイルカを見るだけでワクワクを思い出す。
- むしろ水族館のイルカを見て「イルカってこんな生き物だっけ」と違和感を覚えるようになる。
- トスしたコインが床で跳ねて、どこまで行くんだというくらい転がる。
- 「スナイプストーカー」の効果のためだけに、サイコロ出すのが面倒なため「じゃんけんで負け以外なら成功ということで」とか「コイントスでOK?」という展開になる。
- カードに傷を付けないためのカードプロテクターを装着する作業において、カードの角を傷つけてしまうという言葉通りのアポリア的な絶望を味わい、「レアカードに傷が付いたわ!」と叫びながら自分の指をヘシ折りたくなる衝動に駆られる。
- スリーブの角で指を切っても、これが君の愛なんだね…。
- 脳の解剖図を見たとき、「何だと!人類の頭の中に海馬が!」という実にオカルトな想像に陥いる。
- 「satisfactionを和訳しなさい。」という問題がまるで怖くないのも、先生のおかげです。
- 逆に「Releaseを和訳しなさい。」と言う問題が来ると一瞬悩む。
- 二輪の乗り物に跨ると時折、童心に帰る。ぶるるるるるるるるる。
- 喫茶店をサ店、寿司をシースー、モグラをグラモと呼ぶ。
- いつか言ってみたいセリフの一つが「ならば、言い値で買おう!」
- 鳴かぬなら…殺してしまえホトトギス 鳴かぬなら…俺とデュエルしろ!ホトトギス!!
- 環境上位デッキ抑制のための制限改定のとばっちりで自分の
ネタファンデッキが道連れに死ぬ絶望 - まさか復活はありえないだろうと踏んで、気前良く手放した禁止カードが次の制限改定でそのまさか復活する絶望
- まさか再録はありえないだろうと踏んで、気前良く購入に踏み切った高額レアカードが次のストラクチャーデッキでそのまさか再録される絶望
- カードゲームで賭けるのは、勿論自分の一番大事なもの。
- 悪人を見つけたら、自主的に裁く。
- 自分の母親はモンスター。
- 獲物を見つけたら滑空して現地に降り立ち勝負を挑む。
- 特別なカード(ナンバーズ)をアンティにするなら、時間の流れを1/10000にする。
- 相手に姿を見せるときのBGMは自前。
- 自己紹介は、謎の肩書きを自称。
- カードゲームする時には、着替えなければならないと思っている。
- ロボットを拾った時はちゃんと名前をつける。
- 決闘中に合体する事もルール上問題ないと思っている。(*1)
- 決闘をする前にボール状のカードをドリブルしながら集中する。
- 基本的にバズーカは持ち歩いたり乗って飛行したいと思う。
- 病弱な少女を助ける為ならば、美術館からカードを盗まなければならないと思っている。
- ファンに全てを捧げなければならないと思っている。
- カードを手裏剣のように使用する。
- 砂場で遊ぶと、無意識に巨人とかハチドリとかシャチとかの絵を描いている
- デュエルチャンピオンになる為には、対戦者の妹を事故に遭わせなければならないと思っている。
- 因縁の相手に復讐する時も勿論決闘で復讐。
- カードゲーム中に何度も相手の写真を撮影する。
- ギャンブルで狙った通りの結果が出た時の掛け声→「当然!正位置ィ!」「ライフ・イズ・カーニバル!」
- 決闘を冒涜する者を見かけた場合は、拘束した後にデッキを没収し町外へ追放する。
- 実の弟が攫われた場合、攫った相手には懺悔してもらわなければならないと思っている。
- かわいい目をしている。
この中で大体、二項目ぐらいシンパシーを感じるものがあるなら、多分あなたはもう立派な決闘者である。
「ちょっと条件が緩くないか」と思われるかもしれないが、純粋な常人はこのWikiにアクセスし、このページを開き、
御苦労なことに今現在この文章まで読んでいるなどということは恐らくしないと思われる。
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